[荒木エフマシン]ジュラルミン削り出しボールペン MechaSEA
ズシリと手に重量感があり、冷たく、鈍く輝くメタルの肌。金属フェチにはたまらない、ジュラルミン削り出しのボールペンだ。
男心をくすぐる機械的なデザインとスムーズな書き味。とにかく何か書きたくなる、独特の存在感だ。
そもそもジュラルミンとは、アルミニウムに銅、マグネシウムなどを混ぜて作った合金で、高い耐破断性と軽量性を持つことから飛行船や航空機などに使用される素材。このペンを製作した「荒木エフマシン」はバイクや自動車のパーツを製造するメーカーで、その工作精度はさすがに緻密そのもの。
リフィルを交換するには、ペン先を固定しているビスを六角レンチで開ける。まさに整備のような作業だ。
(1)側面のレバーを引くことで、(2)のクリップが持ち上がるポップアップ機構。より厚みがあるものを挟むことができる。
[荒木エフマシン]
ジュラルミン削り出しボールペン MechaSEA 16,500円
ペンは直径1.5×全長14.3cm、36g。ケースは縦17.2×横3×高さ2.9cm、149g。ジュラルミン、特殊合金鋼ほか。ジュラルミン削り出しケース、リフィル交換用六角レンチが付属。日本製。
構成/DIME編集部
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