人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

髪のお手入れ、どうしてる?感染対策からクセ毛のメンテまで美容室の最新事情

2021.02.13

依然として続く、新型コロナウイルス感染症の世界的パンデミック。緊急事態宣言以降、ウイルス感染のリスクを恐れて美容室やヘアサロンに行っていない、行く回数を減らしているという方は少なくないでしょう。

美容室やヘアサロンでは、利用人数を減らす、施術中もスタッフ・お客ともにマスク着用など、それぞれに工夫をはじめたようです。そんななかで注目のサービスは、東京・赤坂で24時間365日営業の美容室「ピンチ」。自宅と美容室間の送迎サービスをスタートさせたかと思ったら、このたび、キャッシュレスサービスを導入。カットやカラーなどを済ませたら、退店時は会計なしでサクッと帰れるようにしたらしい。

デリバリーカットは事前予約制。車中の特殊シートや常時換気、スタッフやお客の検温を実施

財布、スマートフォン、レジ不要のキャッシュレスシステム

ありそうでない?美容室での感染爆発

美容室やヘアサロンといえば、髪を触るなどの身体的接触はあるうえ、雑談を含めて会話もたくさんするところ。それなのに、美容室でクラスター(感染爆発)が発生したなどは聞きません。

美容室「ピンチ」を運営する、株式会社ピンチ代表の吉田明弘さんにお話を聞きました。

「美容室は、物販などのショップに比べて、以前から衛生管理や感染症対策として殺菌や消毒には注力する業種です。日本屈指の美容室密集地帯である表参道・青山エリアをはじめ、ほかの街でもクラスター発生の情報は聞いておりません」。

具体的に、どのようなことを心がけているのか聞いてみました。

「人が触る場所は、こまめに殺菌・消毒し、換気を行い、移動するたびカットの台やシャンプーの台は殺菌・消毒しています。飲み物サービスを停止した店、スタッフの定期的な抗体検査やお客様へ抗体検査の提供をしているところもあります。これからは、パルスオキシメーターなどを導入し、お客様の血中酸素濃度を測るサービスが増えそうです」。

美容室任せにせず私たちにできることは?

筆者が行きつけにしていた美容室は、雑居ビル2階の大型店。換気は期待できず、席同士の距離は広くありません。試しに徒歩圏の美容室に行ったところ、施術前後のマスクの提供、施術中もマスク着用OKとしており、安心できました。検索サイト「ホットペッパービューティー」では、「4席以下の小型サロン」を検索でき、1人ずつ貸し切りにしている店も探すと意外とあるんです。

美容室といえば雑誌を読むのも楽しみですが、kindleや楽天マガジンなどの読書アプリを入れたタブレットを貸し出すスタイルにした店が増えたそうです。これなら、タブレット1台を殺菌・消毒をすればよいことになるのでいいですね。

前述の吉田さんは、「さらに、雑誌やタブレットを避け自身のスマホだけ見るようにすると理想的です。マイボトルでドリンクを持参する、長時間の施術は避け、長時間になる場合はカットとカラーで来店を分けるなども有効です。感染が収束するまで、大規模サロンを避けるのもいいと思います」と教えてくれました。

おうち時間で自宅ケアを極めよう

コロナ禍により自宅で過ごす時間が増え、「おうちヘアケア」をうたう商品も充実してきました。今では、選ぶのに迷うほどです。これまで、1液と2液があり自分ではできなかった縮毛矯正(クセ毛ケア)についても「酸熱トリートメント」という、1液だけで完結する商品も登場し、美容マニアの間で話題になりました。

さて、プロの見解は?

「酸熱トリートメントは手軽にケアができてよい商品ですが、髪質は人それぞれです。量、時間、施術方法などを考えプロがやったほうが、薬剤本来のパワーが出せます。それから、ヘアケアではトリートメントが重要視されがちですが、実はシャンプーが重要です。ダメージ毛、クセ毛に対応したものがさまざまあり、髪質や季節などにより、同じ人でもそのときどきで最適なケアは変わります。美容室に行ったときに、担当の美容師さんに相談するといいでしょう。私は、市販のシャンプーは基本的にNGと考えています」と吉田さん。

◆取材協力=PiNCH南青山 https://www.pinchaoyama.tokyo/

取材・文/木村悦子

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2021年2月16日 発売

DIME最新号の特別付録は「LEDリングライト」!特集は「無印良品/ニトリ/イケア ベストバイ」&「テレワークに使えるベストPC選手権」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。