小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

80年代に楽しい〝六輪ライフ〟を提案!ホンダ「シティ」のトランクに入った新発想バイク「モトコンポ」

2021.01.17

1981年11月11日に発売開始。居住性にすぐれた背の高いトールボーイデザインを採用した、ホンダ「シティ」。

当時は画期的だった背の高いボディは、トランクスペースの上下高にも余裕を生んだのか、そのトランクに搭載できるバイクを同時に発売するという、今では考えられないような販売戦略がとられた。

搭載されたのは「モトコンポ」だった。

全長はたったの1185mmで乾燥重量42kg。ハンドルとシートも収納できた

モトコンポは49ccの排気量から2.5PS/5000rpmを発揮する空冷2サイクルエンジンを搭載。自動遠心クラッチを経由して、前後2.50-8-4PRのちっちゃなタイヤを駆動した。

2.2Lと小さな燃料タンクを含め、燃料やオイル、バッテリーなどの液洩れ防止機構が施され、折りたたみ式ハンドルとステップで、シートもボディに収納できた。

シティには、モトコンポを搭載する時に利用できるアンカーナットが装備され、オプションの専用ベルトでしっかりと固定できる。

車両価格はいくらだった?

8万円。

荷物が搭載できず、ほかのスクーターほど便利ではなかったモトコンポ。

ガソリンの液漏れ対策などを施したとはいえ、シティのハッチバックのトランクルームは室内につながっており、どうしてもガソリンやエンジンオイル臭を消し去ることはできなかった。

そのためか、モトコンポは大人気車種にはならなかった。

しかし、四輪と二輪との“六輪ライフ”を宣言し、ホンダ シティ搭載用トランクバイクと割り切ったコンセプトは斬新で、今でもその存在価値は色あせない。

文/中馬幹弘

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2021年7月15日(木) 発売

DIME最新号の特別付録は「LEDリングライトPREMIUM」! 特集は「今、読むべき 観るべきマンガとアニメ」、「2021上半期ヒット商品大検証」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。