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人生を変えたテレビドラマのセリフTOP3、3位「施されたら施し返す、恩返しです」、2位「僕は死にません」、1位は?

2021.01.20

前代未聞のウィルスの流行により、日本だけでなく世界が不安に覆われた2020年。このような状況下で、時に笑いを時に勇気を与えてくれたニュースやドラマもあった。

PGF生命は、2020年10月22日~10月24日の3日間、20~79歳の男女を対象に「人生の満足度に関する調査2020」をインターネットリサーチで実施し、2,000名の有効サンプルの集計結果を公開した。

2020年を振り返る

■コロナ禍の2020年「生活満足度」は32%、女性では昨年調査より8ポイント下降、男性は横ばい

20~79歳の男女2,000名(全回答者)に、2020年の生活満足度や人生満足度について質問した。

全回答者(2,000名)に、2020年の生活満足度を聞いたところ、『満足している』(「非常に満足している」と「やや満足している」の合計、以下同じ)は32.0%、『満足していない』(「全く満足していない」と「あまり満足していない」の合計、以下同じ)は35.9%となった。

性年代別にみると、『満足していない』と回答した人の割合は男女とも40代が最も高く、40代男性では40.5%、40代女性では49.5%となった。

前回の調査結果と比較すると、『満足している』と回答した人の割合は、男性では2019年31.9%→2020年31.1%と横ばいとなったのに対し、女性では2019年41.2%→2020年32.9%と8.3ポイント下降した。

性年代別にみると、60代・70代男性では2019年48.0%→2020年36.0%、60代・70代女性では2019年50.5%→2020年37.0%と、いずれも10ポイント以上下降した。

感染症の拡大により、旅行や会食、人とのコミュニケーションなどを以前のように楽しめなくなってしまい、セカンドライフを満喫できていないというシニア世代が増えているのではないだろうか。

■2020年、人生満足度を上げてくれたニュース1位「特別定額給付金(1人10万円)の支給が決定」

次に、2020年の人生満足度アップにつながったニュースとドラマについて質問した。

全回答者(2,000名)に、2020年、人生の満足度を上げてくれたニュースを聞いたところ、1位「特別定額給付金(1人10万円)の支給が決定」(35.0%)、2位「将棋の藤井七段(7月当時)が最年少タイトル獲得」(12.6%)、3位「水泳の池江璃花子選手がレース復帰」(12.4%)となった。

コロナ禍における経済政策の一つである特別定額給付金の支給が満足度アップにつながったという人が多いようだ。以降、4位「GoToトラベルキャンペーン開始」(10.1%)、5位「漫画『鬼滅の刃』が累計1億部突破」(8.7%)が続いた。

2020年、人生の満足度を上げてくれたドラマを聞いたところ、「半沢直樹」がダントツ、2位「私の家政夫ナギサさん」、3位「エール」、4位「MIU404」、5位「相棒」となった。

1位の「半沢直樹」を挙げた理由をみると、「くじけない勇気をもらったから(40代男性)」「自分の信念を貫く勇気が観ていて気持ち良かったから(70代女性)」といった、主人公・半沢直樹の途方もなく大きな困難に立ち向かう勇気ある姿への感動や、本当に正しいと思うことを貫こうとする生き方への共感に関する回答が多くみられた。

コロナ禍が人生の満足度に与えた影響

■「コロナ禍は仕事満足度に悪い影響がある」就業者の39%、自営業・自由業では49%

新型コロナウイルス感染症の拡大は、人生満足度にどのような影響を与えたのだろうか。仕事・マネー・パートナーの満足度についてそれぞれ伺った。

就業者(1,314名)に、≪仕事・職業についての総合的な満足度≫に新型コロナウイルス感染拡大の影響はあるか聞いたところ、『良い影響がある』(「非常に良い影響がある」と「やや良い影響がある」の合計、以下同じ)は7.1%、『悪い影響がある』(「非常に悪い影響がある」と「やや悪い影響がある」の合計、以下同じ)は38.5%となった。

年代別にみると、『悪い影響がある』と回答した人の割合は、40代41.4%、50代45.5%、60代・70代43.6%と、40代以上で高い結果に。

就業形態別にみると、『悪い影響がある』と回答した人の割合は、自営業・自由業が49.4%で特に高くなった。休業要請や短縮営業要請などにより、営業活動が制限されてしまい、苦境に直面したという人が多いのではないだろうか。

一方、会社員では『良い影響がある』と回答した人の割合は10.0%と、コロナ禍が仕事に関して良い影響をもたらしていると感じている人が少なくないことがわかった。



仕事・職業についての総合的な満足度に新型コロナウイルス感染拡大の影響があった人(599名)に、どのような影響があったか聞いたところ、≪良い影響≫では、「社会に必要とされている仕事だと実感できた」といった仕事のやりがいに関する回答、「テレワークが導入された」「リモートワークが増え通勤時間が減った」「柔軟な働き方ができるようになった」といった働き方に関する回答が多く挙げられた。

他方、≪悪い影響≫では、「仕事を失った」といった失職に関する回答、「ボーナスが減った」「収入が大幅に減った」「昇給が見送られた」といった報酬に関する回答、「オンライン化に上手に対応できない」「感染症対策のための手間が増えた」「海外出張ができなくなった」といった業務上の変化に関する回答が多くみられた。

■マネー総合満足度にコロナ禍が与えた影響は?「良い影響」3%、「悪い影響」34%

全回答者(2,000名)に、≪マネー(貯金・支出・資産運用など)についての総合的な満足度≫に新型コロナウイルス感染拡大の影響はあるか聞いたところ、『良い影響がある』は3.4%、『悪い影響がある』は33.7%となった。

