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ディスプレイ一体型チェアから声をクリアに伝えるスマートマスクまで「CES 2021」に出展されたゲーミングデバイス総まとめ

2021.01.30

https://www.razer.com/concepts/razer-project-brooklyn

今月開催されたCES 2021では、数多くのゲーミングデバイスが展示された

そのなかにはPCだけでなく、チェアやマスクなど興味深いものも多い

未来のゲームはどのようなスタイルに進化するのだろうか

ディスプレイを一体化したゲーミングチェア

https://www.razer.com/concepts/razer-project-brooklyn

快適なゲーム環境で重要なのは、PCやディスプレイだけではない。椅子やチェアといった体を支えるデバイスも、大いにパフォーマンスに影響する。そしてゲーミングデバイス老舗のRazerが発表したのは、曲面有機ELディスプレイを一体化したゲーミングチェアのコンセプト「Project Brooklyn」だ。

Project Brooklynの最大の特徴は、目前に配置された60インチの曲面有機ディスプレイだろう。このディスプレイは普段はシートの背面に折りたたまれて収納されており、ユーザーがシートの腰掛けると目前に展開される。

さらにアームレストには、キーボードをとマウスをのせるテーブルが飛び出すギミックが搭載されている。またチェアには振動機能が搭載されており、ゲームへの没入感を向上させてくれる。

ゲームプレイ時に折り曲げるディスプレイ

http://www.lgdisplay.com/kor/prcenter/newsView?articleMgtNo=5289

韓国LGは以前から曲面有機ELディスプレイを積極的に展開しているが、CESにて発表されたのは「ゲームプレイ時に折り曲げる曲面有機ELディスプレイ」だ。

Bendable CSOと名付けられたこの有機ELディスプレイはサイズが48インチで、最小半径1mでの折り曲げが可能。これにより、正確な映像表示が必要な映画鑑賞の際はフラットディスプレイとして、そして没入感が重視されるゲームプレイの際は曲面ディスプレイとして利用できるのだ。

さらに、ディスプレイにはスピーカー機能が埋め込まれており、目前からサウンドを再生することでさらに迫力が向上するように設計されている。

コロナ時代ならではのスマートマスク

https://www.razer.com/concepts/razer-project-hazel

2020年は新型コロナウイルスに振り回された1年だったが、先述のRazerはそんな世相を反映してか、ゲーミングデバイスの流れをくむスマートマスク「Project Hazel」を展示した。

Project Hazelは電動ファンを搭載したスマートマスクで、N95レベルの防塵能力を達成。またマイクとアンプを内蔵することで、装着者の声を周囲にクリアに伝えてくれる。さらに透明なプラスチックを前部に採用することで、他人が口の動きを読み取ることができる。もちろんゲーミングメーカーの製品らしく、カラフルなRGB色による発光装置が組み込まれている。

このように、メーカー各社から意趣をこらしたゲーミングプロダクトが発表されたCES 2021。今年もリモートワークや活動自粛が続きそうだが、そんな中ではゲーム関連製品への需要が高まりそうだ。

文/塚本直樹

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