
ジャパンネクストは、15.8型ポータブル液晶モニターの新機種として、タッチありモデルの「JN-MD-IPS158TFHDR」、タッチなしモデルの「JN-MD-IPS158FHDR」を発売した。価格はタッチありモデルが28,980円(税込)で、タッチなしモデルが26,980円(税込)。
本製品はHDRに対応した15.8型フルHD(1920x1080)解像度ポータブル液晶モニター。
タッチ機能ありモデルが約950g、タッチ機能なしモデルが約755gと軽量携帯性と機能性に優れ、外出時やテレワークなど場所を選ばすディスプレイを活用できる。
また、USB Type-Cケーブル1本で電力供給と映像表示が可能となっており、ケーブルまわりがスッキリとする。液晶はIPSパネルを搭載、あらゆる角度から見ても色やコントラストの変化がおきにくく、広視野角上下左右170°を実現しているので、セカンドディスプレイとして横に置いた際でもはっきりと見やすい。
インターフェースはUSB Type-C(ハイブリッド)、USB Type-C (電力供給のみ)、HDMI(タッチ無しモデルはminiHDMI、タッチありモデルはMicroHDMI)を装備。パソコンのみならず、スマートフォン、タブレット、ブルーレイディスクプレイヤー、家庭用ゲーム機など様々な機器との接続が可能となる。
ブルーライト軽減モードを搭載し、フリッカーフリー設計で、目と身体への負担を軽減。付属の折りたたみスマートケースは、マグネットタイプの着脱式となっており、折りたたむことで縦横どちらの向きでもスタンドとして使用することができる。
外形サイズはタッチありモデルが375×237×11mm、タッチなしモデルが368×225×9 mm。
<関連情報>
・タッチありモデル
http://japannext.net/ips158tfhdr/
・タッチなしモデル
http://japannext.net/ips158fhdr/
構成/こじへい
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