
コロナや寒さなどの関係で、何かと外出がためらわれる今。自宅で過ごす時間に重宝するのが、2/16発売のDIMEの特別付録の『LEDリングライト30』だ。ビデオ会議中に自分の顔を照らすと、表情が明るくなって相手に好印象を与えられる。SNS用の写真を撮る時の補助ライトとして使えるほか、模型製作や読書の手元灯にもピッタリ! 以下の例を参考に『LEDリングライト30』を様々なシーンで活用してほしい。
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How To Set
まずはライト本体に三脚を取り付ける。三脚の各脚は伸縮式で、使用場所などに合わせて高さを変更可能だ。また、ボールジョイント部を緩めたり締めたりして、ライトの当たる角度を調整しよう。最後にUSBケーブルをPCや充電器などの電源につなげば準備完了だ。
How To Use
3色× 明るさ10段階の全30パターン!
操作を行なうのは、USBケーブルの途中に備わるリモコン。「On/ Off」ボタンでLEDを点灯させた後、矢印ボタンを押すると「昼光色」「白色」「電球色」の各色に切り替えられる仕組み。なお「+」もしくは「-」を押せば、明るさを10段階で調整できる。
ビデオ会議から植物栽培までいろいろ使える
〈Scene1〉ビデオ会議
ビデオ会議中は窓から差し込む日差しや天井の蛍光灯が逆光になり、顔が暗く映りがちだ。そんな時に『LEDリングライト30』があれば、表情をパッと明るくできる。PCの画面上に映る顔を確認しながら、色と明るさを調整しよう。デジカメを組み合わせて使う場合はリングライトの中央にレンズがくるようにセットするといいだろう。
〈Scene2〉写真撮影
『LEDリングライト30』は、スマホやデジカメで撮影する際の補助ライトとしても役に立つ。例えば、料理を撮る時には温かみのある電球色、スキャンする感覚で書類をきれいに複写するなら白色……という具合に、被写体に合わせてLEDの色を使い分けよう。
〈Scene3〉模型製作
模型製作中に手元が明るくなると、取り扱い説明書の視認性が高まるのはもちろん、ランナー(枠)から目当てのパーツを見つけるのもラク。作業がはかどること間違いなし!
〈Scene4〉読書
発光部分がリング状なので照射範囲が広め。少し離した位置にセットしても、手元に届く光の明るさは十分だ。『LE Dリングライト30』の存在感が気にならず、読書に没頭しやすい。
〈Scene5〉植物栽培
LEDは太陽光の代わりとして植物栽培に用いられることが多い。カイワレやバジルといった葉物野菜のほか、サボテンの発育をサポート。日当たりの悪い部屋でも栽培を楽しめる。
〈Scene6〉メイク
LEDの光が顔を明るく照らすため、肌のコンデションや化粧の状態をしっかりと確認できる。ビデオ会議前の身だしなみチェックや、メイクの練習にもうってつけ!
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文/DIME編集部 撮影/藤岡雅樹(本誌) モデル/浦郷絵梨佳
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