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水冷式の4気筒直列エンジン搭載!スーパーバイクのトップセグメントに君臨するBMW MotorradのMモデル「BMW M 1000 RR」

2021.01.30

BMW Motorrad初のMモデル「BMW M 1000 RR(エム・セン・アールアール)」が登場。BMW Motorrad正規ディーラーにおいて、2月1日より、予約注文の受付を開始する。納車は、本年初夏を予定している。

BMW M 1000 RRは、BMWのサブ・ブランドであるBMW Mの名を関した、BMW Motorrad初のMモデルである。現行のBMW S 1000 RRをベースとしたBMW M 1000 RRは、徹頭徹尾、カスタマー・スポーツからWSBKまで、モーター・スポーツのあらゆる要件に対応できる唯一無二のモデルだ。

モーター・スポーツと公道での最高のパフォーマンスに向けた純粋なレーシング・テクノロジー

BMW M 1000 RRに、世界最強の文字「M」を冠することで、レーシングにおける成功を表わすとともに、ハイ・パフォーマンスであるBMWモデルの魅力を表している。

エンジン出力212 PS(156kW)を発生し、軽量化を実現したBMW M 1000 RRは、サーキットで最高のパフォーマンスを発揮できるように設計されたサスペンションとエアロダイナミクスを備え、スーパーバイクにおいてトップ・セグメントに君臨するモデルである。

BMW M 1000 RRに搭載されている水冷式4気筒直列エンジンは、BMW S 1000 RRのパワートレインをベースとし、レーシング・スポーツ・エンジンに適したように徹底的に変更を加えた可変バルブ・タイミングとバルブ・リフトを変化させるBMW ShiftCamテクノロジーを採用。

最高出力は212 PS(156kW)/14,500rpm、最大トルクは113Nm/11,000rpmに達している。BMW M 1000 RRのエンジンは、BMW S 1000 RRより、最高回転数が15,100rpmに上昇した他、新しいマーレ社製の2リング鍛造ピストン、燃焼室の変更、13.5に上昇した圧縮比、さらに長く軽くなったパンクル社製のチタン製コネクティング・ロッド、さらにスリムに軽くなったロッカー・アーム、新しいダクト形状の完全機械加工したインテーク・ポート、最適化したカムシャフトとインテーク・エリア、軽量エグゾースト・システムもチタン製にするなど、技術的に徹底的に最適化されている。

BMW M 1000 RRのエンジンは、サーキットでのドライビング・ダイナミクスに特に関係のある6,000rpm~15,100rpmの回転域においてパワフルにすると同時に、ワインディングでのスポーティな走りのための魅力的なパワー源としての長所も兼ね備えている。

Mウイングレットとハイ・ウインド・シールドは、加速時のホイールと路面との接触を可能な限り高くするため、BMW M 1000 RR用に、サーキットとBMWグループの風洞実験室で徹底的なテストを通じて、フロント・トリムにクリア・コート・カーボン製Mウイングレットが開発された。

Mウイングレットは、速度に応じて空力的なダウン・フォースを生成し、グランドコンタクトつまりタイヤの接地圧を増大させ、ダウン・フォースの増大によって、ウィリーの傾斜が低く抑制され、トラクション・コントロールの制御が減ることで、多くの駆動力が加速に変換され、ラップ・タイムの短縮が可能になっている。

Mウイングレットによるダウン・フォースは、カーブやブレーキング時にも顕著であり、今までより遅めのブレーキングが可能になるとともに、コーナリング時の安定性が向上。

さらにBMW M 1000 RRにはハイ・ウインド・シールドが装備され、ヘルメットの空気流の空気力学およびMウイングレッドの空力的効果により、最高速度が維持される。

サーキットでの使用に向けてジオメトリーを変更して調整したシャシー・デザイン、最適化されたホイール荷重配分、調整が容易なスイングアームピボットは新設計として調整幅を拡大し、さらにリア・アクスルも新設計として、クイックリリースに対応したリア・ブレーキピストンの採用によってより素早いリアホイール交換が可能になっている。

BMW M 1000 RRのシャシーは、BMW S 1000 RRをベースとし、メインフレームにアルミニウム製ブリッジ・フレームを採用している。倒立フォークは最適化され、リアサスペンションユニットはブルーのインナーローターと組み合わされたフローティングディスクを組み込んで見直しが加えられている。

BMW M 1000 RRは、BMW Mモデルと同様に、Mブレーキが装着された初のBMWのモーターサイクルである。スーパーバイク世界選手権でのBMW Motorradファクトリー・マシンの経験を元に開発され、最大限の耐フェード性と制御性を発揮。

Mブレーキ・キャリパーは陽極酸化処理でブルーにコーティングされ、Mロゴが備わっており、Mカーボン・ホイールを装着したBMW M 1000 RRは、サーキットでも公道でも最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、さらなるハイテク・コンポーネントが組み込まれている。

また、今回の発売に先駆け、2月1日から4月30日までの期間、BMW M 1000 RRの予約注文者へ、MのロゴマークとデザインがあしらわれたBMW Motorrad純正「Mバイクフロアマット」をプレゼントする先行予約キャンペーンを実施。BMW Motorrad Japan公式ウェブサイトの下記専用フォームまたは正規ディーラーにて申込みが可能だ。

https://www.bmw-motorrad.jp/ja/campaign/m1000rr-preorder.html

本モデルも他のモデルと同様にETC 2.0を標準装備している。

構成/DIME編集部

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