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映画ファン必見!全国の映画祭に出展されたマイナー作品を視聴できるU-NEXTの映画祭配信が面白い

2021.03.14

動画配信サービス「U-NEXT」は、映画ファンが「映画を楽しめる環境作り」を後押しすべく、年に数回、日本各地の映画祭と連携し上映作品の配信を行っている。

昨年は3つの映画祭と連携し「会場に行けなくても自宅で映画祭を楽しめた」「映画祭の特色を知ることができた」とユーザーから好評を得た。

2021年は第1弾として、未体験ゾーンの映画たち2021、茅ヶ崎映画祭、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020、第3回広島こわい映画祭の4つの映画祭と連携する。

新型コロナウイルス感染拡大により旅行をするのもはばかられる状況下で「日本各地の映画祭を日本中どこからでも鑑賞できる」という提案は、映画ファンのみならず、おうち時間を楽しみたい多くの人々に共感されるものではないだろうか。

また、私たちが普段ほとんど目にすることのない映画祭の上映作品を知る貴重な機会として、このプロジェクトの概要と上映作品などをご紹介したい。

※各映画祭の概要と配信期間、上映作品の一部をご紹介
※映画祭開催期間とU-NEXT内での配信期間は異なります

未体験ゾーンの映画たち2021

【開催期間】2021年1月22日(金)〜4月1日(木)

上映館情報:Home ヒューマントラストシネマ渋谷 上映中作品 未体験ゾーンの映画たち2021

様々な理由から日本公開が見送られてしまった傑作・怪作映画を“スクリーンで体験いただく”ことをモットーに上映する劇場発信型映画祭。

ヒューマントラストシネマ渋谷をメインに2012年から開催され、2021年で10周年を迎える。

全米No.1ヒット作から中国No.1ヒット作まで、世界各国、あらゆるジャンルから選出された“未体験映画”の中から、公開直後の27作品をいち早く配信。また過去上映作品も配信される。

ピックアップ作品

『デンマークの息子』

世界の映画祭で絶賛! テロ、移民、人種差別……激化するナショナリズムに警鐘を鳴らす政治サスペンス

監督:ウラー・サムリ 2019年/デンマーク/123分/自主規制PG12相当

©Henrik Ohsten

2025年、コペンハーゲン。爆破テロ事件から1年後。移民排斥を訴える極右政党「国民英雄党」が台頭し支持率を上げていた。移民や難民に対するヘイトクライムが激化するなか、アラブ系移民の息子・ザカリアは対抗する過激派組織に参加し、党首暗殺を企てるが……。

作品視聴ページ
(U-NEXTにて2021年3月18日 23:59まで配信)

『マシンガール DEAD OR ALIVE』

『デッドプール2』のスタッフが贈る斬新なガールズアクションムービー。

監督:アンドリュー・ハント 2020年/アメリカ/90分/R15+

© 2020 HANGAR 18 SPARE PARTS MOVIE INC.

近未来のアメリカでは流血と破壊と殺戮に満ちた格闘技トーナメント「オール・ウェポン・デスマッチ」が熱狂的な人気を集めていた。参加者は誘拐され体を武器に改造された者と、服役中の凶悪犯。そんななか、ガールズバンドの4人組が拉致され……。

作品視聴ページ
(U-NEXTにて配信中)

『食われる家族』

死んだと思っていた妹が、25年の時を経て現れる。お前は一体誰なんだ?

監督:ソン・ウォンピョン 2020年/韓国/102分/自主規制G相当

© 2020 ACEMAKER MOVIEWORKS & B.A. ENTERTAINMENT. All Rights Reserved.

半年前、目の前で起きたひき逃げ事件で妻を亡くしたソジンは、ひとり娘のイェナを連れて年老いた両親と実家で暮らしていた。そんなソジンの元に、25年前に行方不明になった妹のユジンが見つかったとの連絡が入る。

作品視聴ページ
(U-NEXTにて2021年3月11日 23:59まで配信)

・ソン・ウォンピョン監督
韓国で40万部を突破し、日本では「2020年本屋大賞」翻訳小説部門1位を獲得した小説「アーモンド」の著者であるソン・ウォンピョン。本作は、彼が映画監督として商業映画デビューを果たした作品だ。

U-NEXTでいつ観られる?

