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国立科学博物館の展示や理研の博士の話など親子で一緒に学べるサイエンスコンテンツ3選

2021.01.30

二度目の緊急事態宣言により、週末は子どもと一緒に自宅で過ごすことも多い今、いつもの遊びに加えて、「サイエンスを学ぶ」という遊びも取り入れてみてはいかがだろうか。むずかしいものもむずかしく感じない、楽しくサイエンスがWeb上で学べる無料コンテンツを3つ紹介する。提供各社からの学びのポイントやメッセージも合わせて見ていこう。

子どもと一緒に学ぼう!大人でも楽しめる充実のサイエンスコンテンツ3選

1.天野エンザイム「見えないもので世界はできている」

創業120年を超える酵素メーカー天野エンザイムが、2021年1月4日に世界一“やさしい”酵素の専門サイトとして「見えないもので世界はできている」をオープンした。

持続可能な社会の実現に貢献する酵素の働きや、現代社会の様々な課題解決の可能性を持ち、無限に広がる酵素の世界を、パリ出身の世界的アーティスト ポール・コックス氏による分かりやすく、温かみのあるイラストにより展開。イラストで表現された酵素の世界は、つかみどころのない酵素という存在を身近に感じさせてくれる。

●「酵素の宇宙図」と「酵素用語辞典」

「酵素の宇宙図」は、発見されているだけでも8,000以上の種類があるといわれ、それぞれ固有の働きを持つ酵素の無限の可能性を宇宙に例えたコンテンツ。球状の世界を回転させながら、土の中から宇宙まで、各所に隠れた酵素を探し出してクリックすることで、酵素が存在する場所や働きを知ることができる。自動販売機のペットボトル飲料や、パン屋や日本酒製造の場ほか、海や農業などあらゆる場所に酵素が存在し、活用されていることが学習できる。

もうちょっと詳しく知りたいなら「酵素用語辞典」を。酵素の名称から検索でき、主な働きや活用例、発見にまつわるエピソードなどを詳しく知ることができる。

●専門家インタビュー「酵素トーク」

さまざまな分野で酵素に向き合ってきた専門家にインタビューを行うコンテンツ。人気漫画家の石川雅之さん、シェフのトーマス・フレベルさん、土壌研究学者の藤井一至さんによる三者三様の酵素トークが記事で読める。

●天野エンザイム担当者からのメッセージ

「目には見えないけれどもすべての生き物に欠かせない存在である酵素。私たちの生活に欠かせない酵素の世界を、可愛い酵素くんと一緒に楽しく学ぶことのできるWebサイトがOPENしました。お子さま自身で酵素の働くシーンを探すことのできる『酵素の宇宙図』や、一緒に読んで理解を深めることのできる『酵素トーク』など、酵素の可能性をぜひご家族で探してみてください。日々の暮らしの中での酵素の働きは、天野エンザイムのサイトでも学ぶことができます」

2.国立科学博物館「自宅で“かはく”を楽しめるコンテンツ」

国立科学博物館は、コロナによる外出自粛を受け、自宅からでも「かはく(=国立科学博物館)」のコンテンツを楽しめるよう、コンテンツを提供している。

バーチャル見学!「おうちで体験!かはくVR」

自宅でも国立科学博物館のコンテンツを楽しめるよう、高画質画像を撮影し、3Dビューとバーチャルリアリティ(VR)による映像により、まるで本当に館内にいるかのような気分でWeb上から展示を楽しめる。日本館と地球館の両方を、クリックやタップだけで好きな場所を自由に見学できるのは便利で楽しい。

YouTube【国立科学博物館公式】かはくチャンネル

YouTube公式チャンネルでは、動画でかはく研究者の講義が見られる「おうちでかはく、科学に触れる時間」や、国立科学博物館 地球館1階にある「地球史ナビゲーター」で巨大スクリーンに映し出されるアニメーションをYouTube動画で楽しめる。

かはく研究者発信の「おうちでかはく、科学に触れる時間」

普段知り得ない「恐竜の日」の背景や、ネズミとゾウの共通点の解説、かはくHPで化石コンテンツの情報を見る方法など面白い動画が豊富だ。

「地球史ナビゲーター」YouTube動画

ビッグバンで始まる約138億年の「宇宙史」、地球誕生から生命の誕生を経て現在に至る約46億年の「生命史」、人類の出現から約700万年の「人間史」をアニメーションで見られる。

●国立科学博物館担当者からのメッセージ

「かはくチャンネルでは国立科学博物館の研究者がどんなことを研究しているのか、どんなところで研究しているのかを見ることができたり、展示を見るポイントを聞くことができます。かはくVRと合わせて、次に実際に国立科学博物館に行くときはどこが見たいかなどをご家族で話しながら楽しんでください」

3.理化学研究所「理研の博士に聞いてみよう」

理化学研究所は「理研の博士に聞いてみよう!」という刊行物をWeb上で公開している。理研の博士たちが語る読み物コンテンツは、小中学生くらいに向いている。本を読むのが苦手という子でも、短い文章で楽しめそうだ。

「理研の博士に聞いてみよう!」

生命医科学研究センター粘膜免疫研究チームチームリーダーのシドニア・ファガラサン博士による「腸内細菌と免疫と脳のつながり」についての話や、世の中を大きく変えるかもしれない不思議な「渦(うず)」である「スキルミオン」の研究をしている創発物性科学研究センター強相関物質研究グループ研究員の軽部皓介博士による話など、身近なものからマニアックなものまで興味深く知ることができる。

●理化学研究所担当者からのメッセージ

「『最先端の科学は遠い世界のこと』でしょうか? いえいえ、どんなむずかしいテーマでも、かつては子どもだった研究者たちが好奇心や探究心を原動力に挑戦してきたものばかり。『理研の博士に聞いてみよう!』では、研究の内容だけでなく、その面白さが伝わるようにできるだけ分かりやすい言葉で説明しています。自分の体のことや感染症、ウイルスのように小さな小さな世界のことに目を向ける時間が増えている今こそ、身近な興味を科学につなげるきっかけに役立ててください」

サイエンスについての学びは、大人でも発見の大きい分野。子どもと一緒に学ぶことで、より学習意欲を引き出されるかもしれない。

取材・文/石原亜香利

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