
STAY HOMEでリモートワーク中の時でも、会社に出社している時でも、電話を取った際、必要になるのが「ノート」ですよね。
「ノート」とは、ノートブックに対する和製英語で、複数の紙を金具や糊で束ねた、優れものの文房具です。
さて、特にイカしたノートと言えば、みんながよくご存じの文具メーカー、イタリアのモレスキンの「クラッシックノート」ですが、表示にカバーがついていたり、ゴムバンドで開いておきたいページをしおり代わりに挟みこんで使い込むことができたりと、使っていてとってもベンリなこと極まれりです。
「クラッシックノート」と「バタフライボード」が新次元のノートに!
そもそも、「クラシックノート」には、所有欲を満たし気分を高める「情緒的価値」があることに加えて、「体験価値」を持つ高品位なノートであるのは、世間的によく知られたところです。
しかしこのたび、「情緒的価値」と「体験価値」に以下の機能を実装した、驚くべきメーカーが現れました。それがバタフライボード社です。
その拡張性とは、以下の通りです
1.UNLIMITED SCALABILITY 使う人に合わせられる拡張性
2.ENDLESS REUSABILITY 何度も書いて消せる経済性
3.DIGITAL CONNECTIVITY 手軽にデジタル化できる利便性
4.SUPERIOR PORTABILITY どこでも素早く使える機動性
しかし、これら4つの優れたデバイスを大胆にもひとつにまとめて有効活用できるような、ベンリな人とガジェットがこれまで存在していなかったのは、人類にとって、悲しいでき事であったのは、言うまでもないのでここではあえて言いません。
そんな中、不満をほとんど解消してくれる、何度でも書いて消せる! マグネット式のバタフライボードのクラッシックノート的な新商品が、応援購入サービス「Makuake」に登場しました。
何度でも書いて消せる! マグネット式のバタフライボード的なクラッシックノートが新登場!
Makuake/何度も使える! マグネット式クラシックノート。notesX|バタフライボード
「notesX」は、ひとめでわかるように、ようするに、消せるボールペンで、書いて消せる、マグネット式バタフライボードなクラシックノートです。
「notesX」は、マグネット式であるのもかかわらず、ページが自由に可変する拡張性と、素早く何度でも消せて何度も使える経済性を融合し、いつでもどこでもアイデア創出を可能にする、デジタル時代の高品位で機能的な方眼ノートです。
「notesX」の使う人に合わせられる「拡張性」とは?
「notesX」は、とってもステキな機能性がある特徴がたくさんあります。今回は特別に、それらをご紹介しちゃいます。まずは、使う人に合わせられる「拡張性」とは如何に?
えぇぇっ? ページが入れ替えられる!
「notesX」はマグネット式なので、ページを引っ張るだけで入れ替えることができちゃいます!
おおおっ? ページが広がる! しかも貼れる~や♪
「notesX」はマグネット式なので、ページを外してくっつけるだけでドンドン連結して広がって使えて、シアワセになれます。
冷蔵庫の扉など磁石で貼り付けられるような場所であれば、どこへでも貼り付けられるので、まるで、マグネットボードのようにして使えます。
「notesX」の何度も書いて消せる「経済性」とは?
「notesX」は、使う人に合わせられる「拡張性」のほかにも、とってもうれしい経済性のある特徴がたくさんあります。今回はさらに、それらもご紹介しちゃいます。
おおおっ? 消せるボールペンで筆記が可能! しかも消し方は多種多様!
「notesX」は、消せるボールペンで筆記が可能な材質でできているので、なんと、消せるボールペンで筆記ができちゃいます!
しかもインクが乾けば、手が触れたくらいじゃあ文字はカンタンに消えることはないので安心です。
いざ字を消したくなったら、消せるボールペンの消去用ラバーで消したり、濡れた布やティッシュで消したり、ノート自体を丸洗いして消すことが可能です。
特に丸洗い可能なのは実に僥倖(ぎょうこう)!
「notesX」の手軽にデジタル化できる「利便性」とは?
「notesX」は、何度も書いて消せる「経済性」のほかにも、とってもナイスな利便性のある特徴がたくさんあります。
ややっ? 反射を抑えるマットな質感。ノートの画面スキャンがスマホでしやすい仕様!
「notesX」はノートの画面スキャンがスマホでしやすいように、
●反射を控えるマットな質感!
●方眼紙とカバーのコントラストにより、エッジが検出しやすくなっていて、台形補正や同系色の背景でも、カンタンにデジタル保存が可能!
●レイアウトは薄さと筆記の視認性を両立させた、「極薄ブルー方眼」を採用! コピーやスキャンをしても罫線がほとんど目立たない!
……といった工夫をたくさんしているので、その結果、ノートの画面スキャンがスマホでしやすくなっています。
オススメのアプリは、以下の通りです。
書類をスキャンしたり、認識したりメールで添付したり、クラウドに保存できたり、たくさんの機能がよりどり、もとい五月(さつき)みどりです。
もちろんこれ以外でも、ノートの画面スキャンがしやすいアプリであれば使えます
●iPhone標準「メモ」アプリ (iOS)
●Microsoft「Office Lens」(iOS/Android)
●Evernote「Scannable」(iOS/Android)
「notesX」のどこでも素早く使える「機動性」とは?