【配信期間】2021年2月5日(金)12:00〜2021年5月1日(土)23:59(※作品により異なる)

【配信形態】各1200円/視聴期間2日間

【作品一覧ページ】

「未体験ゾーンの映画たち2021」上映作品:集え映画ファン!「未体験ゾーンの映画たち2021」

過去上映作

茅ヶ崎映画祭(チガサキオンライン映画祭)

【開催期間】2021年2月6日(土)〜2月14日(日)
※チガサキオンライン映画祭は配信終了いたしました。公式サイトより第1回からこれまでのアーカイブ特集がご覧いただけます。

公式サイト:茅ヶ崎おうちでシネマ | チガサキオンライン映画祭

「街と人がつながる、手作りの映画祭」をキャッチコピーに、神奈川県茅ヶ崎市で行われている映画祭。2020年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から初めて配信で開催され、2万人以上が鑑賞した。

2021年は、オフラインとオンラインで異なる作品を上映。オンラインでは、2月6日(土)よりU-NEXTで「チガサキオンライン映画祭」(文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」/2021年)を開催した。

ピックアップ作品

『Return』

田舎に住む男性と都会に住む女学生の語らいを記録した日韓合作のドキュメンタリー。

監督:三澤拓哉

群馬県の山里にたたずむ築200年の古民家でひとり暮らしをしている男性を、韓国・ソウルにある芸術大学で学ぶ20歳の女学生が訪ねてくる。故郷とは何か、都会の暮らし、田舎の暮らしとは。2人の異なる視点が、語らいを通してやがて繋がっていく。

・三澤拓哉監督
茅ヶ崎の隣町である寒川町出身、茅ヶ崎北稜高校を卒業。茅ヶ崎を舞台にした初監督作品『3泊4日、5時の鐘』でロッテルダム国際映画祭など複数の映画祭で受賞し注目を浴びる。2月20日より渋谷ユーロスペースで新作『ある殺人、落ち葉の頃に』公開中。

『マカリス』

死神の目線から見た、残酷ながらも美しい母と娘の愛を描くダークファンタジー。

監督:山本康士

©合同会社コーストビジョン

冷酷非道な死神・マカリスは、ある日、危篤状態の17歳の少女・サツキと出会う。いつもどおり命を奪おうとすると、突然現れた謎の少女の霊に引き留められる。何かを伝えようとした彼女のメッセージを探るため、マカリスはサツキに少しの猶予を与えることにする。余命わずかなサツキと、娘を失う恐怖におびえる母。丁寧に描かれた心の葛藤や闇が、静かでほの暗い独特の世界観となって観る者の心を魅了する。

・山本康士監督
茅ヶ崎出身。カリフォルニア大学ロングビーチ校映画学科、アメリカでの映像制作を経て、現在も茅ヶ崎在住。本作はヒューストン国際映画祭にて金賞受賞、Short Shorts Film Festival & Asia ジャパン部門ノミネート、ニース国際映画祭にて4部門ノミネートの話題作。

U-NEXTでいつ観られる?

【配信期間】2021年2月6日(土)12:00〜2021年2月28日(日)23:59

【配信形態】見放題

【作品一覧ページ】

特集①「チガサキオンライン映画祭」作品/特集②過去上映作品
茅ヶ崎おうちでシネマ | チガサキオンライン映画祭

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020

【開催期間】2020年9月26日(土)〜10月4日(日)

公式サイト:SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020

2004年に埼玉県川口市で始まった国際コンペティション映画祭。これまで、『凪待ち』の白石和彌監督、『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督などを輩出。“若手映像クリエイターの登竜門”として新たな才能の発掘に力を入れている。

17回目となった昨年は、初めてオンライン配信で開催。今回はその中から3作品を配信予定。

ピックアップ作品

『axandax』

個人の価値が数値化された世界を舞台に、本当に大事なものとは何かを問いかけるドラマ。

監督:二羽恵太 2020年/日本/44分

学歴や資格、成果といったさまざまな要素から個人の価値が数値化され、他人との優劣が可視化された時代。山奥で生活するジンのもとに、出張カウンセラーのナオミがやってくる。

初めは自分を打ち明けようとしないジンも、少しずつ彼女に心を開いていき……。本質ではなく外面で評価される近未来を描きながら、社会のあり方への疑問と現代のゆがみをあぶり出していく。

作品視聴ページ
(U-NEXTにて配信中)

・二羽恵太監督
1992年生まれ、石川県出身。九州大学芸術工学部に入学後、映画制作を始める。現在は九州産業大学芸術学部で助手として勤めながら映画制作を行っている。2015年に発表した『Godbook』は、福岡インディペンデント映画祭2015優秀賞を受賞。LA EigaFest2015でも入選を果たす。2018年には『MoBrain』を発表。ショートショートショート フィルムフェスティバル&アジア2018にて入選し、Vivid Sydney2019で上映された。

