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婚姻届のオンライン化について独身男女の6割が賛成、オンライン結婚式は?

2021.02.06

コロナにより急速に進んだ“結婚“や“婚活”のオンライン化に関して、独身男女はどのように捉え、活用しようとしているのか。

今回はネクストレベルが実際に結婚を考えている20歳以上の独身男女347人にアンケート調査した結果を見てみよう。

65.4%の独身男女が、婚姻届のオンライン化に賛成

 

まずは、婚姻届のオンライン化に賛成か反対か意見を聞いた。その結果、「賛成」「どちらかというと賛成」を合わせた賛成派が6割以上に上った。これを男女別にみると、「賛成」「どちらかというと賛成」の合計は女性は59.3%、男性が73.7%とかなりの差が開いた。男性の方がよりオンライン化に肯定的なようだ。

婚姻届のオンライン化はメリットを感じる人が多数

もし婚姻届のオンライン化が実現したら、私たちの生活にどのように影響するのか。

アンケート調査の結果、やはり「いつでも、どこからでも提出できるので便利になる」と考える人が22.8%で最多に。自由記述では「特に誕生日などの記念日に出したいとかであれば、仕事がある日などでもわざわざ時間をとって出向かなくて済む」(29歳女性)との意見もあった。

また役所といえば常に混雑しているイメージがあるが、「混雑した役所に出向く手間が省ける」と回答した人は20.7%。「役所というところが嫌い。田舎だと知人に知られてしまう可能性もあるし、個人情報保護の観点からも良いと思う」(30歳女性)という意見もあった。

賛成派多数の反面、「寂しい」「不正届出が心配」という声も

婚姻届のオンライン化に否定的な意見としては、「印鑑を押すことや役所で提出することも結婚のセレモニーだと思うので寂しい」が11.1%。特に「結婚で『ハンコを押す』『一緒に役所に行く』というのに憧れがあった」(24歳女性)、「印鑑を押して役所に持っていくことも憧れの一つだった」(20歳女性)といった声が女性に目立った。

2人で婚姻届を出しに行くのが憧れで、それがなくなってしまうのは「悲しい」「寂しい」という女性は少なからずいるようだ。

また「不正」への心配もかなり存在しているようだ。「不正届などが心配」と回答したのは11.1%で、「悪用されて送信されるのではないか」(33歳男性)、「自分が知らないところで勝手に婚姻届けが出されていたら、怖い」(31歳女性)などがあった。

半数がオンライン結婚式に賛成だが、67%が「自分はやりたくない」

オンライン化が進むのは婚姻届だけではない。コロナ渦で3密を避ける形で登場したのがオンライン結婚式。式場にいる新郎新婦と招待客をオンラインでつなぎ、結婚式を開催するものだ。この「オンライン結婚式をどう思うか」について、独身男女へ尋ねてみた。

その結果、「あまりいいと思わない」が38.0%でもっともも多かったのだが、次に多い「いいと思う」もほぼ同割合の37.8%でした。反対派と賛成派の意見に分けて見てみても、反対派が52.1%、賛成派が47.9%で大きな差はない。ちなみにこの質問では、男女差もほとんどなかった。

だが「あなた自身はオンライン結婚式をやってみたいと思いますか」と質問すると、まったく違った結果となった。

58%の独身男女が、オンライン結婚式に“マイナスイメージ”を持っている

“オンライン結婚式”のイメージで一番多かった回答は、「遠方の人も気兼ねなく招待できる」(13.8%)。他にも「費用や準備が少ないため、簡単で気軽」(13.1%)や「感染リスクがないので安心して実施できる」(12.9%)といった肯定的な意見があった。

自由意見でも「オンラインなら入院している祖父なども見ることが出来る」(30歳男性)「結婚式はお金がかかるのでオンラインで安くしたい」(37歳男性)と回答した人もいる。

しかしその一方で、「感動が薄くなってしまいそう」(13.5%)や「通信環境が整っていない人を招待できない」(11.5%)、「招待者と直接ふれ合えないので盛り上がらない」(11.3%)といった否定的な意見が58.2%と半数を超える結果となった。

「そこまでしてみんなに祝ってもらいたくない。画面越しは恥ずかしい」(22歳女性)、「実感がわかなそう」(35歳男性)といった意見が目立ち、「オンラインの結婚式はありだと思いますが、自分はしたくないなと思います」(30歳女性)といった独身者の本音が垣間見える結果となった。

57%の独身男女が、オンライン婚活「経験あり」または「興味あり」

最後に「オンライン婚活」。「オンラインお見合い」や「オンライン街コン」などは、コロナをきっかけに広まったものだが、「マッチングアプリ」などは以前から若者を中心に支持を得ている。

まずは、オンラインのお見合い、婚活パーティー、街コンや、婚活アプリ、マッチングアプリなどの「“オンライン婚活”を実際に経験をしたことがあるか」について聞いてみた。

アンケートの回答でもっとも多かったのは「興味がある」(32.9%)で、より積極的な「やってみたい」(10.4%)を合わせると4割を超える結果となった。

アプリ以外のオンライン婚活は広まってから1年も満たないため、開催期間や知名度から考えると当然の結果と言えるのかもしれない。では次に、「オンライン婚活」に関してどんなイメージをもっているのか聞いてみた。

79%の独身男女が、オンライン婚活の利便性を高く評価している

一番回答が多かったのは「時間、場所を選ばないので効率的に出会える」(19.3%)、次が「気軽なので出会いのチャンスが広がる」(18.3%)。自由回答では「オンラインでの出会いが普通になってきたイメージがある。前ほど危険な出会い方ではないいかなと思いますし、実際に周りではマッチングアプリで出会ってお付き合いされているカップルもいます」(23歳女性)という意見があった。

また全体で見ると、オンラインの利便性を高く評価する人が78.5%と、否定派の21.5%を大きく上回る結果となった。

オンライン化は選択肢の1つ、自分にとって最適な選択を!

“婚活”や“結婚”のオンライン化に関する独身男女の意見を見てきたが、いずれも「便利、効率的でいいと思う」けれど、「実際にやるとなると不安」という点が共通しているようだ。

“婚姻届のオンライン化”も実現すれば便利になるが、“なりすまし”などへの不安は否定できない。ここは国がしっかりと制度、システムを設計し、不正を防いでもらうしかない。

また今回のアンケートでは、「婚姻届の提出がなくなってしまうのは寂しい」という意見もかなりあった。カップルそれぞれのニーズに合わせて、役所に行って提出する方法と、オンライン提出の方法と選べるようになるといいだろう。

オンライン婚活やオンライン結婚式も、オンライン化によって選択肢が広がるのは、これから結婚を考える人にとってはうれしいことだ。

コロナの収束がなかなか見通せない今だが、オンラインの利点を最大限に生かし“何”が一番自分にとって最適なのか考えると良いだろう。そしてコロナに負けずに、婚活や結婚を進めていきたいものだ。

調査方法:インターネットアンケート
調査対象:20歳以上の男女(全国)
アンケート母数:計347名
実施日:2020年10月16日~2020年10月19日
調査実施主体:マッチングアプリ大学
調査会社:ネクストレベル

構成/ino.

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