
女性ファッション誌「CanCam」で専属モデルを務めるほのか(24)が、12月12日神奈川・横須賀芸術劇場で行われた「ベストボディ・ジャパン日本大会2020」(ミス・ベストボディ部門/ガールズクラス)に出場し、準グランプリを獲得した。
ベストボディ・ジャパンは2012年から続く国内最大級のボディコンテストで、元K-1世界王者の魔裟斗がスーパーバイザーを務めていることでも有名。健康的でひき締まったボディの美しさ、舞台上でのポージングなども審査の対象となり、今年は、「T.M.Revolution」こと歌手の西川貴教(50)が滋賀大会に一般エントリーし、ゴールドクラス優勝、モデル部門準優勝を果たしたことでも話題を集めた。
日本大会へは、各地方大会で2位以上の選手に出場権が与えられるが、昨年の日本大会3位を受賞したほのかは、もっと上を目指したいという意気込みで2年目の挑戦を決め、今年の埼玉大会で2位を獲得。グランプリを獲れなかった悔しさから再度挑戦した高松大会では見事グランプリに輝いていた。
日本大会に向けては、昨年よりもさらにパワーアップしたトレーニングや食事管理を追加し、より健康的で美しいボディを手に入れたというほのか。本戦となるファイナルステージでは、鮮やかなブルーのビキニ姿で登場しその美しさで会場を魅了した。
ほのかは、CanCam専属モデルのほかバラエティ番組やグラビアなどでも活躍しており、その美ボディを惜しみなく披露。また、自身のInstagramなどにもトレーニングの様子や腹筋が美しいウェア姿などをアップしている。
ほのかがベストボディ・ジャパンに挑戦する様子については、Youtubeチャンネル「ハーモニー・チャンネル」でも公開されているので、興味がある人はチェックしてみよう。
構成/立原尚子