『レイディオ』

大学生の織りなすピュアなラブストーリーに収まらない、1人の少年の成長物語。

監督:塩野峻平 2020年/日本/45分

©︎RARERU/中央大学放送研究会

深夜ラジオを聞くことが趣味の地味でもてない大学生・加藤は、学部のゼミで同じラジオを聞いている女性・松岡と出会う。夢もなく、友人もいなかった加藤に、松岡は「後悔しない生き方」をしたいと言う。加藤は真っすぐ生きる松岡に次第に惹かれていくが……。

作品視聴ページ
(U-NEXTにて配信中)

・塩野峻平監督
東京都出身。2017年、大学入学と同時に映像制作を始める。2018年秋、サークルメンバーとともにクリエイター集団「RARERU」を立ち上げる。現在、映像クリエイターとしてYouTube広告やSNS用の広告制作と並行して自主制作映画の監督、脚本をつとめる。

UNEXTでいつ観られる?

【配信期間】2021年2月19日(金)12:00〜2022年2月18日(金)23:59

【配信形態】見放題

作品一覧ページ

第3回広島こわい映画祭

【開催期間】2021年2月19日(土)〜10月4日(日)

公式サイト:広島こわい映画祭2020

県立広島大学の学生たちが企画・運営する「広島こわい映画祭」。広島初公開の様々なジャンルのこわい映画を厳選して上映し、広島のこわい映画文化の発展を目指す。

例年会場は、知る人ぞ知るサブカルチャーの町、広島・横川の映画館で上映。2020年は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から一度は延期になったものの、2月4日の開催が決定。U-NEXTでは2月19日より、そのうちの12作品を見放題で配信する。

ピックアップ作品

『美しいロジック』

もの言わぬ恋人が発する音と想い……。村口知巳監督による短編ドラマ。

監督:村口知巳 2019年/日本/21分

©2019 「美しいロジック」製作委員会

プログラマーの鎌田は無駄のない“美しいロジック”を追い求め、自らの存在さえも捨てていく。一方、鎌田と同棲する恋人の久那は、自らの存在を消していく恋人への愛のよりどころを失いそうになっていた。しかし、無言の鎌田から聞こえる、ある音に気づき……。

作品視聴ページ
(U-NEXTにて配信中)

・村口知巳監督
『あるいは、とても小さな戦争の音』で高い評価を得る。本作は“音の3部作”の第3作。

『はらい』

姉が実家に帰省したことから、家族に巻き起こる恐怖を描くドラマ。

監督:クォン・ヒョクジュン 2020年/29分

ひきこもりの妹を持つキサラ。彼女は妹・アオイに対しいらだちを感じていたが、ある出来事をきっかけにその窮屈な生活から解放される。幸せのまっただ中にいるキサラは、両親に彼氏を紹介するため久々に実家に帰省するが、ある恐怖に襲われる。

作品視聴ページ
(U-NEXTにて配信中)

・クォン・ヒョクジュン監督
韓国出身。明治大学 国際日本学部卒業。日本で会社員として生活する傍らオフの日に映画制作を手掛ける。2019年自主映画制作サークル「TriPod」結成。本作は、監督自身が「自分の悪いところ」を登場人物に背負わせて描いたという意欲作。

『ヤツが来る』

たまたま目撃した殺人鬼がどこまでも、どこまでも追いかけてくる!

監督:駒井俊彦 2014年/11分

©青春脚本

ヒデアキは浮気相手・ミカのところへ向かう途中、偶然女性を惨殺している殺人鬼の姿を目撃してしまう。かくして殺人鬼に追いかけられることになったヒデアキは、死にもの狂いでミカの部屋へと逃げ込むが、殺人鬼はそこにまで追いかけてきて……。

作品視聴ページ
(U-NEXTにて配信中)

・駒井俊彦監督
滋賀県生まれ。日本映画学校(現・日本映画大学)卒業。現在、会社員をしながら映画制作を行う。

U-NEXTでいつ観られる?

【配信期間】2021年2月19日(金)12:00〜2022年2月18日(金)23:59

【配信形態】見放題

作品一覧ページ

https://video.unext.jp/

定額制配信サービスをはじめとしたオンライン上での映画鑑賞が主流になった昨今、自主制作映画の存在も以前に増して認知されつつある。そんな中「U-NEXT」は、国内における自主制作映画の配信事業を牽引し、フレッシュな作品を自社のプラットフォームを介しシームレスに私たちに届けてきた。さらなる映画業界の発展と、全国の映画ファンが作品を楽しめる環境作りに尽力する「U-NEXT」の、今後の展開にも注目したい。

取材・文/サヨサモコ

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