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税金も払える?国内の普及率は?意外と知らないキャッシュレス決済の基礎知識Q&A

2021.01.22

あなたはキャッシュレス決済のことをどれくらい正しく理解しているだろうか?

三井住友カードの運営するメディア「Have a good Cashless.いいキャッシュレスが、いい毎日を作る。」ではこのほど、キャッシュレス決済に関するさまざまな疑問をQ&A方式でご紹介。世代別の正解率と見比べて、自分のキャッシュレス決済理解度を知ることができる。本稿では、問題の一例をラインアップしたので、ためしに解いてみてほしい。

Q1:この中でキャッシュレス決済じゃないものは?

まずはキャッシュレス決済の基本の「き」を見る問題。以下の中で、キャッシュレス決済でないものはどれだろうか?いくつ選んでもOK。さっそく考えてみよう。

1:習い事の月謝を現金(手渡し)で支払う
2:水道料金を口座振替で支払う
3:八百屋で大根をQRコードで購入する
4:電子マネーで電車に乗る
5:コンビニでおでんをクレジットカードで購入する
6:この中にキャッシュレス決済じゃないものはない
7:わからない

正解は……「1:習い事の月謝を現金(手渡し)で支払う」

キャッシュレス決済とは端的に言うと「お金を支払うときに現金以外の方法を使う」ということ。クレジットカードで商品の代金を支払ったり、交通系ICカードで電車に乗ったり、さらには税金や各種保険代などを銀行口座からの引き落としにするのもキャッシュレス決済に含まれる。

■各年代の正解率はこちら

Q1では「1だけを選択した人」が正解となるが、この正解率は全体の39.8%。意外と低い結果だが、間違いとして多かったのが「2:水道料金を口座振替で支払う」も選んでしまった、というものだった。

実は、スマホが普及するずっと以前から、私たちの生活に根付いていたのが「銀行口座からの引き落とし」。特段身構えていなくても、身近なシーンで多くのキャッシュレス決済が活用されていることがわかる。

Q2:税金はキャッシュレス決済で支払うことができますか?

消費税、所得税、固定資産税……支払わなければならない税金は数多くあるが、税金はキャッシュレスで決済できるものなのだろうか?次のうち正しいものを選んでほしい。

1:全ての税金をキャッシュレス決済で支払うことができる
2:キャッシュレス決済で支払うことができる税金もある
3:税金はキャッシュレス決済で支払うことは出来ない
4:わからない

正解は……「2:キャッシュレス決済で支払うことができる税金もある」だった。

全ての税金をキャッシュレス決済することは出来ないのだが、国税であれば、クレジットカード納付が可能で、持ち家や土地に課税される固定資産税や自動車税などの地方税もキャッシュレス決済を取り入れているところが多くある。

※出典元:安全・便利「キャッシュレス納付」のご案内(https://www.nta.go.jp/about/organization/tokyo/topics/e-tax_shinkoku/pdf/04201111_04.pdf

■各年代の正解率はこちら

このグラフより、全年代で半数程度の人が「キャッシュレスで決済できる税金もある」ことを知っていることがわかった。一方、「わからない」という回答も多くみられたので、税金とキャッシュレスが結び付いていない人も多かったようだ。

では次に、日本のキャッシュレス事情に関する問題も見ていこう。

Q3. 2019年の日本のキャッシュレス比率で正しいのはどれだろうか?

現在の日本ではどの程度キャッシュレス決済が普及しているのだろうか。その普及の比率(2019年)で正しいものを以下から選んでいただきたい。

1:80.3%
2:58.2%
3:35.5%
4:26.8%
5:18.2%
6:9.8%
7:わからない

正解は……「4:26.8%」

日本における2019年のキャッシュレス決済普及率は、3割に達していない。政府は2025年までにキャッシュレス決済の比率を4割程度まで上げる目標を掲げ「キャッシュレス推進」に取り組んでいる。

10年前の2009年時点で普及率が12.3%だったことを思えば、10年間で倍以上になったという計算になる。より広く知られ、使う人が多くなっていけば、今後もさらに普及することが予想される。

出典元:第一回の議論の振り返り、日本のキャッシュレス決済比率、決済事業者及び国の開示の在り方について(https://www.meti.go.jp/press/2020/06/20200626014/20200626014-3.pdf

■各年代の正解率はこちら

このグラフを見ると、キャッシュレス決済の普及率は実際には一番左端の26.8%であるのにも関わらず、20代ではもっと高い比率を回答している人が多くなっている。

つまり、普及率が「80.3%」「58.2%」「35.5%」を選んだ人の合計は39.0%となり「実際よりも、もっとキャッシュレス決済が普及している」と感じている人が多いことがわかった。

一方60代は普及率が「18.2%」「9.8%」という実際よりも低い比率を選んでいる人が26.0%と多く、若い世代に比べると、キャッシュレス決済がまだそんなに普及していないと感じている人が多いということがわかった。

■キャッシュレス決済の使用方法の理解度は?

普段何気なくキャッシュレス決済を利用しているものの、よくわかっていない部分もあったかもしれない。そこで次に「あなた自身が使用方法のわかるキャッシュレス決済は何ですか」という質問をしてみると、以下のような結果となった。

利用したことのないキャッシュレス決済に関しては、確実に理解していないことも多いだろう。しかしそれぞれの特性を詳しく知ることで、より自身のライフスタイルに合ったキャッシュレス決済が見つかるかもしれない。

インフォグラフィック公開ページ
【Have a good Cashless.いいキャッシュレスが、いい毎日を作る。】あなたはどのくらいわかる?世代別キャッシュレス決済の理解度調査!
URL:https://www.smbc-card.com/cashless/knowledge/comprehension_survey.jsp?dk=ad_nws_083_91327

<調査概要>
調査タイトル:世代別キャッシュレス決済の理解度についてのアンケート
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年11月5日
調査対象:20~60代の一般男女(三井住友カード保有有無問わず)
有効回答:500サンプル

出典元:三井住友カード株式会社

構成/こじへい

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