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音質、装着感、ノイズキャンセリング、どれをとってもハイレベル!ソニーのヘッドホン「WH-1000XM4」は最高傑作か

2021.04.29

イヤホンよりも大型のドライバーを搭載しやすく、耳をすっぽりと覆うことで音の迫力を出しやすいヘッドホン。日常的に使ってはいないものの、自宅で仕事をする時間が増えたこともあり気になっているという人も多いのではないでしょうか。

今回は、筆者が実際に自宅作業の最中やオンライン会議の際に使用している、ソニーの「WF-1000XM4」というヘッドホンを紹介していきます。テレビCMなどでも紹介されていた製品なので、一度は目にしたことがあるという人も多いのではないでしょうか。

ヘッドホンに求められる要素を高水準に備えた「WF-1000XM4」

WF-1000XM4はソニー公式オンラインショップでの販売価格が4万4000円。オーディオの世界は奥が深く、10万円以上する製品もあるのでこの価格が高いとも安いともいいにくいのですが、初めてヘッドホンを買う人にとっては少しためらう金額かもしれません。

ただし、個人的には4万4000円を払っても納得できる製品に仕上がっていると思います。早速、装着感や使用感、音質について紹介していきましょう。

軽量ボディで装着感〇! 耳をすっぽり覆うオーバーイヤー型ヘッドホン

まずはデザインや装着感について。本製品は耳をすっぽりと覆う密閉型のヘッドホンなのですが、質量約254gと比較的軽量な設計になっているので圧迫感はあまり感じません。軽量なおかげで長時間使用していても疲れにくいのもポイントです。

耳に当たるイヤーパッドの部分はレザー風の素材になっているので、耳になじみ付け心地も良い印象ですが、筆者は汗っかきなので夏場の蒸れは少し気になります。

購入時には専用のケースが同梱され、ヘッドホン本体を折りたたんで収納することができるので持ち運びもあまり苦にはなりません。もちろんイヤホンと比較するとサイズはあるので、自宅ではヘッドホン、屋外ではイヤホンといった使い分けをしても良いでしょう。

連続再生最大30時間のロングバッテリー搭載! 有線接続も可能

本製品はノイズキャンセリングONの状態だと最大30時間、OFFの状態だと最大38時間の連続再生が可能なバッテリーを搭載しています。一日使用しても電池切れの心配がないのは嬉しいですね。

充電はUSB Type-Cにて行います。汎用性の高いケーブルが使えるのもポイントでしょう。また、約3時間でフル充電が可能な急速充電にも対応しています(1.5AのACアダプター使用時)。

仮に充電を忘れてしまいバッテリー残量がなくなってしまっても、付属のケーブルを使用することで有線ヘッドホンとしての利用も可能です。筆者も自宅で使用する際には、バッテリー残量を気にせずに使用できる有線接続をよく利用しています。

フラットながら低高音に確かなインパクトのある音質

音質は基本的にはフラットなバランス型で、変な強調や脚色のない音が楽しめますが、特に低音域・高音域は少し強めになる印象で、インパクトのある仕上がりになっています。

ヘッドホンならではの特徴として、耳をすっぽりと覆うことで臨場感が出やすいため、通常の音楽を聴くだけでなく、映画視聴の際にもスピーカーとは一味違う立体感が楽しめるのもポイントです。

接続もかなり安定している印象で、公式HPによると「見通し距離約10m」となっています。音楽を再生しているデバイスから多少距離をとっても途切れることがないので、ヘッドホンを装着したまま家事をするといった使い方も可能です。

一番の強みはノイズキャンセリング性能!?

装着感や音質を見ても完成度の高い製品であることは間違いないのですが、本製品の大きな強みはノイズキャンセリング性能にもあります。公式HPを見ても、飛行機の騒音から街中の雑踏までをかき消すことができると自信があることがわかります。

筆者は基本的に室内で本製品を使用しているのですが、生活の中で聞こえる冷蔵庫やエアコンの動作音から、テレビの音まで気にならないレベルで遮断してくれます。また、自宅の目の前にある学校から部活動の声がよく響いているのですが、これも全く気になりません。

ノイズキャンセリングONの状態だと、宅配が届いた際のチャイムの音まで聞こえなくなってしまうのですが、声による操作で外部音取り込みモードに切り替えることができます。状況に応じて使い分けるとさらに便利でしょう。

また、耳に当たる部分の側面はタッチ操作に対応しており、音量の調節や曲送り、一時停止といった操作も可能です。毎回スマートフォンを取り出して操作する必要がないので、スムーズにコントロールできます。

弱点が見当たらない高性能ヘッドホン! 価格が許せば買い!

軽量設計による装着時の快適さに加え、フラットな高音質と精度の高いノイズキャンセリング機能が魅力のWF-1000XM4。筆者は購入時から満足して使い続けています。

購入にあたってのネックはやはり4万4000円という価格ではないでしょうか。個人的には妥当な金額だと考えていますが、初めてヘッドホンを購入するという人にとってはためらうのも無理はないはず。

ぜひ試してほしい製品ではありますが、家電量販店などで試聴してからの購入がおすすめです。

取材・文/佐藤文彦

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