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アップルやAMDのチップがコスパでインテルを圧倒!?過熱するPC業界のCPU覇権争い

2021.02.25

アップル『Appleシリコン』

CPU覇権戦争

TREND指数 80%TREND指数 80%

CPUの競争激化でPCの進化が加速する

 アップルは、PCの頭脳部といえるCPUなどを、従来のインテル製から自社開発の『Appleシリコン』へ移行しつつある。

『MacBook Air』『MacBook Pro』『Mac mini』の新モデルでは「Apple M1」チップをいち早く採用。同社によれば従来機比で「CPU性能は最大3.5倍、GPU性能は最大6倍」に向上し、バッテリー性能は「最大2倍」も長く持続させられるという。このように基本性能が大幅に向上したにもかかわらず、新製品の価格はいずれもほぼ据え置き。コストパフォーマンスの高さも驚異的なのだ。

 また、CPUメーカーであるAMDも『Ryzen』シリーズでインテルをシェアで急追。そのコストパフォーマンスの高さから、レノボの『ThinkPad』をはじめ、HPやASUSといったモバイルPCの主要各社が展開するシリーズでの採用が着実に進んでいる。

 迎え撃つ側のインテルも黙ってはいない。2021年に『第12世代Coreプロセッサー』を投入予定。3社の競争が激化するのは必至でPCのさらなる進化に期待大だ。

3つの『Mac』に搭載!

アップル『Appleシリコン』

アップル『Appleシリコン』

『iPhone』などと同様にARMテクスチャーで設計されたシステム。2020年11月にはCPUやGPUなどを統合した「Apple M1」チップ搭載の『Mac』3機種を発売。電源管理の最適化が可能となり、高性能でありながら最大2倍のバッテリーライフを実現した。

アップル

コスパの高さでシェア拡大中

AMD『Ryzen』

AMD『Ryzen』

ミドルまたはハイエンドのPC向けに開発されるプロセッサー。2017年に初めて発売されて以来、そのコストパフォーマンスの高さが好評を得て、シェアを急速に拡大している。

AI処理に優れた最新CPU

インテル『第11世代Coreプロセッサー』

インテル『第11世代Coreプロセッサー』

2020年に提供開始された。開発コード名は「Tiger Lake」。アプリケーションのAI処理を最適化し、CPUに負荷のかかる作業を素早く済ませる。現在はノートPC用のみの展開。

取材・文/河原塚英信

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