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今年の節分は2月2日!「節分が2月3日でない年は景気が後退しない」というジンクスはどうなる?

2021.01.31

今年の節分は、明治30年(1897年)以来、124年ぶりに2月2日となる。通常の2月3日ではない節分がある年の景気は、後退しないジンクスがあるという。

そんな節分の景気動向などについてまとめた、三井住友DSアセットマネジメントが発行した「宅森昭吉の身近なデータで見た経済動向(2021年1月)」の一部抜粋を紹介していく。

“2月3日でない節分”のジンクスからみても、景気は底堅い?

「節分」は通常、2月3日だが、2月2日や2月4日になる年もある。1985年から2020年までは「節分」は2月3日で動かなかったが、2021年は1897年(明治30年)以来124年ぶりに2月2日となる。

立春が変動するので、立春の前日として決まる節分も変動する。太陽年である 365.2422日と1年 365日の差により、6時間弱ずつ遅くなる一方、400年に97回ある閏年では366日になるので4年前より少し早くなる。

西暦年が100で割り切れる年は400で割り切れる年を除き平年なので、例えば、1900年、2100年は平年になる。このため、節分は2月2日から2月4日の中に納まる。2月2日が節分になるのは、1889年(明治22年)以降、1900年までは1893年(明治26年)と合わせ4年に1度3回だけであった。

一方、一番最近、節分が2月4日となったのは1984年(昭和59年)、「立春」が2月5日だった。1956年(昭和31年)から1984年までは4年に1度のペースで節分が2月3日ではなく2月4日に移動となった。

なお、1900年から1952年(昭和27年)の間は2月4日が節分になるのが4年に2度あるいは3度あるのが当たり前の期間であった。1952年の前年の1951年も2月4日が節分だ。なお、2057年から2100年の間は2月2日が節分になるのが4年に2度あるいは3度が当たり前の期間になる。

日本最初の資本主義的な恐慌は「明治23年恐慌」であるといわれる。元関西学院大学経済学部長の故・田村市郎氏によれば、明治25年11月を谷とする戦前の最初の景気循環局面で1893年(明治26年)と1897年(明治30)年の節分は、日清戦争好況を含む拡張局面だった(図表10)。

また、1956年(昭和31年)から1984年(昭和59年)まで4年に1度のペースで生じた2月4日の節分が景気後退局面になったことは一度もない(図表11)。

次に、4年に1度のペースで節分が2月3日でなくなるのは2025年。大阪万博開催という景気にとって明るい材料がある年の節分は2月2日だ。“通常の2月3日でない節分”は後退局面にならないというジンクスが124年ぶりの2月2日節分で生きて、2021年が景気拡張局面になることを期待する。新型コロナウイルスという鬼は、「鬼は外!」だ。

出典元:三井住友DSアセットマネジメント株式会社
https://www.smd-am.co.jp

構成/こじへい

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