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みんなが免疫力を高めるために実践していることTOP3、3位食生活の見直し、2位運動、1位は?

2021.02.19

「感染症に負けないよう、免疫力を高めたい」というのは、コロナ禍の今、万人が願うところ。では、免疫力を高めるために具体的なアクションを起こしている人はどれくらいいるのだろうか?また、どのような、免疫力を高める活動、通称「免活」が行われているのだろうか?

そんな「健康・免疫への意識変化調査」がこのほど、韓国農水産食品流通公社東京支社により、全国の30代から60代の男女500名を対象にして実施された。

健康への不安・不調を感じている人は約7割。60代よりも50代の方が感じている

コロナ禍で健康について意識する人が増えたと考えられる。現在、健康への不安・不調を感じているか質問した結果、67.2%の人が感じていることが分かった。

30代から60代の年代別で見てみると、不安・不調を感じている人の割合は、60代が64.8%だったのに対し、50代73.6%。意外にも年代が上の60代より、50代の方が不安・不調を抱えている人が多いことが明らかになった。

また、具体的にどのような不調を感じているのか回答してもらったところ、「足腰の痛み、肥満(山形県・53歳女性)」「コロナ感染症への不安(鹿児島県・45歳男性)」「胃腸の不調(愛知県・30歳女性)」「ホルモンバランスが悪く、冷えやむくみ、太りやすい。疲れやすく、体や頭がだる重い日がある(新潟県・48歳女性)」「持病があるから(福岡県・65歳男性)」などが挙がった。慢性的なものから、新型コロナウイルス関連の回答が目立った。

■コロナ禍によって、免疫・免活を意識するようになった人は6割

コロナ禍によって、注目が集まっている免疫や免活。自身の免疫や免活を意識するようになったかどうかを質問したところ、「意識するようになった(30.2%)」「どちらかというと意識するようになった(29.8%)」を合わせて、6割が意識するようになっていた。

また、“意識するようになった人”は男性が56.8%、女性は63.2%と、女性の方が意識するようになっていることもわかっている。

■免疫力を高める行動をとっている人は、約7割

健康に不安を抱えている人や、免疫・免活を意識するようになった人が多数いることが明らかになったが、実際に免疫力を高める行動として何か行っているのか調べた結果は約7割が行っていると回答した。

どのような行動をとっているのかを併せて質問したところ、7割以上が「十分な睡眠(75.5%)」と回答した。続いて多かったのは「運動(49.9%)」「食生活の見直し(47.9%)」などだった。

免疫力を高めるために行っている行動として、「食生活の見直し」を回答した人を対象に、どう見直したのかを回答してもらったところ、最も回答数が多かったのは「野菜をとる(72.0%)」、後に続いたのは「発酵食品を食べる(59.5%)」「3食決まった時間に食べる(44.6%)」だった。

サプリメントの摂取率、40.4%。摂取目的「美容(15.8%)」より「健康(84.2%)」

美容や健康の増進を補助するサプリメント。健康への意識が高まっている昨今、サプリメント(漢方を含む)を摂取しているか質問したところ、摂取していると回答した人は約4割。

さらに、摂取している目的を「美容」「健康」の二者択一で聞いたところ、「美容(15.8%)」に大きく差をつけ、「健康(84.2%)」が多数派だった。

また、具体的に摂取しているサプリメントをアンケートしたところ、健康増進を目的としたものが多く見受けられた。

「高麗人参のサプリ、目の健康によいサプリ、ニンニク卵黄(秋田県・45歳女性)」
「肌や粘膜の強化。免疫力アップ。血行を良くする(埼玉県・44歳女性)」
「血液サラサラ、免疫力を向上するもの(山口県・53歳男性)」
「疲労回復(福岡県・35歳男性)」
「腸内環境を整える(新潟県・61歳女性)」

もらって嬉しい健康食品ランキング上位に高麗人参がランクイン。その効果・効能とは?