「notesX」は手軽にデジタル化できる「利便性」のほかにも、とってもビューティフルな機動性のある特徴がたくさんあります。今回はお待たせいたしました、残り全部の特徴を一挙にご紹介しちゃいます。
ついに登場? あらゆるペンをスマートに持ち運び可能な新システム「バタフライループ」!
これまでのノートには、様々な軸径や、長さ、素材、クリップ式などに対応可能なペンホルダーが、なかなか存在しませんでした。
しかし! 「notesX」は新開発の「バタフライループ」機構により、その難点を見事に克服しました。
ゴムベルトの部分にペンを指定の方法で差し込めば、魔法のように(感じ方には個人差があります)しっかり固定されて、しかも取り出しやすくなります。
これはもはや、魔法のようです!(そう思うのに個人差があります)
堅牢性と撥水性をマットな質感で実現! 「ウルトラライト・ハードカバー」! あと、軽くてケースが使いやすい!
「notesX」は堅牢性と撥水性をマットな質感で実現する「ウルトラライト・ハードカバー」が付属しています。
この「ウルトラライト・ハードカバー」には、堅牢性と撥水性を兼ね備える天然接着剤、「にかわ」を採用しているからです。
しかも重さは195g と軽い!
また、カバーと一体化した「シームレスポケット」には、入らないもの以外は何でも入ります。
特にお札やチケット、名刺などを入れるのにオススメです。
「notesX」の仕様は以下の通りです。
カラー:マットブラック
サイズ:134×210mm/厚さ 10mm
ウェイト:195g/セット
ページ:12ページ/6枚
レイアウト:5mm方眼/極薄ブルー
マテリアル:樹脂コートクロス/コートボール/ポリプロピレン/ネオジウム
アクセサリー:オリジナルフリクションボールノック05白軸 インク色/ブラック
よくある質問(抜粋・要約)
Q:消せるボールペン以外は使えませんか?
A:使えません。
Q:インクが乾燥する時間はどれくらいですか?
A:5~10秒ほどです。
Q:雨や水の中で筆記できますか?
A:できません。
Q:ケースにクレジットカードを入れても大丈夫ですか?
A:磁気に影響をうけるものは近づけないでください。
Q:どんなペンでも固定できますか?
A:φ9~15mmのペン軸径に対応しています。
……ナニワともあれ、こういったものは、実際に触ってみないと、公正明大(編集部「公明正大!」)なレビューなんてとてもできないですよね。
とゆーワケでさっそく、何度でも書いて消せる! マグネット式のバタフライボード的なクラッシックノート「notesX」をいざ! 試用してみることにいたしましょう!
クラッシックノート「notesX」を試用してみました!
今回試用する「notesX」です。
コンパクトかつスモールなサイズ感が、所有する者の満足感をあおり立てはやします。
消せるボールペンが付属しているのは喜ばしいですね。
「notesX」を入手したは良いけれど、ボールペンがなくって、文房具屋にあとから消せるボールペンを買いにいくのも面倒クサいですからね!
ゴムベルトのおかげで、ノートのカバーをあやまって開かない親切設計はナイスです。カバンや机の中で、ページがバラバラになったら目も当てられませんからね!
ではさっそくノートに文字を書いてみましょう。
消せるボールペンの筆感は、今までのフツウのボールペンと特に違いはありません。
ノート側の方は、安価なノートの紙質とはちょっと違った、なんと言うんでしょうか、ややシットリ? した、高級感あふれる感覚で書けるような気がします(個人的見解です)。
ペンをひっくり返して、消去用ラバーで字を消すことも可能です。水拭きも可能です。
ノートはマグネット式なので連結もラクラクです。
冷蔵庫にもマグネットでピタッとつきますし、水洗いで文字や絵もキレイに消すことが可能です。
コイツぁあ驚いた!
実際の試用動画がコチラ! ▼
何度でも書いて消せる! マグネット式のバタフライボード的なクラッシックノート「notesX」
何度でも書いて消せる! マグネット式のバタフライボード的なクラッシックノート「notesX」。
これからの時代、書いては消せて冷蔵庫にも貼れる、ナイスなノートが、世界を席巻(せっけん)して制覇するかもしれないかどうかはよくわかりません!
※資料・画像引用 筆者自身の撮影によるもの、もしくはメーカー・販売店サイト、又はWikipediaなど。
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文/FURU
デジタル系ガジェットに散財する、サラリーマン兼漫画描き兼ライター。電脳ねたがテーマの漫画を得意とする→https://www.furuyan.com
ゆかいなデジねた漫画「でじ@おた!」 大ヒット絶賛公開中! →https://amzn.to/2XxEJQS
2020年3月26日(木)J-WAVE 「STEP ONE」の「LIFE IN SMART」に生出演しました!
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