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外出自粛要請やコロナ変異株の確認で人々のストレス度はどこまで上がったか?

2021.02.18

1年前、コロナは非日常だった。しかし1年が経ち、外出時にマスクを装着するのも、アルコール消毒するのも当たり前になり、人が密集している光景を見れば違和感を覚えるようになった。

コロナがある種の日常となり、「コロナ慣れ」ともいえる状況となった今、消費者の不安度やストレス、行動はどう変化しているのだろうか?

クロス・マーケティングはこのほど、新型コロナウイルスが消費者の行動や意識に与える影響の把握を目的として、全国47都道府県に在住する20~69歳の男女2500人を対象に「新型コロナウイルス生活影響度調査」を実施。第1回(2020年3月12日~13日)から定期的に実施しており、2021年はじめとなる第15回は、11都府県への緊急事態宣言発令から約2週間後の1月22日~24日に調査を行い、人々の意識・行動について分析した。

新型コロナウイルスに対する不安・ストレス度

定点指標の「直近1週間の不安度」は、2020年12月より2pの微減。一方「直近1週間のストレス度」は、20年12月より4p増の45%である。再度の緊急事態宣言発令、感染者数がピーク時より減少したこと、コロナに関する情報の増加やワクチン接種への道が見え始めたことから、 コロナ慣れなのか不安度は鈍化している。

しかし、続く外出自粛要請や変異株の国内確認、コロナ終息の不透明さからか、ストレス度は増している <図1> 。

「直近1週間に実行したこと」では、マスク、消毒、手洗いの感染予防対策と不要不急の外出、人と会う、人の集まる場所へ行くことを控える行動が上位。特にこの密を避ける行動は、感染しやすい冬の時期も重なり過去最も高い水準となった<図2>。

食生活で良かったこと(自由回答)

コロナ禍の中、食生活において「やってみて良かったこと」は、外出自粛による自炊が増え、免疫力を高めるため乳酸菌(ヨーグルト、乳酸菌飲料、納豆、キムチ)や大豆製品を摂るようになった、食費軽減(外食費が浮く、まとめ買い)、食品ロス(外出を減らすため工夫して在庫食材を消費)などが聞かれた。

食生活の変化により、体調がよくなる/痩せたという声もみられた。 また、料理のレパートリーの拡がりや普段使わない調理家電の使用や購入、産地食材のお取り寄せ、高級食材や高めのアルコール類を購入し、食卓を彩り楽しむ様子もうかがえる<図3>。

意識して摂っている栄養成分

コロナが流行してから摂っている栄養成分は、乳酸菌、ビタミンC、食物繊維、たんぱく質、カルシウムがTOP5。免疫力アップに効果的といわれる栄養成分があがった <図4>。性・年代別に見ると、女性で特に年代があがるほど、意識して摂る栄養成分の種類が多い。

<調査概要>
調査手法:インターネットリサーチ
調査地域:全国47都道府県
調査対象:20~69歳の男女
調査期間:2021年1月22日(金)~24日(日)
有効回答数:本調査2,500サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合がある。

出典元:株式会社クロス・マーケティング
http://www.cross-m.co.jp/

構成/こじへい

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