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新入社員の通過儀礼!?「TELハラ」の実態

2021.04.08

オフィスにおいて、電話対応ほど「なんとなく」で担当者が決まる業務はない。一度、受話器を取ってしまったら最後。コール音が鳴り響くたびに「お前が出ろよ」と言わんばかりに無言の圧をかけてくる。ちょっと放置しようものなら「え、出ないの?」と言いたげにこちらを見てくる。特に新入社員は、「新人研修で教えたんだからできるよね?」というノリで、この業務の対象者とされやすい。

「会社宛ての電話は新人が取るべき」という慣習や、「総務部門社員が電話に出るのは当たり前」という職場の空気感は未だ多くの企業に存在する。こうした、“年齢や肩書によって電話対応を押しつけられる状態“を、電話代行サービス「fondesk」は、新しい職場ハラスメントとして捉え、「TELハラ」と命名した。

今回、そんな「TEL ハラ」に関する意識調査が、6都府県(東京都、大阪府、神奈川県、千葉県、埼玉県、愛知県)で企業に勤める会社員400名を対象として実施された。

62.8%の方が「会社への電話を不要と感じることがある」と回答

「会社への電話を受けた際に不必要な電話だと感じることはありますか」という問いに対しては、全体の62.8%、新入社員に限ると 64%が「とても感じる」「まぁまぁ感じる」と回答。

その理由には、「取り次ぎがムダだから」「部長と電話が共通だったが、管理職は携帯持ちなので直接携帯にかけて欲しい」「たいした要件でもない電話や、簡単な確認や質問事項など、マニュアルや案内を再確認するか、email で対応可能だと思うことが多い」といった声が挙がっている。

回答者全体と比べると、やや新入社員の方が、会社への電話を不要と感じている割合が高い結果となっている。

63%の方が「昔と比べて電話の必要性を感じていない」と回答

「昔と比べて、仕事を進める上で電話でやりとりすることの必要性が高まっていますか」という問いに対しては全体の 63%、総務部門社員に限ると 72.2%の方が「あまり感じていない」「まったく感じていない」と回答。

その理由には、「他の人が受けても問題が無いため」「メール、問い合わせメール、チャット、Zoomなどでまったく不便ではないので」などの声が寄せられており、オンラインコミュニケーションやビジネスチャットツールの台頭が後押ししたことも、電話自体の重要性が薄まっている要因と考えられる。

66.3%の方が、会社への電話を受けることに対してストレスを実感

「業務が中断されるから」「電話対応に時間がかかるから」「電話の取り次ぎが面倒だから」といった理由から、会社への電話を受けることがストレスになっている人が多いという結果になった。

一方、「会社への電話は自分が出なければならない」と電話対応に対して義務感を抱えている方は 63.3%に

新入社員は「新人が電話を受ける風習で、上の方々は皆経験してきているから」、総務部門社員は「業務の一部なので仕方がない」、中間管理職社員は「事務所勤務で当然だから」などといった理由から、職位に関わらず、電話対応に対して義務感を抱えている方が多い結果となった。

<調査概要>
調査方法:WEB アンケート方式
・調査期間:2021 年 3 月2日(火)~3 月4日(木)
・調査対象:東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪で従業員数 301 名以上の企業に勤める、
22~59 歳の会社員 400 名
・調査目的:過去 3 年以内に、会社や部署の代表番号への電話を受けた経験があると回答した方を対象
に職場の電話対応の実情について調査
・委託会社:株式会社ネオマーケティング

出典元:fondesk 調べ

構成/こじへい

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