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開放値F2.0という明るさと最短撮影距離30cmを実現!近距離撮影でも高い描写力を発揮するライカのMシステム用レンズ「アポ・ズミクロン M f2/35mm ASPH.」

2021.03.30

ライカのMシステム用レンズ「アポ・ズミクロン M f2/35mm ASPH.」

ライカカメラ社は、光学性能を限界まで追求したライカMシステム用の新レンズ「ライカ アポ・ズミクロン M f2/35mm ASPH.」を3月下旬に発売する。

「ライカ アポ・ズミクロン M f2/35mm ASPH.」は、開放値がF2.0という明るさとMレンズでは唯一となるわずか30cmという最短撮影距離を実現したMマウント用レンズ。

レンズ構成は5群10枚で、そのうち3枚に非球面レンズ(1 枚は両面非球面)を使用。6枚のレンズは異常部分分散特性を持った高品質な特殊ガラスを採用し、広角レンズとしては珍しく色収差を最小限に抑えるアポクロマート補正を施している。

また、光学系の設計に全撮影距離で高画質が得られるフローティングシステムを採用しているため、近距離撮影でも高い描写力を発揮。フォーカスリングの回転角は300度ときわめて大きく、最短撮影距離が短くなっているにも関わらず緻密なピント合わせが可能。

撮影距離が無限遠から70cmまではカメラ本体の距離計に連動したピント合わせが可能で、フォーカスリングを回すと70cmで軽く抵抗が感じられ、撮影距離が70~30cmでは、液晶モニター、外付け電子ビューファインダー「ビゾフレックス」、アプリ「Leica FOTOS」でライブビュー映像を見ながらピントを合わせる。

さらに、革新的なデザインを採用したレンズフードと非常に効果的な反射防止コーティングの組み合わせにより、迷光を極限まで低減。これにより、太陽光をはじめさまざまな光源に対応可能。

加えて、色収差や歪曲収差などもほぼ完全に補正しているほか、周辺部まできわめて高コントラストで描き出すことが可能なため、絞りを開いて美しいボケ効果を活かした描写を実現。絞りは11枚羽根によるほぼ円形の設計なので、絞り込んでもきれいなボケが維持できるという。

「ライカ アポ・ズミクロン M f2/35mm ASPH.」は、ライカストア、ライカブティックおよびライカ正規特約店にて発売。公式オンラインストアでの販売価格は1,056,000円。

関連情報
https://jp.leica-camera.com/

構成/立原尚子

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