
【Sponsored:サントリースピリッツ】
新型コロナウイルス感染症拡大によって生活様式は大きく変化した。外出がままならない状況が続き、ビジネスシーンでは会社のオフィスとは異なる場所で仕事を行なうテレワークが定着。そこで注目を集めているのが、ノンアルコール飲料だ。
出典:ノンアルコール飲料に関する消費者飲用実態・意識調査 サントリー ノンアルコール飲料レポート2020
サントリーが2020年10月に発表した消費者飲用実態・意識調査※によると、半年前に比べて約2人に1人がノンアルコール飲料を飲む量が増えたと回答。そのうちの約2割が「週に1回以上」、約4割が「月に1回以上」の頻度でノンアルコール飲料を愛飲していると答えた。
※1都3県(東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県)に在住する20~69歳の成人男女3万人を対象
「在宅時間の充実に役立つ」として新たな支持を得るノンアルコール飲料の中でも、見逃されがちな存在なのがノンアルコール〝チューハイ〟テイスト飲料だ。
そんな中、サントリースピリッツ株式会社が3月2日に発売するノンアルコール飲料の新商品『のんある晩酌 レモンサワー ノンアルコール』 が大きな話題となっている。理由は「ノンアルコールでありながら、本格的なレモンサワーの味わいが楽しめること」。
発売前にサントリースピリッツが独自に行なったブラインド試飲調査によると、レモンサワー好きな試飲者のなんと95.2%が「ノンアルコールであると気づかなかった」と回答。発売前から各方面で驚きの声が挙がっているという。
〝ノンアルコールなのに、ノンアルコールだと気づかない驚きの味わい〟とは果たして? そこでDIME編集室は急遽、編集部員を招集。ノンアルチューハイトレンド会議と称して『のんある晩酌』のうまさに迫った。
最初の議題は<ノンアルコールチューハイのイメージ>
今回のノンアルチューハイトレンド会議には、お酒に対する嗜好の異なる4名が参加した。
DIME編集部イシザキ(左)、@DIME編集部オビツ(右)は、意識的に休肝日は設けながらも頻繁に晩酌していると話す、ほぼ毎日晩酌派。
イシザキはビール党。オビツは1杯目がビールや新ジャンル、2杯目からはレモンサワーというレモンサワー党。ともに休肝日にノンアルコールビールを愛飲している。
DIME編集部タジリ(左)、@DIME編集部テラダ(右)は、自宅でお酒を飲むことがほとんどなく、会食などでお酒を口にする程度という、お酒はほどほど派。
タジリは「家族に酔っている姿を見せたくない」という思いから、自宅ではノンアルコールビール・ノンアルコールチューハイの両方を愛飲。
「お酒自体の味は好きだけど、体質的に強くない」というテラダは、付き合いの場でもお酒は最初の1杯まで。2杯目からはノンアルコールビールやソフトドリンクでその場をしのぐタイプ。
イシザキ「お酒と違って仕事のパフォーマンスを損ねないし、罪悪感なく飲める。そんな理由で、テレワーク中にノンアルコール飲料を飲む機会は増えたけど、僕の場合はノンアルビール1択ですね。どうしてノンアルチューハイを飲まないかというと、甘そうだから」
オビツ「そもそも缶チューハイって甘い味わいの商品が多いから、それがノンアルになるとどんな商品であっても、ジュースとほとんど変わらないだろうなって思うんですよね。〝お酒としては甘い〟というレベルですけど、それでもビール党からしたらノンアルって甘すぎるんですよ 」
イシザキ「そう。どこか人工感のある甘さを想像してしまうというのもある。晩酌の選択肢から外れる理由は、まさにその甘さにあると僕は思っていて」
タジリ「食事のお供を考えると、僕もイシザキさんの意見に同意です。やっぱり甘さが気になって食事と一緒に楽しむとなると、どうしてもノンアルビールを選んでしまいますね」
テラダ「お酒の味は好きだけど量を飲めない私のようなタイプからすればノンアルチューハイは魅力的な商品なんだよね。たとえば、数年前からレモンサワーはブームでしょ? 見た目もおいしそうじゃない? だからといって、そこでレモンスカッシュを飲むのとはワケが違う。そういった潜在的なニーズに答えている面はあると思う。ただ唯一残念なのは、ノンアルチューハイがあること自体を知らない人が多そうだなということ。だって、居酒屋のメニューでノンアルコールチューハイって見たことある?」
オビツ「なるほど(笑)。ノンアルコールビールと比べて提供している店は少ないように感じますね」
タジリ「せっかくですので、ノンアルコールチューハイに対する我々のイメージをホワイトボードにまとめてみました」
テラダ「〝甘ったるい〟〝人工感がある〟〝食事にあわない〟……かなり辛辣だね(笑)」
タジリ「いやいや、これくらい正直にならないと『のんある晩酌』の前評判の真偽ははっきりしませんよ。早速、飲んでみましょうか?」
「コレって本当にノンアルコール!? 」×4‼‼
タジリ「のどに染みわたるぅ~。のどごしが抜群にいいですね」
テラダ「これだけ焼酎のうまみが感じられるのに、本当に少しもアルコール入ってないの?」
オビツ「レモン独特の苦味が後味として残るこの感じは、まさにレモンサワー! 居酒屋でコレをグラスで出されたとしても、ノンアルコールだと気づかない自信がありますね(笑)」
イシザキ「え、コレって本当にノンアル!?」
〝本格的なうまさ〟を実現した中味のこだわり!
