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植物繊維素材の比率をアップ!パナソニックとアサヒビールが共同開発したエコカップ「森のタンブラー」

2021.03.15

パナソニックとアサヒビールは、飲料容器「森のタンブラー」をリニューアルすると発表した。

パナソニックとアサヒビールでは2019年から、パナソニックが開発した「高濃度セルロースファイバー成形材料」を原材料とした「森のタンブラー」のテスト販売をスタート。本材料はナノ~マイクロに微細化されたパルプ成分を含有する新開発の樹脂で、間伐材などの木材から精製したパルプを主原料としているため、廃棄する際にも紙製品として分類することができ、プラスチックごみ削減への寄与を期待できるのだ。

今回、パナソニックが開発した高濃度化の技術により、植物繊維の濃度を55%から70%まで引き上げることに成功。新しく開発した70%濃度の「高濃度セルロースファイバー成形材料」を「森のタンブラー」に使用することで、「森のタンブラー」1個あたりのプラスチック使用量を5.44 g削減し、使用比率を45%から30%まで下げた。

新しい「森のタンブラー」は、本年の夏頃からオンラインショップなどで販売予定。先行して3月8日から、天王洲の複合施設TENNOZ Rim内の飲食店KITEN TOKYOで、新しい「森のタンブラー」を用いたドリンクメニューを一部提供開始し、実際に使用する際の耐久性などを検証する。

また、3月中旬より千葉大学構内のカフェ「アエレカフェ」においても新しい「森のタンブラー」をテスト展開。さらに、4月中旬には学校法人日吉台学園が運営する千葉県の日吉台幼稚園・保育園にて、園内で使用するコップの一部として「森のタンブラー」が採用される予定だという。

新しい「森のタンブラー」は、植物繊維の使用比率の向上により、環境負荷のさらなる低減を実現するうえ、手触りや外観も、木材のようなマットで自然な風合いをより楽しめるとのこと。発売日など詳細は続報を待とう。

関連情報
https://mori-tan.stores.jp/

構成/立原尚子

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