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新卒1年目に聞いたテレワークで新人研修を受講するメリットTOP3、3位睡眠時間の増加、2位新型コロナ対策、1位は?

2021.04.19

新卒1年目が考えるテレワークの新人研修のメリットTOP3、3位睡眠時間の増加、2位新型コロナ対策、1位は?

オンボーディングとは、新しく会社に入った新人に対して、研修やフォローを行い、早い段階からスキルを身につけさせるとともに、組織への定着を図る施策のことだ。本来、フェイストゥフェイスで行うことが望ましいオンボーディングだが、コロナ禍ではオンラインで実施せざるを得ず、それゆえの困難も生じていることだろう。

そんな、テレワーク下の新卒オンボーディング・新人研修に関する概況調査がこのほど、株式会社O:により、新卒1年目の就業者415名を対象にして実施された。

テレワーク下の新卒オンボーディング・新人研修の概況調査

はじめに、「テレワークを伴う新人研修の満足度」を調べたところ、「非常に良い/良かった」が18.3%、「どちらかといえば良い/良かった」が48.9%となり、合計すると約7割の新入社員がテレワークを伴う新人研修を肯定的に捉えていた。

次に「テレワークを伴う新人研修に対して感じたメリット」を聞いたところ、「通勤コストの削減」(61.7%)、「新型コロナウィルスの感染対策」(61.0%)が上位回答となった。続いて、睡眠時間の増加(38.1%)、体力的負担の軽減(36.1%)が上位回答として挙がった。

総じて、自己成長や業務スキルの習得ではなく、ワークライフバランスの維持の観点の回答が上位を占めた。

一方、「テレワークを伴う新人研修に対して感じたデメリット」に関しては、「同僚とのコミュニケーション不足」(62.7%)、「同僚意外とのコミュニケーション不足」(51.3%)が上位に。3位以降のデメリット要因は多岐に渡るが、改めてテレワーク下のコミュニケーション不足傾向が明らかになった。

さらに、「テレワークを伴う新人研修の最適な頻度」を尋ねたところ、「週1回未満」(11.1%)、「週1-2回」(39.3%)、「週3-4回」(28.2%)、「週5回以上」(8.2%)という結果に。週1~2回以上のテレワークを推奨する回答が約75%(約4人中3人)を占めた。

また、「テレワークを伴う新人研修における上司とのコミュニケーション頻度」を聞いたところ、「週1回未満」が34.7%(約3人に1人)という結果となり、一部では深刻なコミュニケーション不足が発生していることがうかがえた。

最後に、「テレワークを伴う新人研修における上司と円滑でなかったコミュニケーション」を聞いたところ、「プライベートに関するコミュニケーション」(33.5%)、「仕事以外の人間関係に関するコミュニケーション」(30.1%)が上位に。雑談や個人的なコミュニケーション不足を思わせる結果となっており、業務連絡に終始しがちな状況が見て取れた。

テレワーク下を伴う新人研修に対して改善点としては以下のような声が寄せられた。

・放置されすぎて働くことの意欲がなくなってしまった。教育が不十分に感じる。4月から新人が入るというが、新人を採用する余裕があるなら、もっとしっかりと教育してほしかった。
・同期や上司との仲も深める事が出来ていないため、会社への執着や思い入れは全く醸成されていない。仕事を辞めたいと感じた時に特に未練なく辞められてしまうなと感じている。
・上司も手探りの中、配慮してくださっているのは分かっていながら、人間関係が出来ていない中で質問がしにくかったり、分からないことはその場で解決しにくかったりは多かった。

<調査概要>
名称:テレワーク下の新卒オンボーディング・新人研修の概況調査(2020年度)
手法:調査会社モニターによるインターネットリサーチ
時期:2021年3月1日~3月14日
対象:東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県に在住の22歳以上25歳以下の新卒1年目の就業者415名

出典元:株式会社O:
https://o-inc.jp/

構成/こじへい

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