
Xiaomiは、Redmiスマートフォンの新製品として、ミドルレンジ「Redmi Note 9T」とエントリーモデル「Redmi 9T」を発表した。
■Redmi Note 9T
「Redmi Note 9T」は、ソフトバンク独占販売モデルとなる5G対応スマホ。CPUにMediatek Dimensity 800Uを採用するほか、長時間使用でも安心の5,000mAh大容量バッテリー搭載。さらに、FeliCaにも対応する。
ディスプレイは解像度2,340×1,080ドットの約6.53インチ液晶を採用。また、メインカメラには約4800万画素+約200万画素+約200万画素のトリプルレンズカメラを搭載する。
そのほか主な仕様は、メモリが4GB、ストレージが64GB。本体サイズは約77×162×9.1mm、質量は約200g。
ソフトバンクの直営店やオンラインショップにおける一括払い時の販売価格は21,600円(税込)。販売開始は2月下旬以降の予定(2月3日予約受け付け開始)。カラーはナイトフォールブラック、デイブレイクパープルの2色を用意する。
■Redmi 9T
「Redmi 9T」は、CPUにQualcomm Snapdragon 662を採用したSIMフリースマホ。バッテリー容量は6,000mAhと大容量で、ディスプレイは解像度2,340×1,080ドットの約6.53インチ液晶を採用。メインカメラには約4800万画素+超広角約800万画素+マクロ約200万画素+深度約200万画素の4眼カメラを搭載する。
そのほか主な仕様は、メモリが4GB、ストレージが64GB。本体サイズは約77.3×162.3×9.6mm、質量は約198g。
発売日は2月5日で、MVNO、家電量販店、ECサイトなどで販売中。実勢価格は17,490円前後(税込)。カラーはカーボングレーとオーシャングリーンの2色で展開する。
構成/立原尚子
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