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勧善懲悪ものや復讐劇が好きな人におすすめ!ストーリー設定は重いが音楽も映像も華やかなNetflixドラマ「Lupin/ルパン」

2021.02.03

このところ目に入るのは暗いニュースばかりで、気が滅入っている人は多いのではないだろうか。せめてフィクションぐらいは、スカッと痛快なストーリーを楽しみたいものだ。

『半沢直樹』(日本)や『梨泰院クラス』(韓国)などの勧善懲悪&復讐劇が大好きな人にぜひお勧めしたいのが、Netflixで2021年1月8日から独占配信中のドラマシリーズ『Lupin/ルパン』。フランス製のNetflixオリジナル作品だ。

主演は『最強のふたり』のフランス人俳優オマール・シー。主人公を支える元妻役として『8人の女たち』『スイミング・プール』のリュディヴィーヌ・サニエも出演している。

現在パート1・全5話が配信中。パート2も近々配信される予定だ(配信日は未定)。

あらすじ

フランス。セネガル出身の移民である主人公アサン・ディオプ(オマール・シー)は、幼い頃に母を亡くし、父ババカールによって男手ひとつで育てられた。

ババカールの職業は、フランス屈指の大富豪ペレグリニ家の運転手。ペレグリニは傲慢で冷酷な性格で、各界に絶大な影響力を持つ権力者でもあった。

ある日ペレグリニ家から非常に高価で歴史的価値の高い“王妃の首飾り”が盗まれる事件が発生、ババカールは濡れ衣を着せられる。

しかしそれは、ペレグリニ家の策略だった。

不相当に重い刑罰を言い渡されたババカールは、刑務所内で自殺する。

その後のアサンにとって、生前ババカールから贈られたモーリス・ルブランの小説『怪盗紳士ルパン』だけが心の拠り所だった。

25年後、公にはババカールによって盗まれたとされている王妃の首飾りは、ペレグリニ家によって買い戻され、ルーブル美術館に展示される。

ニュースを見たアサンは、ババカールの無実を証明するため、まるで“怪盗紳士ルパン”のように大胆な行動に出る。

見どころ

父の無実を証明するため、大胆かつ華麗なる手口で独自の調査を行うアサン。“怪盗紳士ルパン”のように神出鬼没、いくつもの偽名を使い分け、変装もお手の物。

ストーリー設定は重いが、パリを舞台とする本作は、音楽も映像も華やかでお洒落。全体的に軽快な雰囲気が漂っており、エンターテインメント性の高いドラマだ。

復讐の鬼と化すアサンだが、普段の身近な人間関係は良好。離婚した元妻と息子との関係は比較的円満であり、信頼できる心優しい親友にも恵まれている。

元妻を演じるリュディヴィーヌ・サニエは、いかにもパリジェンヌといった雰囲気でとてもかっこいい。

復讐劇の中には、憎しみの炎で自分自身の人生まで燃やし尽くしてしまうような破滅型の主人公も少なくない。しかし本作の主人公アサンは違うので、安心して観ていられる。こんなところも、本作のエンタメ性が高いと言える理由のひとつだと言えるかもしれない。

それにしても本作を観ていると、“憧れの存在”というものが、苦しく辛い時の心の支えとして重要な役割を果たすことを改めて実感する。

事件後アサンは天涯孤独となるのだが、それでも逆境に負けることなく正しい行動をとることができたのは、いつも心の中に“怪盗紳士ルパン”がいたからだろう。

「こんな時、あの人ならどうするだろうか」と想像することで、心を保つことができたりするものだ。

今風に言えば、アサンにとってルパンは“推し”。やはり“推しは偉大”ということなのだろう。

Netflixオリジナルシリーズ『Lupin/ルパン』
独占配信中

文/吉野潤子

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