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数字で振り返る「鬼滅の刃」大ヒットの軌跡

2021.01.17

鬼滅

『鬼滅』は、まさに記録ずくめの作品だ。原作、劇場版ともにその勢いは衰えない。企業コラボも種別問わず豊富で、それら企業の株価が軒並み上昇、〝鬼滅銘柄〟と呼ばれる事態も発生。ここではそういった波及力の凄さを数字から読み解く。
※12月2日時点

46億円(公開初日から3日間の興行収入)

全国403館にて公開された劇場版の興行収入は、公開初日からたった3日で46億円という異例の数字。初日が約12億6000万円、2日目が約17億円、3日目が約16億5000万円と、国内で公開された映画の平日、土曜、日曜それぞれにおける歴代1位の記録を更新した。ちなみに、アカデミー賞効果でヒットした『パラサイト』の日本での興行収入は、47.1億円だったことからもその凄さがうかがえる。

鬼滅

鬼滅

煉獄

275億円(現在(12月2日時点)の興行収入)

3日間で46億円というスマッシュスタートを切った劇場版は、その後も爆発的な伸びを見せ、16年『君の名は。』97年『タイタニック』を一気に抜き去り、日本の歴代興収ランキング2位まで浮上。308億円を記録した、『千と千尋の神隠し』が、260億円を突破したのは公開から114日目であったのに対し、『鬼滅』は公開から40日程度で到達。〝#煉獄さんを300億の男にしよう〟などSNSの動きも盛ん。

1秒(JR九州×『鬼滅』コラボSL列車チケット完売までの時間)

JR九州では、『鬼滅』とのコラボキャンペーンとして、大正時代に活躍した蒸気機関車のナンバープレートを変更し「無限列車」仕様に。運行予定の乗車券を発売したところ、1秒で即完売した。また、運行初日には博多駅のホームに見物客約1500人が集まるほどの盛況ぶり。

SL

1〜22位独占(2020年10月19~25日のオリコン週間コミックランキング)

10月16日に公開された劇場版の影響により、原作『鬼滅の刃』が既刊の売り上げを大きく伸ばしてランキングを独占。当時、発売されていた同タイトル漫画の単行本全てが、1位からランキングを占めるというのは史上初の快挙であった。また、12月4日に発売されたシリーズ最終巻である第23巻の初版は、395万部とされ、総発行部数は1億2000万部を超えた。さらなる記録樹立は、もう目の前だ。

『鬼滅の刃』

5000万本(ダイドーブレンド×『鬼滅』コラボ発売3週間の売り上げ本数)

CMでもおなじみのダイドー缶コーヒー×『鬼滅』コラボ商品、通称〝鬼滅缶〟。発売されて3週間足らずで販売数量が5000万本(約167万ケース)を突破した。ダイドーが2019年に販売したコーヒー飲料は約2750万ケース。1ケースは、商品サイズによって違いがあるため単純比較はできないが、『鬼滅』コラボ缶だけで、ダイドーの年間販売量の6%相当をたったの3週間で売り上げたことになる。

取材・文/編集部

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable ©吾峠呼世晴/集英社

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