ほぼ毎日晩酌派も驚いた〝本格的なうまさ〟。何を隠そう『のんある晩酌』は、本格的なレモンサワーの味わいをノンアルコールで再現するために、サントリー初となる独自の技術を開発・採用した。それが「レモンサワーありのまま製法」だ。
「レモンサワーありのまま製法」は2つの技術からなる独自製法のこと。
ひとつはレモンの皮に多く含まれるオイル(香気成分)を抽出・微細化し、ノンアルコール飲料に香気成分を溶かすことを実現した「レモン封じ込め技術」。もうひとつは、厳選した焼酎から熱を極力かけることなくアルコール成分だけを取り除くことで、焼酎由来の旨味を凝縮する「焼酎旨味凝縮技術」。いずれも『のんある晩酌』のために開発したサントリー初の新技術だという。
イシザキ「レモンのオイルだけでなく、本物の焼酎から抽出した旨味を配合しているのだから、ノンアルだと気がつかないのは無理もないですよ。どうしてこれまでのノンアルチューハイはこうしなかったんだろうって不思議に思えるくらい、まさにレモンサワーとしてちゃんとしている」
テラダ「そうそう。最初に口にした瞬間に、コレでアルコール度数0.00%のわけないじゃん!って思ったからね(笑)。清々しいレモンの香りと酸味があって、炭酸で爽快感もあるから唐揚げとか、揚げ物と相性は抜群だよね」
タジリ「それからニンニクをたっぷり使ったアヒージョとかニオイの気になる料理がさっぱり楽しめると思いますね。〝ノンアルはジュース感覚〟〝お酒の代替品〟ということを会議の初めにいいましたけど、正直なところ、やっぱり味わいに対して満足できない感じはあったんですよね。でも、『のんある晩酌』はノンアルコールチューハイなのに甘くないし、それ以上に焼酎らしい重みのあるコクを舌で感じられることにビックリしましたね。食事にあわせて楽しみたいなって素直に思いました」
オビツ「いつも慣れ親しんでいる味わいを感じるからノンアルといえども酔った気分になっちゃいそうですよね(笑)。それくらい満足度が高いし、レモンサワーを飲んでいる感じに本当に近いんですよ。男女ともに好きな味わいだと思うし、休肝日に限らず、『のんある晩酌』なら毎日飲みたいって人は確実に増えるんじゃないかな」
タジリ「では、最後に『のんある晩酌』を飲んだ感想をまとめてみましょう。〝甘ったるい〟〝食事にあわない〟〝毎日は飲まない〟いつものノンアルコールチューハイに対して、『のんある晩酌』は〝すっきりして飲みやすく〟、そしてレモンサワーと非常に近い本格的な味わいで〝驚くほど食事にあう〟から〝毎日飲みたくなる〟」
イシザキ「それと〝ノンアルコールなのに楽しく飲める〟というのも、ほかのノンアルコールにはない『のんある晩酌』ならではの魅力でしょうね。そういう意味でも『のんある晩酌』は〝お酒好きほど驚く!〟ノンアルコールチューハイに仕上がっていると思うな」
一同「異議なし!」
ほぼ毎日晩酌派、お酒はほどほど派が舌を巻いた究極のノンアルコールチューハイ『のんある晩酌』は、3月2日より全国発売がスタート。
これまでのノンアルコールの常識を覆す、本格的な味わいのノンアルレモンサワーをぜひお試しあれ!
=商品情報=
『のんある晩酌 レモンサワー ノンアルコール』
容量/350㎖
希望小売価格(税抜き)/122円
アルコール度数/0.00%
発売期間/2021年3月2日(火)より全国発売
『のんある晩酌 レモンサワー ノンアルコール』ブランドサイト
*食品表示基準による。**これはお酒ではありません。当商品は20歳以上の方の飲用を想定して開発しました。のんだあとはリサイクル。【ノンアルコール】【果汁1%】。
取材・文/渡辺和博 撮影/中村圭介