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コロナ禍の人事異動は難しい?人事担当者の3割が「異動が減った」

2021.04.06

コロナ禍での異動は難しい?人事・採用担当者の26%が「人事異動が減った」と回答

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、人の“移動”は抑制傾向にある。そんな時勢柄を反映してか、会社の“異動”も減少しているという事実がこのほど、株式会社アッテルの実態調査によって明らかになった。

なお本調査は、人事・採用担当者300人にインターネット調査を行い、コロナ禍による2021年度の人事異動への影響と、人材の最適配置に関してアンケートを取ったものだ。

例年よりも人事異動が減ったと回答した人は26%。エリアをまたぐ異動は特に慎重に

「2021年度の人事異動の予定」を聞いたところ、「ある」と答えた人は61.3%。また「異動に関して例年と異なることはあるか」という問いには、26%が「例年より異動人数が減った」、23.3%が「例年よりエリアをまたぐ異動人数が減った」と回答した。

「異動に関して例年と異なる理由」は「コロナの影響でエリアをまたいだ異動がしにくいため」が39.3%。「コロナの影響で部署間移動を減らしたいため」が29%と続いた。

これらの結果から、コロナ禍の影響により人事異動をできるだけ最小限に抑えようとしている会社が比較的多く、エリアをまたぐ異動に関しては特に慎重になっていることが明らかとなった。

65%が人事異動をデータに基づいて行っていないと回答

「異動・配置はどんな理由で行われることが多いか」という問いには、「各個人の能力を引き出すため」が52.7%、「部署のニーズに人材の能力をマッチングさせるため」が45.7%と続いた。

その一方で「各個人の異動の希望を叶えるため」「機械的なローテーション」など、人事異動は非科学的に行われている場合もあることがわかった。

「データに基づいて客観的に最適な異動・配置ができているか」という問いに65%が「できていない」と回答したことからも、多くの会社の人事異動がデータや科学的根拠ではなく、経験や勘、感覚によって行われていると言える。

さらに、「人材配置の課題」に関しては、「部署のニーズに人材の能力をマッチングできていない」「上長・チーム長との相性を最適化できていない」という回答が多く、最適配置を目指していたにも関わらず、結果的に課題の残る異動になってしまうケースもあることが明らかとなった。

<調査概要>
調査対象:人事・採用担当者300人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年1月29日~2月2日

出典元:株式会社アッテル(Attelu,Inc.)
https://attelu.jp/company/

構成/こじへい

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