
今回はVAIOから登場した「VAIO Z」を動画で紹介する。
VAIOでは立体成型フルカーボンボディーの量産化に世界で初めて成功、軽量モバイルノートでよく使われているマグネシウムリチウム合金やアルミニウム合金をしのぐ耐久性を備えている。「VAIO Z」はスピードとスタミナ、米国防総省制定の「MIL-STD-810H」に準拠した強じんさを併せ持ちながら1キロを切る軽量ボディを実現した。
狭額縁の14.0型液晶ディスプレーは180度まで開ける「フルオープン構造」を採用。約207万画素ウェブカメラ、内部を伝う音の遮断率を高めたマイクを内蔵する。高容量かつ薄型軽量な専用設計のバッテリーを新開発し、なんと最大約34時間のスタミナ駆動が可能だという。
そのほか個人向け標準仕様モデルの主な仕様は、OSが「Windows 10 Home」(64ビット)をプレインストール。CPUは「Core i7-11370H」「Core i5-11300H」。メモリーは16GB。「5G」対応の無線WAN仕様(nanoSIMスロット装備)のモデルも用意している。市場想定価格は、30万9800円~39万9800円(税込)。
今回は最大5.00GHz駆動のスペシャルエディションCPU「Core i7-11375H」などを搭載した「SIGNATURE EDITION」を動画で紹介する。
構成/編集部