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導入が進むAI学習システムが生むメリットと課題

2021.02.18

atama plus『atama+(アタマプラス)』

AI学習システム

TREND指数 80%TREND指数 80%

普及が進むAI学習とともに従来からの対話も重要

 コロナ禍によってデジタル化が進む教育界。2021年に本格化しそうなのが「AI学習システム」だ。

 例えば、100以上の自治体が導入しているCOMPASS社のAI型教材「Qubena(キュビナ)」は、来春より公教育向けの5教科(英・国・数・理・社)対応版を提供開始予定。同教材を使えば、教師は問題演習・テスト・宿題を素早く作成・配信できる。一方の生徒はAIで分析された〝つまずきポイント〟に立ち戻りながら自分のペースで学習に取り組める。

 普及が進むAI学習システムだが、東京都市大学メディア情報学部・大谷紀子教授は警鐘を鳴らす。

「漢字練習や計算練習、英単語テストなどは、先生の負担軽減につながり、子供たちもゲーム感覚で楽しんで学習できるでしょう。しかし、AI学習システムが、今後の教育のすべてとは思えません。子供の表情を見ながら『がんばったね』『次は、ここをがんばろう』というコミュニケーションこそ重要だからです。また、長時間の端末使用による心身の負担にも、注意が必要だと思います」

 AIを駆使した新しいシステムの利用と、守るべき不変の根幹。2021年は、教育の未来を左右する岐路になるかもしれない。

自分の理解度などに合ったカリキュラムで学べる!

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AI(人工知能)を活用した「atama+(アタマプラス)」は、2020年度末時点で、全国の塾・予備校2000教室以上に導入済み。AIが各々の理解度・学習履歴・ミスの傾向などに合わせて、カリキュラムを自動作成してくれる。

取材・文/ひだい ますみ

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