
JR東海は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、東海道新幹線(東京―新大阪間)の車内販売での酒類の取り扱いを、1月21日から当面の間休止とした。
一方で、駅売店などでの酒類の販売は続け、乗客が酒類を車内へ持ち込むことへの制限はないという。
この決定について、どんな意見を持つ人が多いのだろうか?
そこで今回、日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)では、1,000人(男女各500人)を対象に意識調査を実施した。
調査の結果、「賛成」が68.0%で、最も多くなった。コロナ禍の状況では、車内販売で酒類の取り扱いがなくなるのも致し方ないと考えている人が多いようだ。
NEXER運営サイト「日本トレンドリサーチ」にて、それぞれの回答理由なども紹介している。ぜひご覧いただきたい。
https://trend-research.jp/6789/
※日本トレンドリサーチによる調査
<調査概要>
調査期間:2020年1月21日~1月22日
集計対象人数:1,000人(男女各500人)
集計対象:男女
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合がある。
出典元:株式会社NEXER
構成/こじへい
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