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〝フルサイズ〟はやっぱりきれい!パナソニック『LUMIX S5』で高画質なVlog撮影をはじめよう【PR】

2021.03.16PR

InstagramやYouTubeで人気を集めるのが、日常の出来事などをオシャレな映像にまとめたVlogだ。「同じような動画が撮りたい」という人も多いはず。ここに紹介するパナソニック『LUMIX S5』は、そんなVlogを始めるのにピッタリのカメラ。まるで映画のような〝シネマチックVlog〟にチャレンジしたい人にも向く、動画撮影のステップアップに最適な1台だ。記録できる高品質な動画の数々をVlogクリエイターのレビューとともに紹介する。

KC Vlog 稲葉天佑さん
YouTubeチャンネル「KC Vlog」のクリエイター。『LUMIX G8』などの機材を使って撮影したVlogのほか、撮影の解説や新作カメラのレビューに関する動画も公開している。

[First Impression]
持ち運びやすい小型ボディーと操作性の高さで使いやすい!

「付属の20-60㎜のレンズを装着しても約1064gという軽さは、とてもいいですね。重くて手がブルブルと震えることはなく、撮影に集中できました。様々なアングルから被写体を狙うVlog撮影にはピッタリだと思います。タッチセンサーによる直感的な操作性も快適でした」

【●REC 1】
被写体のピントをAF追従で外さない!

桜と女性を一緒に収める広めの構図もバッチリ!

従来のLUMIXシリーズと同様、人物に対するAF性能が高い。顔認識できない場合もAFを追従させる人体認識や頭部認識により、被写体をしっかりとらえられる。「きれいな桜を見ながら女性が歩く映像では、カメラから離れていく人物に対するピントが外れません。〝トラッキングの粘り〟を実感できました」

※この画面は静止画用だが、動画も同じようなカスタマイズが可能

AF特性は撮影スタイルや被写体の動きに応じて細かくカスタマイズが可能。例えばAF追従感度の設定で「粘る」を強くすれば、障害物に遮られても被写体からピントが外れにくくなる。

【●REC 2】
フリーアングルモニターで様々な角度から撮影しやすい!

見下ろすような動画もラクに記録できる!

カメラを構える位置などに合わせて見やすい角度に調整できるフリーアングルモニターは、様々な構図から撮影することが欠かせない〝Vlogの素材撮り〟で重宝する。「女性が花を見上げるようなハイアングルからの撮影はもちろん、ローアングルにも自撮りにも対応できます。タッチパネルなので操作もラクです」

約184万ドットの高精細なフリーアングルモニターは、明るい屋外でも視認性が高く、タッチAF&タッチAEに対応。指先で手軽にロックオンし、被写体をAFで追従できる。

【●REC 3】
花弁の細部にもマクロ撮影できれいに寄れる

豊かな色彩はLUMIXならでは!

レンズキットの『LUMIX S 20ー60㎜ F3.5ー5.6』は超広角20㎜から60㎜までカバー。動画撮影時にも使いやすいズームレンズだ。最短撮影距離は広角域で15㎝と短い。「このレンズはかなり寄れますね。MFを使ってピントを合わせてみましたが、クッキリとした輪郭で〝コクのある色〟の花弁が撮れました」

ピントを合わせる時には、特定の部分を任意の倍率に拡大表示して精密なMFを行なえるのが便利。フォーカスエリアは、親指の位置にくるジョイステックを使って直感的に移動できる。

【●REC 4】
高い描画性能でボケ具合がナチュラル!

髪の毛一本一本までしっかり見えるほど手前の人物が精細!

20ー60㎜ F3.5ー5.6レンズで収めた動画は、人物の精細感と背景のボケ具合が、まるで人の目で見ているかのよう。「桜のボケ味は自然な感じでいいですね。女性の肌の質感描写も実にきれい。また、空の色も青すぎず、見た目に近い空色になってくれます。これなら補正しなくてもそのまま使えますね」

「LUMIX S 20ー60㎜ F3.5ー5.6」は9群11枚で構成される。2枚の非球面レンズと、3枚の特殊低分散レンズを使って収差を抑える設計で、画面の隅々まで優れた描写性能を発揮する。

[UPLOAD]
スマホとの連携もスムーズですぐにSNSへアップできる!

スマホ用アプリ「LUMIX Sync」を使えば、BluetoothとWi-Fiを自動的に切り替え、カメラで撮影したデータを、スマホやタブレットにワイヤレスで転送できる。「スマホにアプリをインストールしてから設定が完了するまでもアッという間でした」

『LUMIX S5』を使ってみての感想は?

「『LUMIX S5』はコンパクトでありながらフルサイズセンサーを搭載するほか、4K/60p(APS-C設定の場合)で記録できるのもポイント。フルHD(2K)で制作する際は好きな位置でトリミングできる〝余裕〟があり、30pに比べてスムーズなスロー映像に仕上がります。そんな特徴をふまえつつ、フワッとしたイメージや、はかなさを感じる素材を、様々なアングルから撮影しました」

 今回初めて使ったという『LUMIX S5』の操作性や映像のクオリティーを、稲葉さんはどのように感じたのだろうか。

「操作に迷うことは一切ありませんでした。例えば、メニュー画面では機能を選択する際にわかりやすい解説が表示されるので、初心者でも使いやすいと思います。また映像の〝色ノリ〞がよくてクッキリしているのも印象的でした。初心者には難しい編集時のカラー調整が全く必要ないレベルですね」

 プロにも初心者にも使いやすく、撮ったままでもSNSに投稿できる好印象の動画が撮影可能な『LUMIX S5』で、Vlogを始めてみてはいかがだろう。

稲葉さんが今回撮影した動画を1本のVlogとして編集したのはコチラ!

パナソニック『LUMIX「DC-S5K」』
(標準ズームレンズ付属 Kキット)
オープン価格

panasonic.jp/dc/products/s_series/s5.html

フルサイズセンサー搭載の〝LUMIX Sシリーズ〟における最小最軽量モデル。レンズとボディーが連携した手ブレ補正、顔・瞳認識、人体認識の追従性などの性能が大幅に向上。4K/30p(フルサイズ)と4K/60p(APS-C)に対応し、切り替えられるようになっている。

(SPEC)
・画素数:約2420万画素(有効画素数)レンズマウント:ライカLマウント
・液晶モニター:3インチ(約184万画素)対応カード:SD/SDHC/SDXC
・重さ:約630g(本体のみ)

取材・文/ゴン川野 撮影/稲野天佑 モデル/ミオ(@_98_0509)

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