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10代が選んだ誤変換しそうな言葉ランキング、3位那田蜘蛛山、2位NiziU、1位は?

2021.01.14

次々と生まれる新しい言葉。その誕生のスピードに、PCやスマホの変換機能は対応しきれていない。話題の人物や流行語をキーボードで入力して変換キーを押したものの、誤変換されてしまった経験、あなたにもあるはずだ。

今回、日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」は、10代男女431名を対象にした「誤変換しそうな言葉」に関する意識調査を実施。「10代が選ぶ、誤変換しそうな言葉 2020 TOP10」としてまとめたので、紹介していきたい。

「誤変換しそうな言葉 2020」TOP10

第1位:呪術廻戦(呪術海鮮など)

他と大差をつけて今年最も誤変換しそうな大賞を獲得したのは、芥見下々による大人気漫画「呪術廻戦」。2018年から週刊少年ジャンプ(集英社)での連載を開始し、2020年のアニメ化により人気がさらに爆発した。

人気を確立した「呪術廻戦」の「廻戦」という字の変換が特に難しく、「作品について語りたいのに変換できない」という声が多い結果になった。

誤変換例:呪術回線 呪術廻船

第2位:NiziU(二重など)

日韓オーディション・プロジェクトで1万人の中から選び抜かれた9人組のグローバル・ガールズグループ、「NiziU」(ニジュー)が2位に。いざスマホで大文字と小文字が組み合わさった「NiziU」を一文字ずつ入力するとなると一苦労だ。また、変換の際には、やはり「二重」等の一般的な単語が優先的に表示されることから、スムーズな変換が難しい言葉となっていたようだ。

誤変換例:二十二ジュー

第3位:那田蜘蛛山(なタグも山など)

吾峠呼世晴による漫画「鬼滅の刃」に登場する山の名前、「那田蜘蛛山」(なたぐもやま)が第3位。

「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が記録的な観客動員数で大ヒットを収めるなど、もはや国民的な知名度を誇る鬼滅の刃というだけに、「禰豆子」(ねずこ)、「悲鳴嶼行冥」(ひめじまぎょうめい)といった特徴的なキャラクターの名前が、iPhoneの純正キーボード等でも変換表示されるほど世の中に浸透しているようだ。

そんな中、変換対応の波に乗り遅れたキーワードが「那田蜘蛛山」。TVアニメでは第15話~第21話辺りに登場する存在感のあるストーリーから、「鬼滅の刃」を熱く語るために必要な変換だ。

誤変換例:灘具も山

第4位:Official髭男dism(髭弾など)

4人組バンドの「Official髭男dism」が登場。2021年3月に公開予定の『映画ドラえもんのび太の宇宙小戦争2021』の主題歌にも決定するなど、幅広い世代から愛されている。

落ち着いてバンド名を読み方の通りに入力すると正しく変換できる場合も多いのだが、名前の長さから誤変換を経験する人が多いようだ。略称である「髭男」を入力したい際にも意図していない変換が発生することもあるようだ。

誤変換例:オフィシャル髭ダンディズムヒゲ団

第5位:あつ森(熱盛りなど)

5位にランクインしたのは、2020年3月20日にNintendoSwitch用ゲームとしてリリースされ、世界的な大ヒットとなった「あつまれどうぶつの森」の略称である「あつ森」。

「あつ森」と打ったつもりが「敦盛」や「熱盛り」と変換してしまったという経験をされた人もいるのではないだろうか。普段の会話やニュースなどで「あつもり」と聞けば、ゲームのタイトルと分かる言葉でも漢字として誤変換されていると、一目で理解するのは難しくなる。

誤変換例:敦盛、集まり

第6位:勝たん(加担など)

今年流行した若者言葉「○○しか勝たん」という表現で、「○○が一番良い、○○に勝てるものがない」という意味で使われる「勝たん」がランクイン。

「加担」等の通常の熟語が表示されることが多いようだ。自分が好きなものや応援している人を表現する際に使う言葉であり、新しく使われるようになった言葉の中で使用頻度が高いことがランクインにつながった。

誤変換例:カタン下端

第7位:コロナ禍(コロナ化など)

今年ニュースやSNSでも良く目にした「コロナ禍」が登場。「コロナ」だけなら変換されるので「コロナ」と打ったあとに「わざわい」と打って変換していた方も当初多くいたのではないだろうか。今年の世相を代表すべく一年を通してよく使われた反面、これまでにない表現だったために変換が難しい単語となったようだ。
誤変換例:コロナか

第8位:深澤辰哉(深澤達也など)

男性アイドルグループ「SnowMan」の「深澤辰哉」がランクイン。SnowManとして2020年にCDデビューを果たし、注目度が大幅に上昇した年となったが、「たつや」という読み方に対する変換の種類が豊富なことから、変換に苦戦する方が少なくないようだ。

誤変換例:深澤竜也深澤龍也

第9位:鍾離(勝利など)

App Storeの2020年「iPhone Game of the Year」(※)を受賞するなど大きな盛り上がりをみせたオンラインゲーム「原神」に登場するキャラクター「鍾離」(しょうり)が第9位。「鍾離」は容姿も声(CV:前野智昭)もイケメンのキャラクターだが、名前の漢字が難しいという点と、「しょうり」という読み方が別の単語に変換されやすい点から、ランクインした。
(※AppleNewsroomhttps://www.apple.com/newsroom/2020/12/apple-presents-app-store-bestof-2020-winners/

誤変換例:正理

第10位:機捜(起草など)

機動捜査隊の略称である「機捜」(きそう)が10位に登場。綾野剛と星野源がW主演を務めたTVドラマ「MIU404(ミュウヨンマルヨン)」(TBS系列)の影響で、「機捜」という略称を打ちたい需要が増加したようだ。専門的な用語の略称かつ同じ音の変換が多いことから変換が難しく、漢字を1文字ずつ入力した方もいたのではないだろうか。

誤変換例:競う、徽宗

※集計期間 2020/12/14~2020/12/21 有効回答数 10代男女 431

出典元:バイドゥ株式会社

構成/こじへい

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