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日米韓仏中の5か国で睡眠時間が最も短く、満足度も最低の日本人

2021.03.26

新型コロナウィルス感染症拡大により睡眠にネガティブな影響を受けた人の割合は?

世界睡眠の日(ワールド・スリープ・デー)』は、健康的な睡眠の重要性と睡眠が抱える問題に目を向けるために、世界睡眠協会(World Sleep Society)によって制定された。毎年春分の1週間前の金曜日と決められており、今年は3月19日金曜日だった。

2021年のスローガンは「Regular Sleep, Healthy Future(規則正しい睡眠で、健康な未来へ)」とされ、「健康のためには規則正しい睡眠が重要である」という意味が込められている。

フィリップスは、ヘルステックカンパニーとして健康に重点を置いており、正しい食事と運動に加え、よく眠ることが健康的な生活に重要であると考えている。

「世界睡眠の日」に合わせて2017年から全世界で行っている睡眠に関する調査を今年も実施した。今回は特に、新型コロナウィルス感染症拡大の影響が世界の人々の睡眠にどのような影響を与えたのか、にフォーカスを当てた調査となっている。

全世界13カ国の成人13,000人に実施した調査の中から日本に関するデータを紹介しよう。

調査対象国と参加者数

世界では新型コロナウィルス感染症拡大により睡眠にネガティブな影響を受けた人の割合は全体の37%だったが、日本でも回答者のうち約半数の48%が新型コロナウィルス感染拡大により睡眠に影響があったと回答した。

中でもネガティブな影響を受けた項目として最も多かったのはストレス(44%)で、続いて精神的健康(38%)、身体的健康(27%)となった。睡眠習慣に影響を受けた人も20%いた。

睡眠に対するネガティブな影響

18-34歳の若い世代は、他の世代に比べてネガティブな影響を受けている割合が高い結果に。また、男性よりも女性のほうが高い影響を受けていることも分かった。


睡眠に対するネガティブな影響(男女比)

さらに、昨年に引き続き、日本人の睡眠時間は調査した国の中で最も少なく、睡眠に対する満足度も29%と最も低い結果となった。

5か国の睡眠時間比較

13か国の睡眠に対する満足度

新型コロナウィルス感染拡大は世界の睡眠に影響を与えており、日本も例外ではないことが調査結果で明らかに。

睡眠は人生の3分の1を占めており、睡眠時間を削ると、うつ病などの精神疾患を引き起こしたり、糖尿病などの生活習慣病のリスクを高めたりすることが、さまざまな研究によって分かっている。

しかし、コロナ禍で感染リスクへの懸念から受診控えが増えている。オンライン診療は病院に行かなくてもよいことから、対面診療と比較して感染リスクは低いと考えられる。

今回の調査でも、世界的にはコロナ禍によりオンライン診療を使用する人が増えたという結果が出た。一方、日本ではオンライン診療に抵抗を示す人が多い現状があった。


オンライン診療に関する調査結果


オンライン診療に関する調査結果

このような状況を鑑みて、3月17日にフィリップスは今回の調査結果の報告とオンライン診療の新しいソリューションを紹介する睡眠セッションを実施した。

構成/ino.

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