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音声通話込みで3GBが月額720円、携帯料金の値下げ戦争に宣戦布告したnuroモバイルの新料金プラン

2021.03.13

2020年末ごろから携帯4キャリアの低・中容量料金プランでの値下げが順次発表され、続いて各MVNO会社でも基本プランの大幅な値下げが続々と発表されています。

ソニーネットワークコミュニケーションズが展開するMVNO「nuroモバイル」も、この“値下げ戦争”に競争力のある新プランを引っ提げて来ました。新料金プラン「バリュープラス」では、音声通話込みで720円(文中の価格はすべて税別表記)と驚きの安さになっています。

早速、新料金プランの詳細や現行プラン・他会社との料金差について見ていきましょう。

nuroモバイルの新料金プラン「バリュープラス」は3GB720円/月から!

まずはバリュープラスの料金形態について詳しく見ていきましょう。なお本プランの受付は発表があった2021年3月4日から、サービス開始は4月1日からとなっています。現時点では5G通信の対応はありません。

ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 MVNO事業室 室長 神山明己氏

バリュープラス内には「データ通信専用」「データ通信+SMS機能」「データ通信+SMS機能+音声通話機能」の3つがあり、「データ通信+SMS機能」「データ通信+SMS機能+音声通話機能」は同価格となっています。

データ容量別で見ると3GB/5GB/8GBの3種類。使い切らなかったデータ通信量は翌月にくりこすことができます。

気になる料金ですが、「データ通信専用」だと月々3GB/570円、月々5GB/750円、月々8GB/1200円。

「データ通信+SMS機能」プランと「データ通信+SMS機能+音声通話機能」は、月々3GB/720円、月々5GB/900円、月々8GB/1350円です。

「データ通信+SMS機能」プランと「データ通信+SMS機能+音声通話機能」プランの金額が同じである点については、「音声機能付きプランをできるだけ安く提供するためにSMSプランと同料金になった。SMS機能のみのプランは簡易的に申し込みが可能なため、こちらにも需要はあると考えている。(亀井氏)」とのことです。

ソニーネットワークコミュニケーション株式会社 MVNO事業室 サービス設計課課長 亀井健男氏

また、5GBプラン加入者は3GB分のデータ通信容量、8GBプラン加入者は6GB分のデータ通信容量が3か月ごとにプレゼントされる「Gigaプラス」もついています。プレゼントの受け取りはnuroモバイルのマイページから可能で、こちらは翌々月までくりこせます。

データ消費は基本プランの容量・プレゼント容量の順に使用されていく形になっています。

なお、新料金プランの提供開始に伴って、現行プランである2GB(Sプラン)/7GB(Mプラン)/13GB(Lプラン)と、0.2GBのお試しプランで提供されている音声通話機能付きプランの新規受付は終了します。

また、2021年3月29日までに「新プラン先行予約キャンペーン」の予約をし、音声通話機能付きプランに申し込んだ場合は3400円(税込3740円)のキャッシュバックが適用されます。

nuroモバイルの新料金プランは現行プラン/他会社プランと比べて安い?

では、nuroモバイルの新料金プラン「バリュープラス」は現行のプランからどれくらい値下げされているのか、他のMVNO会社などと比較してどの程度安いのかについても見ていきましょう。

現行プランからは容量を増やして半額近い値下げ!

nuroモバイルの現行プランはデータ通信専用プランが月々2GB/700円~のSプラン、月々7GB/1500円~のMプラン、月々13GB/2700円~のLプランに月々0.2GB/300円~のお試しプランがあります。

音声通話機能付きプランだと、月々2GB/1400円~、月々7GB/2200円~、月々13GB/3400円~と月々0.2GB/1000円~のお試しプランとなっており、使用する回線によってはこれより高くなります。

新料金プランに10GBを超える容量のものはありませんが、2GBが3GBになって680円安く、7GBが8GBになって850円安くなり、5GBのプランも追加された形。半額近い値下げになっているので、かなりインパクトのあるプランといえるでしょう。

ほかのMVNO会社と比べて「バリュープラス」は安い?

先んじて新料金プランを発表した「IIJ mio」は、音声通話機能付きプランで月々2GB/780円、月々4GB/980円、月々8GB/1380円となっています。バリュープラスのほうが容量が多い、もしくは値段が安いプランになりました。

ただしIIJ mioには月々15GB/1680円、月々20GB/1880円の中容量プランも用意されており、6月以降は5G通信にも対応予定となっています。

mineoから提供される新料金プラン「マイピタ」では、音声通話機能付きプランが月々1GB/1180円、月々5GB/1380円、月々10GB/1780円、月々20GB/1980円となっています。

こちらも容量・価格で比較すると、バリュープラスがいかに安いかがわかってくると思います。

KDDIが提供するUQモバイルでは、月々3GB/1480円のくりこしプランS、月々15GB/2480円のくりこしプランM、月々25GB/3480円のくりこしプランLが提供されています。

直接データ通信量が重なる3GBプランで見ると、760円差と半額以上の違い。ただしUQモバイルは夏以降に5G通信に対応し、データ通信品質がauと同等レベルとなるあくまでKDDIのワンプランです。

1GBまで0円と衝撃の価格設定を発表した楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」では、3GBまでだと980円。nuroモバイルのバリュープラスより260円高くなっています。

バリュープラスの8GBプランだと1350円。Rakuten UN-LIMIT VIだと3GBから20GBまでは1980円なので、こちらもかなり安い計算となります。

もちろん各キャリア・MVNO会社によってサービスの品質や5G通信の有無といった違いはありますが、nuroモバイルの新料金プランはかなり安い料金形態といえるでしょう。

取材・文/佐藤文彦

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