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来冬も安全に使うために覚えておきたい石油ストーブの正しい片づけ方

2021.03.28

冬も終わり、季節は春へ。小春日和が続き、日中は汗ばむ日も増えてきた。そのため、家庭における暖房器具の稼働頻度も徐々に減ってきたことだろう。

今冬は全国各地で暴風雪に伴う停電が相次いだ。電気が使えないときの備えとして石油ストーブを購入したものの、「普段は使わないから……」と適当に物置の奥にしまい込んだりしていないだろうか。

石油ストーブの片づけ方

石油ストーブは、来冬の使用に備えてきちんと片づけよう。未使用の新品を保管する場合は、包装箱に入れて、風雨を防ぐことができる物置などの乾燥した水平な場所で保管していただきたい。

ただし、メーカーが製品の製造を打ち切ってから6年経過すると、交換部品の最低保有期間が終了する(注)ため、メンテナンスに影響する場合がある。長期保管する場合は注意が必要だ。

(注)「石油ストーブに係る補修用性能部品の最低保有期間の改定について」(昭和51年 6月15日通商産業省生活産業局長通達51生局第286号)

少しでも使用した石油ストーブを保管する場合は、器具の内部に灯油を残さないことが大切。タンクの灯油を使い切り、しんの「から焼き」を行う(*)。そのうえで、乾電池をはずして、包装箱に入れて、乾燥した水平な場所で、取扱説明書とともに保管してほしい。

*昨シーズンから持ち越した灯油など、変質灯油を使用すると、ストーブのしんにカーボンやタールが固着して、しんが下がらず消火しないことや異常燃焼の原因になる。しんの「から焼き」の方法は下記をご参照いただきたい。

■しんの「から焼き」の方法

空の給油タンクを本体にセットして点火操作を行い、そのまま自然消火するまで燃焼させる。

しんの「から焼き」をすることで、本体内部に残っている灯油を使い切ることができるほか、しんに残ったカーボンやタールなどの不純物が除去される効果が期待できる。

・しんの「から焼き」は風の当たらない屋内で行う。
・しんの「から焼き」中はにおいがするので、十分に換気をする。
・しんの「から焼き」を行っても、しんの上下操作が重い、しんの上部が摩耗し凹凸になるなど、しんに異常がみられるときは、販売店などへしんの交換を依頼する。

出典元:株式会社コロナ

構成/こじへい

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