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エッジが効きすぎ!?単機能に特化したおもしろインテリア雑貨4選

2021.01.30

■連載/コウチワタルのMONO ZAKKA探訪

 世の中の製品には大きく分けると2つのタイプがあると思っている。1つは多機能をウリにしたタイプで、もう1つは1つの機能を突き詰めたタイプだ。どちらにもトレンドの波はあると感じていて、多機能が流行る時期もあれば、1つの機能に特化したものが流行る時期もある。個人的には昔は多機能の方がお得感があるというか、いざという時に役に立つと思っていたのだが、意外とこれが「いざという時」は訪れないもので、結局使い切れない機能ばかりが累々と取り残されてしまっている状況である。そんなわけで最近はどちらかと言えば1つの用途に特化したタイプの方が気になっている。今回紹介する製品たちも、1つの用途に特化した、なかなかエッジの効いたモノたちとなっている。

オレオを牛乳に浸すためだけの『DUNKING BUDDY TRAY & HANDLE』

 私自身はあまり、というか全く馴染みがないのだが、世の中にはクッキーやオレオを牛乳に浸して食べる食べ方があるらしい。そんな食べ方が好きな人のために生まれたのがこちらの『DUNKING BUDDY TRAY & HANDLE』である。使い方は至ってシンプルで、クッキーやオレオを専用のトレーに乗せて牛乳の入ったコップの内側に、コップの外側にはマグネットの付いたハンドルを取り付ける。あとはハンドルをコップの外から下げることでクッキー等の乗ったトレーが牛乳に沈んでいくので、自分の好みの時間まで浸したら引き揚げてやればよい。これなら指が牛乳に濡れてしまうこともないし、浸した姿勢のままで疲れることもない。この1つの用途のためだけに1つの製品を購入するか?と思ってしまうところだが、それは何に対しても言えることで、あとはこだわりの強さと頻度の問題ではないかと思う。

 価格は6.95ドルで「Dunking Buddy」の専用サイトで販売されている。

“#”を入力するためだけの『HASHKEY』

 Twitterをやっている人は想像しやすいかもしれないが、ハッシュタグの“#”はなかなか入力するのが面倒なキーと言える。キーボードで”#”を入力するためには単独のキーだけでは入力することができず、例えば「Shift+3」のようにキーの組み合わせで入力する必要がある。これがたまに入力するくらいなら気にならないかもしれないが、Twitterをやっていてハッシュタグを頻繁に入力する人の場合は、もっと簡便にハッシュタグを入力したいと思っている人も中にはいるかもしれない。そんな背景から考えられたのがこちらの『HASHKEY』。見た目は“#”だけが用意されたキーとなっており、その見た目の通り“#”を入力する機能しか持っていない。その代わり“#”を入力する容易さについてはこのキーを除いて他にはないだろう。

 こちらの製品、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で資金調達を実施していたが、残念ながら目標金額に達することなく終了してしまっている。132名の賛同者はいたということなので、一定の層のニーズは捉えていたと思うのだが、ターゲットとしたのはあまりにニッチな層だったようである。

カリカリベーコンを焼くためだけの『Bacon Express』

 個人的な話になるが、私はベーコンがとても好きだ。基本的に朝食は和食が食べたいと思う人間なのだが、洋食であればスクランブルエッグとカリカリのベーコンが理想の朝食像だと勝手に思っている。そんな私のようなカリカリベーコン信奉者が垂涎してしまいそうなのが、このカリカリベーコン専用の調理器具『Bacon Express』だ。ベーコン専用のトースターだと思ってもらえればよく、カットされているベーコンを本体内部に重ならないように並べ、ダイアルで好みの焼き加減を選択すると一度に数枚のベーコンを焼き上げることができるという製品だ。この製品が良くできていると思うのは、余分な脂を落としてくれる構造になっている点。ベーコンを寝かせるのではなく、蒲団をベランダに干すようにぶら下げる形になるので、余分な脂は専用のトレーに落とされてベーコンからは取り除かれる仕組みになっている。これで心置きなく(?)大好きなベーコンを楽しむことができそうだ。

 元々は海外で販売されている製品だが、日本の「Amazon」からも購入することができ、10,000円前後で販売されているようだ。

スイカをカットするためだけの『Melon Cut and Serve Tool』

 夏になると食べたくなるスイカだが、悩ましいのは食べやすくカットするには手間がかかるということ。ただカットするだけだと、食べる際に皮から赤い部分だけを分けないといけないし、食べやすくカットしようと思うと何回も切り分ける手間が発生する。そんな悩みを解消してくれそうなのがこちらの『Melon Cut and Serve Tool』というキッチンツール。これを使うだけで簡単にスイカを切り分け、その上サーブすることもできる。使用する際はまず尖った先端が下を向くようにして、半分にカットしたスイカの果肉面の奥側に差し込んでから手前に引くと、およそ1人分の果肉がカットされる仕組みになっている。ツールを上下逆さまにすすとトングとして使用することができ、カットした果肉を取り合分けることもこれ1つで行うことができる。ツールのサイズの関係上、端の部分に寄るほどうまくカットできずに赤い果肉のロスが出てしまうなど、欠点がゼロとは言えない製品だが、大量にスイカを捌く必要がある人(もしいればの話であるが…)には有難い製品かもしれない。

 米国のAmazonでは12.99ドルで販売されている。

text/Wataru KOUCHI

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