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知らなきゃ損するお得な料金プラン「povo」を発表したau、ドコモとソフトバンクよりも月500円も安いってホント?

2021.01.28

昨年から続く「ケータイ電話の料金プラン値下げ競争」へ、ついにauが一石を投じました。

新料金プラン「povo」は、月20GBまでのデータ通信で2480円。ドコモ、ソフトバンクから昨年末に発表された20GBプランよりも500円安い形で、“トッピング”という概念を組み込んだ新しいプランになっています。

では、具体的に「povo」とはどのようなプランなのでしょうか。同時に発表された使い放題プランとUQ mobileのプランも衝撃の価格になっていますので、そちらも併せて紹介しましょう。

20GBで2480円の「povo」ってどんなプラン?

まずは今回の目玉トピックである「povo」について。20GBで2480円をベースとして、それぞれの利用スタイルに合わせた“トッピング”をカスタマイズできるプランになっています。

シンプルさ×柔軟さが魅力の新料金プラン

何度も紹介しているように「povo」は月に使用できるデータ通信量が20GBで、月額2480円のプラン。複雑なオプションや割引はなく、シンプルで分かりやすい設計になっているのも特徴です。

このシンプルさに加えて、“トッピング”で利用スタイルに合わせたカスタマイズができるのがもう1つの特徴。ラーメンに煮卵やチャーシューを追加するように、好きな時に好きな項目を足すことができます。

具体的には、24時間データ通信が使い放題となる「データ使い放題24時間」が200円、5分以内の通話かけ放題が月額500円で追加できます。トッピングメニューに関しては、随時拡充予定とのこと。

料金プラン自体のサービス開始は2021年3月予定。5Gネットワークには2021年夏以降の対応予定となっています。

povoに乗り換える前に確認するべきこと

シンプルで分かりやすく、自分に合った使い方がしやすいpovo。価格もかなり安いので魅力的なプランですが、乗り換える前に確認しておくべきこともいくつかあります。

まず、家族割引やauスマートバリュー(インターネットサービス)といった各種割引は適応外になります。現在これらの割引を適応している人は、乗り換え前に料金の確認をしましょう。

auのキャリアメールも使用できなくなります。メインとして“ezweb.ne.jp” のメールアドレスを利用している人は、こちらも確認しておきましょう。

また、「povo」はオンライン専用のプランとなります。auの販売店・ショップでの契約などは行えないので注意が必要。こちらは人件費を削減することで、より安い料金での提供をするための仕様でしょう。

「povo」とスマートフォン端末のセット販売は現状は用意されていません。「povo」を利用するためには、これまで使用していたスマートフォンを使うか、SIMフリー端末を別途自分で用意する必要があります。

大容量プランの料金も見直し

既存のデータ通信使い放題プランである「データMAX 4G LTE」「データMAX 5G」の料金も改訂されます。

現在、「データMAX 4G LTE」は月額7650円、「データMAX 5G」は月額8650円が基本料金です。これが2021年3月以降は4G/5G共通で6580円に変更。4Gプランは1070円、5Gプランは2070円も値下げされる形になります。

また、データ利用料が月に3GB以下の場合は、自動的に1500円割り引かれるサービスもついています。

「データMAX 5G Netflixパック」や「データMAX 5G with Amazonプライム」といった使い放題プランに動画サービスがセットになったプランの料金に関しては、具体的な発表はありませんが、こちらも値下げ対象になると考えられるでしょう。

UQ mobileも少容量~中容量プランで格安に!

auのマルチブランドとして少・中容量のプランを割安で提供しているUQ mobileのプラン料金も刷新されます。

これまでは「スマホプランS(3GB/1980円)」「スマホプランR(10GB/2980円)」「スマホプランV(20GB/3980円)」の3プランをすべて500円値下げ、一部容量も増加します。

新しいプランは「くりこしプランS(3GB/1480円)」「くりこしプランM(15GB/2480円)」「くりこしプランL(25GB/3480円)」。名前の通り、使い切らなかったデータ容量は翌月にくりこせるようになります。

料金の改定は2021年2月から。同時にauとUQ mobile間での以降手数料廃止も発表されています。

さらに、UQ mobileではこちらの料金で今夏から5G通信に対応することも発表されました。

大・中・少容量プランそれぞれでインパクト絶大!

大容量・使い放題のプランとしてデータMAX5G/4Gの値下げ、中容量プランとしてシンプルさと柔軟さが魅力の「povo」、少容量ではUQ mobileの料金プラン刷新。各容量においてauが本格的に価格競争に乗り込みました。

というのも、ドコモ、ソフトバンクではそれぞれ大容量プランの料金見直しや20GB/月の新プランを2020年末に発表済み。意地悪ないい方をするとauの“後出しじゃんけん”状態ではあります。

そんな状況ではありますが、ただ横並びのプランではなく各価格帯においてしっかりとインパクトを残す発表となりました。

3社の今後の動きに加え、使い放題2980円のワンプランで徐々に契約者数を増やしている楽天モバイルを含めた4キャリアの競争は、2021年より激化するかもしれません。

取材・文/佐藤文彦

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