
女性からも人気のラガーマンだが、ポジションによって性格も異なるというの本当なのか? @DIMEの記事の中から恋愛視点で各ポジションを読み解いた記事を記事をピックアップ!
ラガーマンの恋愛学〈ポジション別〉・part1
【ラガーマンの恋愛学】見た目はいかついけど温厚で優しいキャラが多い「プロップ」
ラグビーには大きくわけて2種類の人種がいることを前回書きました。今回からはさらに深掘りしていきます。背番号順にいきましょう。というわけで、まずは1と3のプロップから!このポジションはスクラムの最前線でカラダを張るのが大きな役目です。
【参考】https://dime.jp/genre/1024760/
【ラガーマンの恋愛学】プレッシャーに強くムードメーカー的な存在になりやすい「フッカー」
スクラムの最前線。両隣のプロップに挟まれ、スクラムハーフが投入したボールを足でかく役。かく=フックからフッカーという名がついた。必然、カラダが柔らかくないと務まらないポジションだ。そしてラインアウトにボールを投入する役としても、このポジションが多い。足をつかったり、投げたり、、、強くて器用な男でないと背番号2は背負えない
【参考】https://dime.jp/genre/1024756/
【ラガーマンの恋愛学】チーム愛に溢れ仲間から好かれる真面目なタイプが多い「フランカー」
スクラムの両端に位置して、相手にボールが出れば、戦闘機よろしく真っ先にバックスめがけて飛び出していく。そして味方のボールなら、いつもボールのそばに走り込んでサポートをする。そんな運動量豊富な必殺仕掛け人がフランカー。日本代表でいうとリーチ・マイケル、ピーター・ラブスカフニ、ツイ・ヘンドリックなど。ナンバーエイトとマルチで活躍する選手もいるので、姫野和樹がフランカーに入ることも珍しくないですね。
【参考】https://dime.jp/genre/1024744/
【ラガーマンの恋愛学】目立ちたがり屋だけど自分に厳しく結果にこだわる「ウイング」
グラウンドの一番端っこ。つまり観客に一番近いところに位置するのがウイング。文字通り「羽根」のようにグラウンドの両サイドにひとりずついます。背番号は11と14。このポジション、ボールが展開されると一番広いスペースを走り抜けることになる性格上、とにかく足が速い人がなるポジションなのです。
【参考】https://dime.jp/genre/1023832/
文/DIME編集部
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