小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

変化する令和時代の結婚観、20代独身男性の3割が「専業主夫でもOK」

2021.02.05

これから結婚する世代は「今まで性別で分担してきた家庭内の役割に固定観念を持っていない」ことが、ネクストレベルの調査によって判明した。

また「結婚したら収入と家事の分担はどうしたいか?」という質問では、男女間の微妙な考えの違いも浮き彫りに。それでは調査の結果を見てみよう。

30歳以下の男女で、結婚願望を持っているのは約70%

今回の調査では、30歳以下で「いつかは結婚したい」と思っている人は、男性で70.1%、女性で73%。男性の方が「結婚願望がない」人が少し多いものの、概ね10人のうち7人は結婚願望があるということが分かった。

「30歳までに結婚したい」が30%、「33歳以上で結婚したい」は18%!

「結婚願望がある」と答えた人に「何歳までに結婚したいか」についても聞いてみた。男性は30歳が一番多いものの33歳以上も24%で、「30代半ばまでに結婚」という人が多数を占めた。

女性も30歳がボリュームゾーンだが、「25歳までに結婚」と「33歳以上で結婚」という人がどちらも14.6%で時期を二分している。

結婚願望は「精神的な支え」と「子ども」が大きな理由

結婚したい理由の1位は男性が「支え合える人がほしい」、女性が「子どもが欲しい」という結果になった。2位はそれぞれ「子どもが欲しい」、「支え合える人が欲しい」となっており、この2つが独身の人にとって“結婚の目的”となっていることが分かる。

また「結婚するのが当たり前」「親からのプレッシャー」と言った意識はあまり高くない。この世代は、結婚に義務的な思いを抱いていないと言えそうだ。

結婚願望がない理由は「独り身の方が向いている」「結婚への憧れがない」から

「結婚願望がない」「分からない」と回答した人に理由を聞いたところ、最も多かったのは「独り身の方が向いている」で21.3%。2位は「結婚への憧れがない」で18.4%、3位は「相手がいない」で14.7%だった。結婚したいと思わない具体的な理由を聞いてみた。

結婚願望がなくても「支え合える人」は欲しい!でも「子どもが欲しい」人は少数派

30歳以下で結婚願望がない人は、将来に不安はないのか?

それを調べるために、結婚願望がある人が挙げた”結婚したい理由”と同じ項目について、自分に当てはまる気持ちがないか質問してみた。

すると、26.6%の人が結婚願望がある人と同じように「支え合う人が欲しい」と感じていることが分かった。また、「金銭的」「病気」「老後」について不安があると答えた人もいた。

ただし「子どもが欲しい」という項目については6%と、結婚願望がある人と大きな開きがあることが分かる。結婚願望がない人のうち、一定数は「子どもが欲しくないから結婚したくない」と考えているようだ。

結婚後に「収入も家事も同等」を希望するのは男性の方が多い!

それでは、30歳以下の独身の男女が考える理想の結婚生活はどのような形なのか?

上のグラフは、男女別に「収入」と「家事」のバランスで、理想のスタイルを選んでもらった結果だ。

最も多かったのは、男女とも「夫と妻が収入も家事も同等」という回答でした。ただし、男性は55.1%だったのに対し、女性は45.9%にとどまっている。“結婚生活において男女平等”を希望するのは、女性よりも男性の方が多いことが分かった。

2番目に多かった「夫の収入が主、妻が兼業主婦」は、男性が21.5%に対し女性は37.2%となっている。こちらは女性の方が15.7%も高く、女性は「家事や育児をしながら少し仕事もしたい」と思う人が一定数いるようだ。

3位は「夫の収入のみ、妻が専業主婦」というパターン。男性が15.9%、女性が13.5%と、こちらは男女の回答に大きな差は見受けられなかった。

女性としては「ふたりで稼いだ方がよい生活ができる」という意見がある一方、「自分は家事や育児を担い、夫にはしっかり働いて家計を支えてほしい」という意見もあるようだ。

妻のほうが収入が高いと「自分ももっと頑張りたい」と思う男性が60%

「収入」も「家事」も同等に分担したいという意見が多い男性だが、もし女性の方が収入が多い場合はどう思うのか?

調査では、「稼ぐことはいいが自分も頑張りたい」と考える男性が61.7%であることが分かった。「自分の収入が少ないと傷つく」という人は少数だが、手放しに「助かる!もっと稼いで欲しい」と思う人は、29%にとどまっている。

“全て男女平等で”と言いつつも、男性の方が収入が多いことにプライドを持っている人が少なからずいるということが、この結果から分かる。

夫のほうが家事が上手いと「自分ももっとやらなきゃ」と思う女性が50%

反対に女性には、もし男性の方が家事が得意だったらどう思うかを、聞いてみた。1位は「助かるが自分もやらないとと思う」で、50.7%。2位の「助かる!もっと家事をお願いしたい」は45.7%と、1位と2位が僅差となっている。

女性にとっての「家事」は、男性の「収入」に対する意識とは違い、「やってもらえるならその方がよい」と言った合理的でお互いが補完しやすい役割であると言える。

妻が「専業主婦になりたい」なら、男性は49%がOK

男女とも「収入」と「家事」は平等に分担したいと言う人が多いですが、結婚相手から「専業主夫・主婦になりたい」と言われたら、どう受け止めるのでしょうか?ここには、男女で大きな違いが出た。

実際のところ現状では、女性の平均収入は男性に比べて低く、妻が夫よりも収入が多い家庭は多くない。また妊娠・出産・育児を考えると、女性は男性に易々と「専業主夫でいい」とは言えないのが多くの人の意見だ。男女平等とは言っても、現実の結婚生活では「女性が男性の収入を期待せざるをえない」のは否めない。

「専業主婦(夫)になってほしい」と言われたら、男女ともに約30%がOK!

先ほどの質問とは逆に、相手から自分に「専業主夫・主婦になってほしい」と要望された場合も聞いた。その結果、男女ともに「パートなどで少し働く」が1位で、次に多かったのは「専業主婦(夫)になってもよい」だった。

男女別でみていくと、「専業主夫になるなら別れる」という男性は12.2%にとどまり、「専業主婦になるなら別れる」という女性も10.6%いた。

現代の独身男性にとって「専業主夫」は、環境さえ許せば「なりたい」生活と認識されている面もあるようだ。また女性に関しては、「専業主婦」願望の女性も一部みられるものの、それよりも多くの人が「自分もある程度の収入は得たい」と考えていることが分かった。

専業主夫・主婦に対しての考え方には、男女の違いよりも個人の考えの違いが色濃く反映されている。「家にいて家事をしたい」「仕事を頑張って収入を得たい」という考えは、男女問わず人それぞれです。世間や周囲の声に惑わされず、自分の考えに合うパートナーを見つけることが、幸せへの近道ではないだろうか。

調査方法:インターネットアンケート
アンケート母数:計314名
実施日:2020年10月19日~10月26日
調査実施主体:縁結び大学(https://jsbs2012.jp/date/
調査会社:ネクストレベル

構成/ino.

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2021年10月14日(木) 発売

DIME最新号の特別付録は「4WAYポータブルランタン」! 特集は「行列店に学ぶヒットの法則」、「iPhone 13」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。