
三井住友カードが中小事業者向けに新決済プラットフォーム「stera」とオールインワン端末「stera terminal」を活用したサブスクリプションサービス「stera pack」を提供
三井住友カードは、次世代決済プラットフォーム「stera」とオールインワン端末「stera terminal」を活用し、新たなサブスクリプションサービス「stera pack」を提供すると発表した。
三井住友カードは、昨年7月、中小事業者向けの決済手数料率上限(3.25%)を設定するとともに、売上金早期振込のための月6回の振込サイクルを実現し、新しい生活様式、時代における中小事業者のキャッシュレス化に向け、取組みを一層強化してきた。
そして今回、中小事業者向けキャッシュレス決済のさらなる普及推進に向けた取組みを発表。それが、三井住友カードとGMOペイメントゲートウェイ、GMOフィナンシャルゲート、ビザ・ワールドワイド・ジャパンが提供する次世代決済プラットフォーム「stera」とオールインワン端末「stera terminal」を活用した、新たなサブスクリプションサービス「stera pack」だ。
具体的には、「オールインワン端末(stera terminal)」「導入しやすい決済手数料」「店舗業務の効率をアップさせるアプリ(※1)」をワンパッケージで提供。4月からインターネットの専用ページにて受付を開始している。
■「stera pack」の商品性概要(予定)
※1 「会員証発行」「クーポン配布」「顧客管理」など、集客・販促機能が満載の「おみせポケット」(GMOデジタルラボが提供予定のサービス)を標準搭載。
※2 PiTaPaは利用不可。
※3 最低利用期間3年(利用期間3年未満の解約時には利用期間に応じて最大8万円の違約金が発生)。
関連情報
https://www.smbc-card.com/
構成/立原尚子
こちらの記事も読まれています