小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

2020年12月の国内企業の倒産件数は552件、うち4割近くが負債5000万円以上の倒産

2021.01.18

2000 年以降最少?2020年12月の倒産件数は 552 件

帝国データバンクは、2020年12月における負債1000万円以上の法的整理について集計を行った。

件数・負債総額 倒産件数は552件、12月としては2000年以降最少

倒産件数は552件(前年同月比22.0%減)と、5カ月連続の前年同月比減少。12月としては2018年12月(627件)を下回り、2000年以降最少となった。負債総額は1450億300万円(前年同月比9.2%減)と、5カ月連続で前年同月を下回った。

業種別 2カ月連続の全業種減少

業種別にみると、2カ月連続で全業種において前年同月を下回った。製造業(70件、前年同月比16.7%減)は、自動車関連を中心とした生産の回復などを受け、5カ月連続の前年同月比減少。卸売業(59件、同41.0%減)は、衣服・繊維製品卸(9件、同65.4%減)や飲食料品卸(13件、同53.6%減)などで減少が目立ち、6カ月連続で前年同月を下回った。

一方、サービス業(136件、前年同月比20.9%減)では宿泊業(7件)が前年同月比75.0%増となるなど、依然として増加傾向が続く業態もみられる。

主因別 「不況型倒産」は418件、構成比は75.7%

主因別にみると、「不況型倒産」の合計は418件(前年同月比25.8%減)となり、5カ月連続で前年同月を下回った。構成比は75.7%(同3.8ポイント減)を占めた。

※倒産主因のうち、販売不振、輸出不振、売掛金回収難、不良債権の累積、業界不振を「不況型倒産」として集計

規模別 負債5000万円未満の構成比62.5%

負債規模別にみると、負債5000万円未満の倒産は345件(前年同月比17.9%減)、構成比は62.5%を占めた。負債5000万円未満の倒産では、サービス業(102件)が構成比29.6%(同2.5ポイント増)を占め最多、小売業(88件)が同25.5%(同1.9ポイント減)で続く。

資本金規模別では、資本金1000万円未満(個人事業主含む)の倒産が370件(前年同月比17.6%減)、構成比は67.0%を占めた。

地域別 9地域中8地域で前年同月比減少

地域別にみると、9地域中8地域で前年同月を下回り、なかでも北海道(6件、前年同月比64.7%減)、四国(4件、同77.8%減)の2地域は過去最少となった。また、東北(24件、同25.0%減)は宮城県(4件)などで減少傾向が続き、6カ月連続の前年同月比減少。関東(231件、同10.8%減)は東京都(120件)をはじめ、千葉県(13件)、神奈川県(31件)などで減少が目立ち、5カ月連続の前年同月比減少となった。

一方、北陸(16件、前年同月比23.1%増)は唯一前年同月を上回った。

態様別 「会社更生法」による倒産が9カ月ぶりに発生

態様別にみると、破産は492件(構成比89.1%)、特別清算は31件(同5.6%)、民事再生法は28件(同5.1%)となった。また、会社更生法による倒産((株)ザ・クイーンズヒルゴルフ場、福岡県、負債約168億8400万円)が2020年3月以来9カ月ぶりに発生した。

構成/ino.

興味のあるジャンルを登録して@DIMEをもっと便利に!話題のコーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」やAmazonギフト券が当たるキャンペーン実施中

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2021年12月16日(木) 発売

DIME最新号の特別付録は「10インチデジタルメモパッドPRO」! 特集は「ヒット商品総まとめ」、「2022トレンド大予測」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。