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フィンランド式サウナの伝統がユネスコの無形文化遺産に登録

2021.01.02

フィンランド式サウナの伝統がこのほど、ユネスコ人類の無形文化遺産への代表一覧表に指名された。24か国の代表者からなる総会にて、パリで決議された。

サウナの伝統が、フィンランド初のユネスコ無形文化遺産の代表一覧表に登録される。サウナ文化は、根強く振興されている。代表一覧表に登録されるフィンランド式サウナの伝統に関する様々な慣習を保護する為に努めなければいけない。振興の上に、独自のサウナの伝統の継承を維持し、フィンランド式サウナ文化の重要さを慣習文化、幸福、民主主義の一部として紹介する。背景には、フィンランドのサウナ社会、及びその他サウナ文化を促進している関係者など多くの人々が影響している。

「サウナは、フィンランド人の日常、お祝い、幸福、生活習慣において切っても切れない文化です。サウナ内では、人間関係の平等さやお互いを尊重することが重視されます。サウナの伝統は、フィンランド初の無形文化遺産の代表一覧表登録件であり、登録により世界中で、更に私達のサウナ文化がより一層知れ渡ることになるでしょう。すべてのサウナ愛好家達が、この事を誇りに思うでしょう。」と、アンニカ・サーリッコ科学・文化大臣は喜びの辞を述べた。

サウナの加熱方法、サウナに関する慣習や伝統、又、歌、神話、昔話にあるサウナ入浴など、一つ一つが生きた遺産だ。フィンランド人の90%近くが週に1回サウナ入浴していることが、サウナ入浴の継承においての重要点。

また、その人気は数字にも表れている。フィンランドには、およそ320万件のサウナが存在する。伝統は、親から子へ、又は無数の様々なサウナクラブによって、継承されている。

「サウナ入浴は、私達、フィンランド人にとって、代々引き継がれる大切で愛すべき伝統です。ユネスコの承認は、大変光栄です。同時に、サウナクラブの相互協力など、この分野における活動が今後さらに増えることでしょう。」と、フィンランドサウナクラブのリトバ・オメロルオマ氏は、感謝の辞を述べた。

背景: ユネスコの条約と代表一覧表
2013年、フィンランドは、ユネスコ無形文化遺産の保護に関する条約に署名した。条約の目的は、無形文化遺産の保護の促進、及び人類、社会、又は集団による様々な文化遺産の可視化促進。無形文化遺産とは、口承、芸能、社会的慣習、儀式、祭礼、又は自然及び万物に関する知識、技能及び慣習など。フィンランド遺産庁(Museovirasto/ The Finnish Heritec Agency)が、条約を施行する責任を負っている。条約には、文化遺産を全国的、及び国際的に一覧表にすることも含まれている。ユネスコは、2つの無形文化遺産の一覧表と最善の慣習の登録を保持する。一覧表を基に、生きた遺産の可視化を可能にし、国家間で良い慣習を分かち合うことができる。

フィンランドでは、リビングヘリテージのWiki一覧表が無形文化遺産を収集している。Wiki一覧表からリビングヘリテージの国内一覧表を検索することができる。Wiki一覧表には、現在、175件登録があり、国内一覧表では、64件登録がある。フィンランドの次回の推薦は、「カウスティネンのバイオリン演奏」に関すること。フィンランドは、北欧諸国の「鎧張り工法の船」に関する推薦にも参加している。両件とも2021年12月に下される決定を待っている状況だ。

出典元:Visit Finland(フィンランド政府観光局)
https://www.visitfinland.com/

構成/こじへい

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