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焚き火もランタンもトレンドは「揺れる炎」今年注目の最先端アウトドアギア6選

2021.02.14

■連載/大森弘恵のアウトドアへGO!

2021年も焚き火人気は衰えることなく、焚き火関連の新製品は各社力を入れているところ。さらにランタン&ストーブも、焚き火に似た心地よい炎を利用する製品が仲間入り。青くパワフルな炎ではなく、赤くわずかにゆらぐ炎が新鮮だ。

バイオエタノールを使ったストーブは見た目もよし

「火焔ストーブ サカン」
1万9800円+税
スノーピーク https://www.snowpeak.co.jp

バイオエタノールを使うストーブで、一酸化炭素が発生しにくいのが特徴。嫌な匂いもせず、ガスストーブやガソリンストーブとは一味違う揺れる炎を愛で、そして料理にも使えるのがおもしろい。

周囲を囲む耐熱ガラスは、炎を遮ることなく風を遮断。さらにワイヤー型のゴトクで囲えばフライパンやクッカーを載せられるようになる。

スイッチではなく、アルコールストーブのようにフタをして酸素を遮断して火を止めるなど、あえてアナログな仕組みを採用。機械的ではないので壊れる心配がなく長く使えそうだ。

目に染みる白い煙を激減。残る灰も少なく後片付けも簡単

「フローガL」
1万5600円+税。焚火台Lは別売
スノーピーク

スノーピーク「焚火台L」専用の二次燃焼を促すためのオプション。

「焚火台L」の上に載せることで、四方に二重壁構造の壁ができる。これで可燃性ガスにも火がつき、焚火特有の匂いや、目に染みる白い煙を激減できる。高温になるため薪も燃やし尽くすことができ。上の穴から吹き出る炎を見るのが楽しく、また、薪を燃やし尽くせば残る灰も少ないので後片付けも簡単。一石二鳥のオプションだ。

ガスを充填して繰り返し使える小さなランタン

「Hinoto」
6300円+税
SOTO http://www.shinfuji.co.jp/soto/

パワフルな青い炎にこだわってきたSOTOが、オリンピック聖火リレートーチの燃焼部開発で安定した赤い炎に挑戦したのは御存知の通り。

青い炎だけでなく、赤い炎の技術も得たSOTOが、2021年に発表するのが赤い炎のランタン「Hinoto」だ。

「Hinoto」はコンパクトに持ち運べるガスランタンで、マントルなしの揺れる炎が特徴。コールマン「ルミエールランタン」、スノーピーク「リトルランプ ノクターン」ら先行アイテムとは違い、カセットボンベやライターガス、さらには別売のアダプターを使えばSOTOのOD缶からガスを充填できるのだ。燃焼時間は1〜2時間。ホヤをOD缶に直接装着すればより長く使えるという。

ちなみに、OD缶はSOTO製限定だが、カセットボンベは他社製であっても燃料充填可能。ほんの少し残ったカセットボンベの燃料を使い切るなんて使い方もできるのが頼もしい。

手のひらに乗るほど小さなログキャンドル

「スウェーデントーチ」
200円〜
粟代製材所

愛知・東栄町にある製材所前で薪の無人販売を行っているという粟代製材所。焚き火用薪1束もスウェーデントーチも200円〜というリーズナブル価格でキャンパーを応援している。一般的な丸太を使ったスウェーデントーチだけでなく、テーブルに乗るほど小さなトーチも準備しているというから楽しみ。

6枚を組み合わせて好きな大きさを焚き火台

「オリジナル焚き火台」
アドベンチャーファクトリー https://smiledesign-ec.com/

愛知・名古屋市にあるアウトドアショップ「アドベンチャーファクトリー」のオリジナル焚き火台は、店舗でのみ販売している幻アイテム。6枚の三角プレートを組み合わせて、好きな大きさの焚き火台を作れるのがおもしろい。生産数が限られているそうで、見つけたら迷わず手に取りたい。

こちらは中国語では鹿と禄(=給料)が同じ発音で縁起がいいことで知られる鹿の角を用いたハンガー(6000円)。日本でも1年毎に生え変わる鹿の角は幸運の象徴で、兜に鹿の角をつける武将がいたほどだ。もちろん枝分かれした鹿の角はハンガーとしても優秀で、キャンドルランタンやオイルランタンを吊るすとキャンプサイトの雰囲気がぐんとよくなる。

安全に薪割りができる逆さ斧が新鮮

「逆さ斧」
6800円
リフトフ http://liftoff-stove.com

ロケットストーブで知られる「リフトフ」は、焚き火遊びをサポートする薪割り道具を販売している。「逆さ斧」はハンマーで薪(おもに針葉樹、細い薪)を叩き割る道具。ハンマーを使うので手斧よりも安全で効率よく焚き付けを作れる。

スパイクボルト付きなので、丸太や地面への固定も可能だ。

「リフトフ」では、バーベキューコンロで塊肉を焼くための電動串「くるくるBBQ用」も用意している。串に肉を刺しておけば一定のスピードで回るため、一部だけが焦げて、ほかは生焼けということがなく、均一な焼き上がりになるという。

焚き火の道具やランタン、ストーブは、実用的でありつつキャンプの盛り上げ役としても優秀だ。

似たような製品でも炎の出方はそれぞれ異なり、また、テントよりも手に取りやすい価格のため“もっと、もっと”と道具探しの深みにはまる人がいるほど奥が深い。何事も深みにハマると大変だが、ステイホーム期間中はカタログを見比べる絶好の期間。好みの1台を探す第一歩を踏み出してみてはどうだろう。

取材協力/Outdoor Discovery 2021

取材・文/大森弘恵

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