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ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、4キャリアの新料金プランで最も安いのは?

2021.03.02

2020年から続く携帯電話会社の料金値下げ競争。それぞれが各価格帯の料金プランを発表したことで、あとはサービスの開始を待つだけの状態まで落ち着きました。

新料金プランが乱立したため、プラン変更をするべきなのか他社に乗り換えるべきなのかわからないという人も多いでしょう。

そこで、4キャリアそれぞれの料金プランを比較していきましょう。

価格はすべて税別表記になっています。

4キャリアそれぞれが各価格帯に料金プランを用意?

では、4キャリアそれぞれから発表されている料金プランを、新しいものを中心に比較していきましょう。

4キャリアで唯一特殊なのが楽天モバイル。ほか3キャリアは月々のデータ容量やサービス内容によって多数のプランを用意していますが、楽天モバイルは使い放題の1プランのみとなっています。

各社大容量プラン見直しで使い放題が当たり前に!

まずは各社の大容量プランについて。これまではauと楽天モバイルのみが“データ通信使い放題”を提供していましたが(ドコモはキャンペーンで使い放題を提供)、4キャリアそろって無制限プランが登場し、値下げも行われています。

ドコモの使い放題プランは「5Gギガホプレミア」。2021年4月1日から提供開始で、基本料金が6650円/月となっています。4Gプランである「ギガホプレミア」は100円安い6550円/月で、月々のデータ通信量が60GBまで。

テザリングは無料・無制限で利用でき、各種割引が適用できるほか、月々のデータ通信量が3GB以下だった場合には自動的に1500円値引きされるサービスもついています。

auはこれまでも使い放題プランである「データMAX 5G」を提供していましたが、3月から新たに値引きした「使い放題MAX 5G/4G」を提供します。

月々の料金は5G/4G共通で6580円。テザリングやデータシェア、国際ローミング通信は月に30GBまでで、こちらもデータ通信量が3GB以下だった場合は自動的に1500円値引きされます。

auの使い放題プランといえば、NETFLIXといったサブスクリプションサービスとセットで提供されているものもあります。各プランの料金改定も行われているので、下図を参考にして下さい。

ソフトバンクはこれまで月に50GBのデータ通信と対象の動画SNSが使い放題である「メリハリプラン」を提供していましたが、2021年3月17日から新たにすべて使い放題の「メリハリ無制限」を5G/4Gともに6580円で提供します。

こちらも月のデータ使用量が3GB以下だった場合は自動的に1500円値引き。テザリング及びデータシェアの利用は無料で、月に30GBとなっています。

楽天モバイルはこれまでもデータ使い放題(楽天エリア)/2980円の「Rakuten UN-LIMIT V」を提供していましたが、これをアップグレード。新たに「Rakuten UN-LIMIT VI」を4月1日から提供します。

ほか3キャリアとかなり違いのあるこの新料金プラン。従量制となっており、月のデータ使用量が1GB以下の場合は無料、月に1GBから3GBまでだと980円、3GBから20GBまでで1980円、20GB以上で2980円となります。

楽天モバイルはこれまでも「わかりやすいワンプラン」にこだわっており、4月1日以降はこの「Rakuten UN-LIMIT VI」が唯一の料金プランとなります。現在Rakuten UN-LIMIT Vを契約している人は、自動的に「Rakuten UN-LIMIT VI」へと移行されます。

注目の中容量20GBプラン、それぞれの特徴は?

ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアでは、20GBで2000円台の新料金プランが発表されています。オンライン専用という共通点こそありますが、それぞれ料金やサービス提供日が若干異なるので、しっかり確認しましょう。

ドコモの20GBプラン「ahamo」は提供開始が2021年3月26日。月々20GB/2980円で5分以内の国内通話が無料という内容が発表当初の内容でしたが、後から5分以内の国内通話無料のまま20GB/2700円に変更されています。

5G通信に対応しており、海外82の国々・地域で追加料金なくデータ通信が行えます。また、ギガホといったドコモの別の料金プランに加入している家族がいる場合、家族割の人数としてahamoのアカウントをカウントすることもできます。

auの20GBプラン「povo」は月々20GB/2480円、5分以内の国内通話無料は500円で加入する形となっています。提供開始は2021年3月23日を予定しています。

特徴的なのが“トッピング”という仕組みで、上記した500円/月で5分以内の国内通話無料や、200円で24時間データ使い放題といったオプションを自由につけ外しできるようになっています。

ソフトバンクの20GBプラン「LINEMO」は20GB/2480円。こちらもpovoと同様に5分以内の国内通話が500円/月で利用可能。サービス開始は3月17日を予定しています。

特徴的なのがSNSアプリである「LINE」の使用に関しては20GBにカウントされず、無制限でトークや通話が使い放題という点。もともとMVNOであった「LINEモバイル」を完全子会社化して提供されるプランであることから実現した内容です。

なお、楽天モバイルでは正式に20GBプランの用意はありませんが、先に紹介した「Rakuten UN-LIMIT VI」が従量制プランとなっており、月々のデータ通信量が3GBから20GBだった場合には1980円/月で利用できます。

ほか3キャリアの20GBと比較すると500円から1000円安く、通話も専用アプリを使えば無料で無制限。20GB超過後は2980円/月になりますが、速度制限などはなく使い放題なので、料金的に見ればお得なプランになっています。

UQ mobile/ワイモバイルでも値下げが実現!

au/ソフトバンクのサブブランド的位置づけだったUQ mobile/ワイモバイルは、それぞれをキャリアの1プランとして値下げが行われています。

UQ mobileは「くりこしプランS/M/L」を新設。くりこしプランSが3GB/1480円、くりこしプランMが15GB/2480円、くりこしプランLが25GB/3480円となっています。

2021年2月1日から提供を開始。5G通信には2021年夏に対応予定となっています。

ワイモバイルの新料金プラン「シンプルS/M/L」は、シンプルSが3GB/1980円、シンプルMが15GB/2980円、シンプルLが25GB/3780円となっています。

2021年2月18日から提供開始で、当初から5G通信に対応しています。

UQ mobile/ワイモバイルどちらも割引オプションの適用が可能なほか、20GBプランと違い店舗での案内も行われる予定。

他社に乗り換えずにキャリア内でプラン変更もあり!?

確認してきた通り、各キャリアの各価格帯にて値下げが行われているので、他社に契約を乗り換えるというだけでなく、使用しているキャリア内で別のプランに移行するという選択肢もありそうです。

どちらにしても、スマートフォンの料金プランが大きく変わる時期に来ているので、自分のスマートフォンの使い方を考え、それに見合ったプランを選択すると、月々の支払額が今よりも安くなるかもしれません。

取材・文/佐藤文彦

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