様々な種類のある健康食品。もらって嬉しい健康食品を回答してもらったところ、最も人気だったのは「乳酸菌類(44.8%)」、続いて、「コラーゲン(32.2%)」だった。

比較的馴染みのある健康食品が上位にきた一方で、免疫力向上や体温改善に効果があると注目されている「高麗人参」も5人に1人が回答した。

身体の“冷え”が気になる季節であることや、健康・免疫への意識が高まっていることが要因と考えられる。

「高麗人参」をもらって嬉しい理由としては、「自分では買わないけど、貰ったら試してみたい」「自然由来のものがいい」などの意見が多数見受けられた。

<もらって嬉しい健康食品ランキング(複数回答)>

1位:乳酸菌類(44.8%)
2位:コラーゲン(32.2%)
3位:ロイヤルゼリー(31.6%)
4位:DHA(26.6%)
5位:酵素(21.6%)
6位:健康茶(21.2%)
7位:高麗人参(20.4%)
8位:プロテイン(18.6%)

■高麗人参を摂取した経験がある人は2割。感想は「身体がポカポカしました」「元気がでた」

「高麗人参」はそのままではなく、最近ではお茶やサプリメント、ゼリーなど簡単に摂取できるような商品も多く存在する。

具体的に、高麗人参や高麗人参を主成分とする漢方やサプリを試したことがあるかを質問したところ、摂取経験があったのは約2割。3.8%の人は日頃から摂取していることが明らかになった。

また摂取経験のある人に対して、感想を聞いたところ、「疲れがとれる(高知県・45歳男性)」「身体がポカポカしました(三重県・48歳女性)」「基礎体温が低く冷え性でしたが、高麗人参の漢方薬を飲むようにしてから、改善されてきた(大阪府・50歳女性)」など、冷えに効くといった意見が目立ち、「温活」の一環として始めるのに適した食品であることが伺える。

内科医・桑島靖子氏コメント

不調の原因にもなる「冷え」の改善に漢方はとても効果的です。

また、身体を温めることで体の生体反応が活性化し、免疫力も高まります。

30代のころの私は、重度の冷え症などの体調不良に悩まされていましたが、「温活」を意識した生活と、私なりの独自の栄養療法的漢方の使い方、のアプローチで非常に心身ともに健康になったと感じています。

漢方と一言で言っても多くの種類がある中で、今回の調査でも触れられている高麗人参は、滋養強壮、新陳代謝を高める等の効果があると言われる有効成分である「サポニン(ジンセノサイド)」が多く含まれる食品です。

免疫力向上に効果的な食品といえば、ヨーグルトや味噌などの発酵食品が、身体を温める食品では生姜などが思い浮かぶかと思いますが、高麗人参はこれ1つで免疫力向上・血流改善のどちらも叶えてくれます。

さらに、マメ科植物など他のサポニンを含有する食品の中でも、より優れた効能をもっていると言われ、人間が生きる上で必要な栄養素をバランスよく含有している万能薬であると言えます。

漢方では「疲れは万病のスタートラインにある」といわれており、疲れを治療し、免疫力を高めることが心身ともに健康的な生活をおくる上でとても大切であると考えられています。

高麗人参は疲れを感じた時や元気が欲しい時などはもちろん、健康な人にとっても健やかな毎日を送るために、食生活や適度な運動とともにぜひ積極的に取り入れたい食品です。

また、高麗人参は、韓国でもともと自生していた植物です。高麗人参が自生していた韓国とそのほかの生産国である中国や日本、アメリカの高麗人参では前述の「サポニン」の含有量に差があります。

健康を意識するのであれば、より有効性の高い韓国産のものを選ぶようにしましょう。一人でも多くの方の健康不安がなくなるよう願っています。

●内科医 桑島靖子氏
桑島内科医院副院長日本内科学会総合内科専門医、東洋医学会漢方専門医、日本抗加齢学会専門医。30代に悩まされた不定愁訴を、漢方と栄養療法、点滴療法でみずから克服。以来漢方、栄養療法、点滴療法を取り入れた複合的なアプローチで診療にあたっている。著書に「子宮を温める食べ方があった」(青春出版)などがある。

<調査概要>
・調査方法:WEBアンケート調査
・調査テーマ:健康・免疫への意識変化調査
・調査対象者:全国の30代~60代男女
・調査実施日:2020年11月25日~12月4日

出典元:韓国農水産食品流通公社東京支社

構成/こじへい

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