年代別にみると、『悪い影響がある』と回答した人の割合は、30代(36.5%)と40代(37.0%)が他の年代と比べて高くなった。

マネーについての総合的な満足度に新型コロナウイルス感染拡大の影響があった人(740名)に、どのような影響があったか聞いたところ、≪良い影響≫では、「支出が減って貯金が増えた」など貯蓄面でプラスになったという回答、「節約を意識するようになった」「お金を大事に使うようになった」「無駄遣いが減った」といったお金の使い方に関する回答が多く挙げられた。

他方、≪悪い影響≫では、「収入が著しく減った」「世帯収入が減った」といった収入減少に関する回答、「収入減少で貯金ができなくなった」「投資に回すお金がなくなった」といった貯蓄・投資資金に関する回答、「衛生用品の出費が増えた」「在宅勤務で水光熱費が高くなった」といった生活上必要な支出の増加に関する回答がみられた。

■パートナーとの関係にコロナ禍が与えた影響は?「良い影響」12%、「悪い影響」14%

パートナー(恋人・配偶者)がいる人(1,250名)に、≪パートナーについての総合的な満足度≫に新型コロナウイルス感染拡大の影響はあるか聞いたところ、『良い影響がある』は11.5%、『悪い影響がある』は14.4%となった。

年代別にみると、『良い影響がある』と回答した人の割合は若年層ほど高い傾向がみられ、最も高くなった20代では22.4%。

パートナーについての総合的な満足度に新型コロナウイルス感染拡大の影響があった人(324名)に、どのような影響があったか聞いたところ、≪良い影響≫では、「夫婦で過ごす時間が増えて絆が深まった」「お互いの理解を深めることができた」「今まで以上に信頼できる人だと思えるようになった」といったパートナーとの関係性に関する回答、「一緒にいられる時間が増えた」「3食一緒に食事をとることができるようになった」「在宅勤務で時間のゆとりができて会話が増えた」といったパートナーと過ごす時間に関する回答が多く挙げられた。

他方、≪悪い影響≫では、「ケンカが増えた」「コロナ禍のストレスのせいで、些細なことで言い合いをするようになった」「お金が原因で言い合いをすることが増えた」「衛生面に対する意識の違いで口論になった」といったパートナーとの衝突に関する回答、「会える時間が減った」「遠距離のため会うのが難しくなった」といったパートナーと会う機会に関する回答が多くみられた。

■コロナ禍の生活満足度を上げてくれたモノ・コトTOP3「動画配信サービス」「テレビ番組」「音楽」

全回答者(2,000名)に、コロナ禍の生活の満足度を上げてくれたと思うモノ・コトを聞いたところ、「動画配信サービス(Netflix、YouTube、TVerなど)」(29.6%)が最も高く、次いで、「テレビ番組」(19.2%)、「音楽」(18.2%)、「読書」(17.0%)、「ネットショッピング(お取り寄せグルメ除く)」(16.6%)となった。

外出自粛中、エンタメや読書、ネットショッピングを生活に取り入れることで、おうち時間を楽しんでいたという人が多いのではないだろうか。

性年代別にみると、「動画配信サービス」は男女とも若年層ほど高くなる傾向がみられ、最も高くなった20代女性では46.5%となった。

また、「ネットショッピング」と「お取り寄せグルメ」は30代女性(それぞれ23.5%、13.0%)、「ゲーム」は30代男性(25.0%)、「SNS」と「フードデリバリーサービス(UberEats、出前館など)」は20代女性(それぞれ30.5%、12.5%)、「リモートワーク」は30代男性(14.5%)、「家庭菜園」は60代・70代女性(12.5%)が、それぞれ他の層と比べて高くなった。

■コロナ禍前に戻れるならしたいこと「旅行」がダントツ、2位「宴会・飲み会」

コロナ禍はライフスタイルや生活意識にどのような影響を与えたのだろうか。

全回答者(2,000名)に、コロナ禍前に戻れるならしたいことを聞いたところ、「旅行」がダントツ、2位「宴会・飲み会」、3位「外食・会食」、4位「コンサート・ライブ」、5位「マスクをしない生活」となった。

1位の「旅行」を挙げた理由については、「感染のことを気にしないで旅行を楽しみたいから(60代男性)」「計画していた海外旅行がコロナのせいで中止になってしまったから(40代女性)」といったコメントが多くみられた。

コロナ禍前のように、旅行を自由に楽しむことが難しくなってしまったことを残念に感じている人が多いようだ。

コロナ禍を機に不要だと思うようになったことを聞いたところ、1位「出社・通勤」、2位「宴会・飲み会」、3位「洋服・外出着」となった。

1位の「出社・通勤」については、「リモートワークで十分仕事ができるから(50代男性)」「通勤時間を無駄に感じるようになったから(30代男性)」といった回答が多く挙げられた。リモートワークを活用することで、時間を有効活用することができるようになったと感じている人が多いのではないだろうか。



また、ウィズコロナの環境下でもやりたいこと・挑戦したいことを聞いたところ、1位「旅行」、2位「運動・スポーツ」、3位「外食」となった。

1位の「旅行」については、「自分にとって最も大事な趣味だから(40代男性)」「その土地でしかできない経験をしたいから(20代女性)」といった回答がみられた。

■コロナ禍を機に大事にしたいと思うようになったものを漢字2字で表すと?TOP2「家族」「健康」

全回答者(2,000名)に、コロナ禍を機に大事にしたいと思うようになったものを漢字2字で聞いたところ、1位「家族」、2位「健康」、3位「時間」となった。

1位の「家族」については、「家族が元気に過ごせているだけで幸せだと感じたから(30代女性)」「家族が何よりも大切だと感じたから(20代女性)」といった、家族の大切さを実感したという回答が多く挙げられた。

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

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