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童心にかえりたくなる!?ノスタルジックな気持ちになるインテリア雑貨4選

2021.02.23

■連載/コウチワタルのMONO ZAKKA探訪

過去を振り返ることは大事だ。確かに過去に縛られて現在や将来を考えられないのは考えものだが、今の自分があるのは間違いなく過去の自分があったおかげだし、これから進む道のヒントも意外と過去の自分が辿ってきた道にあったりする。今回紹介するものたちを見て懐かしいと思えるものがあったら、なぜそれらを懐かしいと思うのかその理由を探ってみると新しい発見があるかもしれない。

懐かしさの水泳バッグの大人版『大人のスイムバッグ』

私も使っていたこのラウンド型の水泳バッグ。水着やバスタオルをこのバッグに入れて、夏の季節はランドセルと共に小学校に持って出かけたことを今でも覚えている。そんな水泳バッグを大人の女性向けに新たにリメイクしたのがこちらの製品だ。デザインはそのままに、それでいて大人の女性がポーチとして使用するためにサイズダウンが図られている。見るからに懐かしいこの水泳バッグ。よくできていると感じるがそれもそのはずで、製作しているのは水泳用品メーカーの「フットマーク」とのこと。言ってみてれば本家が手がけている製品なのでよく出来ているのは当たり前なのだ。コンパクトなサイズになったことでノスタルジックでありながら、子どもっぽさは感じさせないから不思議だ。税込2,970円。「フットマーク」の公式オンラインショップから購入することが可能だ。

時間を気にすることなく好きなだけ登れる『the Pool Chair』

子どもというのは大人がやっていることは自分でもやってみたいと思うものだし、どうなっているのだろうと不思議に思うことがあれば確かめみないと気が済まない生き物である。例えばプールの監視用の椅子や、テニスの審判用の椅子もその1つで、私なんかも「あそこに登ったらどんな景色が見えるのだろう」と思ったものだし実際に登っていたような記憶がある。さて、そんなプールの監視用の椅子をそのまま自宅用の椅子にしてしまったような椅子がこの『the Pool Chair』だ。正確には、監視用の椅子ではなく、プールの中から外に上がる際に登る梯子の方をモチーフにしたものらしいが、脚の長いタイプはさながら監視用の椅子に見えるのでそのどちらからのインスパイアされているのではないかと思っている。

残念ながらこちらはプロダクトデザインが公開されているもので製品化されているわけではなさそうだ。余談だが、石川県・金沢市にある「金沢21世紀美術館」にはレアンドロ・エルリッヒ氏による「スイミング・プール」というプールを模した立体作品が常設展示されている。完全には登ることはできないものの、ちゃんと梯子も設けられているので、プールの中で過ごした気分を味わいたい人には是非お薦めしたい作品だ。

子どもの想像力をカタチにした『スーパーヒーローペンシル』

子どもというのは想像の翼を広げる天才だと思う。洗濯ばさみでロボットを作ってみたりと、その対象は身の回りにあるものにも及び、もちろん文房具も例外ではない。そんな子どもの頃にやった(かもしれない)遊びをそのまま製品にしてしまったのがこちらの『スーパーヒーローペンシル』である。鉛筆をヒーローに見立ててイラストが描かれているだけでなく、ヒーローにつきもの(?)のマントまで付いている。もちろんこのマントはデザインのためにただ付け加えたのではなく、これ自体が消しゴムになっているのでちゃんと体裁は整えられている。ただの棒状の鉛筆がヒーロー人形に変わる。極めてエコだと思うし、お金をかけなくても面白いことはできるのだ、と改めて考えさせられる製品である。

ラインナップはブラック&イエロー、ピンク&レッド、レッド&ブルーの3種類で価格は税込410円でAmazon等から購入することができる。せっかくなら3種類そろえてもらいたい。

あの頃と同じようにいつまでも眺めていたくなるキャンドル『sunset』

夕方の空には何とも言葉にできない魅惑がある。目を離さずに見ていたはずなのに、今見ている空の色はさっき見ていた空の色とは確実に違っていて、しかし変わった瞬間を私たちは捉えることができない。その空の美しさは現代の技術をもってしても完全に再現することは不可能だろうし、いつまでも不可能のままであって欲しいとも思う。さて、そんな夕方の空にインスパイアされてできたキャンドルが佐藤ナオキ氏率いるデザインオフィス「nendo」による『sunset』である。一見すると白いキャンドルに見えるが、芯の周りは上からイエロー、オレンジ、レッド、パープル、ブルーの5種類の色がついており、キャンドルが燃焼するにつて上から覗いた色と外側からうっすら見える色が徐々に変化していく。スパッと色が切り替わるわけではなく、どの色とも断定できない色が生じる時間もあるわけで、その点は夕方の空と同じだと言える。色がついている部分には各々異なる香りがついており、視覚と嗅覚で変化を楽しむキャンドルとなっている。

以前は購入できる店舗もあったようだが、2021年2月6日現在は残念ながら購入することはできなくなっているようだ。

text/Wataru KOUCHI

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