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世界ではエボルタ君よりも有名なキャラがいた!累計出荷数量2000億個を達成したパナソニックの乾電池史振り返り

2021.02.01

昨年9月末に累計出荷数量2000億個を達成したパナソニックの乾電池。1931年に乾電池の自社生産を開始して以来、70年目の2001年に1000億個を達成、89年目の2020年に2000億個を達成した。今回はその歴史を紐解いていきたい。

乾電池の進化は機器と連動していた

パナソニックは1931年に、「ナショナル」ブランドを初めて採用した「角型電池式ランプ」の本格的な普及を図るため、乾電池の自社生産を開始した。1939年にはパナソニックで初の海外生産拠点となる上海工場を開設。海外工場進出の先駆けとして、その国々の生活の向上および産業の振興にも貢献してきたのだ。その後タイ、ペルー、コスタリカ、ブラジル、ベルギー、インド、インドネシア、ポーランドなどにも工場を開設し、海外でなんと累計約1500億個を生産してきた。

1954年にパナソニックは国産初の完全金属外装の「ハイパー」を発売。「ハイパー」は、主に懐中電灯やランプに使用された。1963年には「ハイパー」と比べて2倍長もちする「ハイトップ」を、さらに1969年には「ハイパー」の3倍長もちする「ネオハイトップ」を開発、このときの使用機器の主役はテープレコーダーやラジカセだったという。1995年には強負荷放電性能を大幅にアップした大電流パワーアルカリ乾電池を開発し、普及が進むデジタル機器の特性に合わせ性能を高めてきた。機器の進歩に伴い、乾電池の大電流化が求められ、この頃からマンガン乾電池からアルカリ乾電池への移行が加速した。

https://news.panasonic.com/jp/press/data/2020/10/jn201005-1/jn201005-1.htmlより引用。

日本でお馴染みの「エボルタNEOくん」、海外では別のキャラが活躍中!

2008年にはアルカリ乾電池「エボルタ」を発売し、日本初の使用推奨期限10年を実現した。2017年にはアルカリ乾電池「エボルタNEO」を発売。従来の「エボルタ」から長持ち性能を約10%アップさせるだけでなく、長期保存後の長持ち性能向上や過放電後のガス発生を約30%削減するなど、さらに長持ちで安心・安全な乾電池を実現している。2008年「エボルタ」発売以来、2017年以降は「エボルタNEO」が「世界一長もちする単3形アルカリ乾電池」としてギネス世界記録に認定されている。皆さんもご存じの通り、2008年から2019年まで「エボルタチャレンジ」を毎年実施し、「エボルタ」「エボルタNEO」を用いたさまざまなチャレンジも行ってきた。

同社では、今後乾電池需要の拡大が見込まれるアジア・中南米市場を中心に販売を強化している。これらの地域は、パナソニックブランドの認知度が高く、市場は今後マンガン乾電池から性能の高いアルカリ乾電池への切り替わりが期待されている。

だが、そこで活躍しているのは日本でお馴染みのエボルタNEOくんではない。実はパナソニック乾電池の「長持ち」、「お役立ち」、「親しみ」を象徴するエボルタくんに代わる海外向けオリジナルマスコットの「Panasonic LEO」が活躍しているのだ。現在はなかなか海外にはいけないが、ぜひ海外に行った際は「Panasonic LEO」を探してみるのもおもしろそうだ。

日本でも防災アイテムとして再注目される乾電池。長年培ってきた技術をベースに、これからも高品質で安心・安全な乾電池をグローバルに供給することで、3000億個達成は意外と早く来るかもしれない。

パナソニックでは乾電池グローバル出荷数2000億個突破を記念して、Twitterキャンペーンを実施中。「フォロ ー &RT」でプライベートビエラ、ドライヤーナノケア、乾電池式モバイルバッテリー等が当たるようなので、コチラも是非チェックしてみてほしい。

■関連情報
https://panasonic.jp/battery/products/drycell/evoltaneo.html

構成/DIME編集部

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