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「飲みニケーション」はどこへ!?上司から飲み会に誘われても7割以上が「行きたくない時は断る」

2021.04.15

上司から飲み会に誘われても7割以上が「断る」

私自身、仕事ももちろんですけど、飲み会を絶対断らない女としてやってきました

2021年2月に、菅義偉首相の長男から総務審議官時代に接待を受けていたことが話題となった山田真貴子前内閣広報官は、若者への動画メッセージの中で、こう述べていた。

社会人であれば上司や取引先から飲み会に誘われた経験があると思うが、状況によっては「飲み会に参加したくない時」もある。実際に上司や取引先の方から「行きたくない飲み会」に誘われた場合、多くの人はどのようにしているのか。

今回日本トレンドリサーチと『ダイヤモンド・オンライン』は共同で、全国の男女1,020名を対象に、「仕事上の飲み会」についてアンケートを実施した。

部下が上司の誘いを断ることについて、どのように思いますか?

まずは、上司から飲み会に誘われて「行きたくない」と思ったときの行動パターンについて、最も多いものを選択肢の中から選んでもらった。

「申し訳なさそうにしながら断る」が56.0%で最も多く、「断固として断る」の14.3%と合わせると、70.3%の方が「断る」と回答した。

上司からの誘いでも行きたくない場合は断るという方が多いようだ。では、取引先から誘われた飲み会だった場合はどうなのか。

こちらも「申し訳なさそうにしながら断る」が49.4%で最も多い結果に。「断固として断る」の10.8%と合わせると、60.2%の方が取引先相手でも「断る」と回答した。

しかし、「『行きます』と即答する」が26.2%、「渋るニュアンスは出しつつ、行く」が13.6%で、上司から誘われた場合に比べて「行く」方の割合が増えた。やはり、取引先からの誘いのほうが断りにくいということだろうか。

頻繁な飲み会の誘い、「プライベートの時間が削られるので不快」が37.5%

続いて、頻繁に飲み会に誘ってくる上司や取引先についてどう思うか聞いた。

37.5%で最も多かったのは「プライベートの時間が削られるので不快」。プライベートの時間を大切にしたいという方が多いようだ。

一方、「仕事の一部なので気にならない」が24.0%で次に多く、「飲み会も仕事の一部だ」と考えている人も多い。最後に、部下が上司の誘いを断ることについてどのように思うか聞いた。

78.0%と多くの方が「各自の判断で良い」と回答した。

職場の人と飲みながらコミュニケーションを取ることを指す『飲みニケーション』は、最近では“悪しき習慣”と言われることがある。

「若手社員=会社の飲み会が嫌い」という図式が一般的になっており、飲みに誘うだけでパワハラ・アルハラ扱いされるのではと戦々恐々とする上司の方も多いのかもしれない。

今回の調査では、多くの方が行きたくない飲み会は「断っている」、部下が上司の誘いを断るのも「独自の判断で良い」と、仕事の飲み会について寛容であるという結果になった。

また、新型コロナウイルスの感染拡大により飲み会を断りやすくなった、飲み会がなくなって良かったという意見もSNSなどでみられているようだ。仕事の飲み会を断るハードルが、昔よりも下がっているということかもしれない。

「仕事上の飲み会に関するアンケート」調査概要

調査期間:2021年3月15日~19日

集計対象人数:1,020人

集計対象:20~70代までの男女

https://trend-research.jp/7747/

構成/ino.

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