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生き残る通信キャリアはどこ?スマホはキャリアとプランで選ぶ時代へ

2021.01.29

2020年12月にドコモの「ahamo」とソフトバンクの「Softbank on LINE(仮称)」が発表。それに続く形で2021年1月13日にはauから「povo」が発表されました。

それぞれ20GBで2000円台とかなり安価な料金プランですが、ほぼ同じ価格での提供ではあるので、キャリアごとの特色がわかりにくくなっています。

そこで、3キャリアに「データ通信無制限で2980円」を掲げる楽天モバイルも加えた4キャリアの、料金プランの特徴や価格などを比べていきましょう。

4キャリアの料金プランをそれぞれチェック!

まずは、4キャリアそれぞれの料金プランについて解説していきます。今回は月々20GBの新料金プランと、使い放題を主軸にした大容量プランを見ていきましょう。

20GBで5分間かけ放題と82か国で使用できる、ドコモの「ahamo」

ドコモの20GBプランは「ahamo」と呼ばれます。

メインブランドとしては最初に発表され、20GBで2980円+5分以内国内通話無料のオンライン専用プランはインパクト絶大でした。

ドコモならではの特色としては、追加料金なしで82か国でのデータ通信が可能。コロナ禍の現状は海外渡航が難しいですが、落ち着いたころには旅行・出張などでも活躍するかもしれませんね。

さらにテザリング機能が無制限で利用できます。提供開始は2021年3月を予定。

また、auのpovo発表後に公開された情報では、ahamo契約者も「ファミリー割」に申し込み可能となりました。

ahamo契約者の料金は割引されませんが、ギガホなどほかのプランを契約している家族は割引の対象となります。

【参照】ahamo公式HP

LINEが使い放題! 契約もLINEで行える「Softbank on LINE」

Softbankは、これまでMVNOとして運営されていた「LINEモバイル」を100%子会社化して吸収合併することになりました。それを受けてソフトバンクの1ブランドとして「Softbank on LINE」を発表し、2021年3月より提供開始予定となっています。

こちらも20GBのデータ通信容量で5分以内の国内通話が無料となる料金プランが、月額2980円。ここまではahamoと同様ですが、LINEモバイルを元とする特色があります。

LINEに使われるデータ通信は20GBにはカウントされず無制限。つまり月に20GBを使い切ってしまっても、LINEは高速で安定したネットワークで利用できます。

また、契約もLINEの公式アカウントから簡単に行えます。3社ともに20GBプランはオンライン専用プランですが、気軽に契約できるのはSoftbank on LINEかもしれません。

【参照】Softbank on LINE公式HP

500円安い基本料金を設定し、トッピングで好みのプランに変えるauの「povo」

3キャリアの中では最後に発表された20GBプランであるauのpovoは、ドコモ、ソフトバンクよりも500円安い2480円。5分以内の国内通話は月500円の“トッピング”として用意されているので、こちらに加入すると料金は同じになります。

上記した“トッピング”がpovoの個性。基本プランである20GBのデータ通信容量に、「24時間データ使い放題/200円」といった追加オプションをインターネット上で簡単につけ外しすることができます。

トッピングを自分で選択して利用するプランのため、自由度は高い印象のpovo。基本料金が最安値であるのも魅力的といえます。

【参照】povo公式HP

「2980円/データ通信無制限」のワンプランで勝負する楽天モバイル

2020年より“第4のキャリア”として名乗りを上げた楽天モバイルは、他社の20GBプランと同価格帯の2980円でデータ通信使い放題の「Rakuten UN-LIMIT V」のワンプランで勝負。

楽天モバイル回線エリア内であればデータ通信使い放題、「Rakuten LINK」という専用アプリを使用すれば通話も無料と、大胆なプランになっています。

ドコモ、au、ソフトバンクの20GBプランがオンライン専用のプランであるのに対し、楽天モバイルは店舗での受付も可能。困ったときに実店舗でサポートを受けられる安心感は強いです。

ただし、まだキャリアサービスを開始したばかりということもあり、楽天モバイル回線へ繋がりにくい場所もあります。そういった地域では他社の回線を利用した「ローミングサービス」が適応されますが、こちらは月に5GBまでという容量制限があるので注意が必要です。

【参照】楽天モバイル公式HP

4キャリア20GBプランはどこを選ぶのが正解?

3キャリアの20GBプランに加え、楽天モバイルのプランを比較してみました。細かい違いは下図を参考にしてください。

docomo ahamo
au povo
Softbank

それぞれの特徴としては、他社よりも500円安く、自分の好みにトッピングできるauのpovo。LINEが使い放題となるSoftbank on LINE。テザリング使い放題で家族割にもカウントされるahamo。エリア内であれば使い放題に加え、通話も無料の楽天モバイルとなります。

どのキャリアのプランもこれまでの価格とは一線を画すお得なもの。加えてドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアは大容量プランの料金も見直し、5Gはデータ使い放題方向へとシフトしています。

楽天モバイル以外は2021年3月からのサービス開始となるので、自分のスマートフォンの使い方を考え、どれが一番適しているのかを、2021年は選択する必要がありそうです。

取材・文/佐藤文彦

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