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エンタメコンテンツの有料配信サービス利用率、中高年層より若年層、関東より関西のほうが高い

2021.02.05

様々な映像・音楽・書籍を気軽に楽しめる有料配信サービスは、新しいエンタメコンテンツの提供方法としてどの程度受け入れられているのか。また、Blu-ray・CD・雑誌等の従来の販売形式との使い分けはどのようになされているのか?

アスマークは地域・年代による違いを探り、今後のサービスの在り方や従来品との両立方法を探った。

有料配信サービスの利用経験率は、関東よりも関西が高い

有料配信サービス認知・利用状況

Q.あなたは、以下のような有料(定額見放題/都度課金/ダウンロード購入)コンテンツ配信サービスをご存知ですか。(1つ選択)

中高年層よりも若年層、関東よりも関西の方が有料配信サービスの利用経験率が高い。

認知率はいずれの層も8割以上で、新しいエンタメコンテンツの提供方法として広く浸透している様子がうかがえる。東西では世代間にギャップが見られ、若年層は関東の方が利用経験率が高いのに対し、35歳以降になると関西の方が高くなっている。

有料配信サービス認知・利用状況

Q.有料配信サービスは、サービスを退会するとダウンロードしたコンテンツは基本的に視聴できなくなります。(ダウンロード購入を除く)お金を支払ったコンテンツが手元に残らないことについて、あなたはどのように感じますか。(1つ選択)

有料配信サービスへの抵抗感は若年層の方が高い。「退会後は各コンテンツが視聴できなくなる(手元に残らない)」という有料配信サービスの特性は、従来の販売形式により慣れ親しんでいるであろう中高年層よりも若年層の方が抵抗を感じている。好きなものは何度も視聴したいという心理が背景にあるものと推察。

有料配信サービス/従来の販売形式利用意向

Q.あなたが購入を検討しているコンテンツが、有料配信サービスと従来の販売形式(Blu-ray、DVD、CD、紙の書籍、雑誌、コミック誌等)の両方で視聴ができるとしたら、どちらを積極的に利用(購入)したいと思いますか。(1つ選択)

いずれの層も「従来の販売形式」派が優勢。関東の35-49歳は「従来の販売形式」派が他の層に比べて特に高い。コロナ渦による外出自粛の影響もあり、配信サービスの利用者は増加傾向にあると言われているものの、これまで慣れ親しんできた「従来の販売形式」の利用意向は根強いと言えそうだ。

調査概要

調査名  :コンテンツ配信サービスに関する調査 東西比較
調査対象者:男性、女性/20~64歳/1都3県、2府2県/コンテンツ配信サービス認知者
有効回答数:600サンプル
割付   :性年代、エリア均等
調査期間 :2020年10月8日(木)~10月9日(金)
調査方法 :Webアンケート
調査機関 :アスマーク

構成/ino.

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